ブログ

ブログを書きたいけど書きたい内容がパッとでない理由を考える

saiut

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あーなんかブログ書きたいなぁってのはやっぱ思うことは多くて、ただ単純にそんな時間がない。

そんな日々を過ごしていたりしてます。

「ブログ書きたいなぁ」こんなことを思ってるうちはまだまだいいのかなって思ったりしているけれど、いざ「さて、書こうかな」なんて思ったときに書けない。

あれ、なんでだろう。

ブログの記事のハードルと自分の想いについて

saiut
ブログのハードルって色々あって、それは各個人ずつ違う想いがあると思います。 「毎日書きたいのに書けない(時間が取れない)」とか、「納得のいく記事が書けない」とか、「PVが伸びない」とか。あくまで一例ですけど。 色々葛藤しながら書いてる人も多いんじゃないかなって僕は思ってます。 僕もその1人で、もう9か月ぐらいは毎日更新してますが、納得いける記事なんてほとんどないんですよね。 その辺りのことについて書いてみたいと思います。 適当でいいの? ブログの醍醐味の1つで**「適当に書いたやつがめっちゃみんなに見られる」**というのがあります。 幸運なことに僕にもそういう出来事があって、「なんでこんなのが!?」みたいなことが何度かありました。 (もちろん見られる人の多さの大小はあります) が、それって不確定要素。 適当に書いた記事が当たったからってその記事を書き続けることが出来るのか…と言われると、どうでしょう。 僕の適当に書いたのに当たったなって記事はこれ。 リンク:【速報】あの「おにぎりせんべい」は関東の人は知らない!? | TRAVELING さすがに「おにぎりせんべいブログ」としてはやっていけないし、やっていきたくないし、他に書きたいことがいっぱいあるし。 「ブログで適当に書いた記事が当たるのは宝くじに当たるよりは高確率」みたいなことを書いてある記事を見たんですけど、それってやっぱり何のためにブログ書いてるのって余計思ったりするんですよね。 そんな偶然を求めてブログを書いて何のためになるのかって考えると、それって行きつくところはお金を求めてるんじゃないかと。 ヒット記事が出てPV数が上がってくればもちろん収入も増えますから。 収入増やすためにやってるって人はいいと思いますけど、「オレは金が欲しいんだぜ」ってことを隠して結構キレイなことをブログに対して期待していてブログ書いてる人って多いと思うんですよね。 そんな人が「適当に書いても当たるから」って言ってもなんか説得力ないんですよね。 その不確定要素が楽しいからっていうならいいと思います。 ブログに何かを期待している人にとっては、「適当に記事を書く」なんてことはあんまり自分の成長の一助とならない気がしてます。 というのは実体験に基づいているんですけど。 毎日書く弊害 毎日書くためにまぁ優先順位はあれどなんとか時間を確保して書いたりしてるんですが、それっていいのかなぁって思ったりします。質は落ちています。確実に。 それを良しとするのかダメとするのかはブログをやってる本人次第ですね。 僕は後者です。9か月ぐらい毎日更新していて、逆に「質の高い記事」を書くことがめっきり減りました。 ここ最近で自分で納得いった記事はこれ。 リンク:Macで思った以上にメモリを使ってると思ったら「ファイルキャッシュ」してくれてた。 | TRAVELING 2か月前の記事でした・・・w 毎日書いてる自分のことをすげーと思えなくなって、逆に質の高い記事を書けない自分をダメって思うようになってしまいました。 そんなことを言いながら明日も記事を書いてるんだろうと思います。 それって毎日続いちゃってるからなんか意地なところももちろんあって。 出してる記事が反響あるかはどうでもよくて、とりあえず書いとけみたいな。感じですね。 割とネタも最近なくてひねり出してる状態です。 その辺の気持ちについてはそのうち書くとして、いいことばっかり書かれている側面にはこういうこともあるんだよってお話しでした。 おあとがよろしいようで。

ブログから身内感をなくすというのを目標にしてます

saiut
先日、ブロガーズフェスティバルが開催されてました。 【東京・8月23日】2014 ブロガーズ・フェスティバル募集開始します!#ブロフェス2014 | Last Day. jp 去年はスタッフのお手伝いをしながら行かなくて、今年はそーゆーこともしないという判断を自分でしてました。 RSSを見てたらブロフェス記事が上がってきていてちょくちょく見ていたのですが、そこで「んんー?」っていう思いが出てきて、「あぁ、自分のブログはそーいうことをなくしたいんだ」っていうことを再認識した次第、というお話。 身内感ってやつ ここでタイトルに戻ってくるわけですが、参加してきました記事の多くが、「いやーあの人に会ってね」みたいな。「久々で」みたいな。 僕はブロフェスであったセッションの内容とかが知りたかったわけで。 誰々にあんたが会ったことなど知らん、と。(会ってどーいうアレがあったみたいなのはいいと思うけど) ブログと日記の大きな違いはやっぱりそこにあると感じていて、日記には大いにそういうことを書けばいいと思うんだけど、ブログはそーじゃないと思ってます。 この辺に書いてます。 リンク:「ブログに書かないようにしていること」と「No Second Life セミナー18」 | TRAVELING 身内感が隠れもせず見えまくっているのがやはり苦手なもんで。日記でやってくださいっていう。 たぶんツイッターとかで良い感じに書かれた人は「そーでもないっすよー」みたいな話してるんやろーなーと思ったり。 脱線しました。そういうとこに変な嫌悪感をずっと抱いてました。 昔は僕自身もそーいう記事をたくさん書いていたのですが、ツイッターしなくなってから自然となくなっていきました。 僕の好きな記事にこーいうのがありまして、SNSで見える化されたんだから、もっと作ればいいってなことが書かれているのですが、僕が下したのはその全てから離れるってことです。 内輪。 - 前世では本気出してた その決断は悪くなかったなって今では思っていて、出張行ったときに誘いたい人だけ誘って気の使わないよーにやれるし、大阪にいても覚えてくれてる人は誘ってくれるわけです。 また若干脱線しました。 ブログにはそういう部分をなるべくなくし、情報を僕の思う言葉でお伝えしていきたいなって思ってます。 ブロフェスの中ではこういう記事書きたいよねって思いました。 プロが語る!確実に成果が出る、アフィリエイトを使ってブログで稼ぐ方法 #ブロフェス2014 | gori.me(ゴリミー) 人それぞれですね。 おあとがよろしいようで。

ブログ脳になっていないから続けるのがしんどいというお話

saiut
最近はブログ以外に楽しいことがあって、そっちにだいぶ時間を取っているような状況です。 お盆も友だちが帰ってきては飲み、お誘いがあって飲み、みたいな状況が続いてめっちゃそっちを優先してました。 続けることは大事だと思うけど、情熱はもっと大事なんだなぁと実感しています。 リンク:ブログを毎日続けて右肩上がりになる人は「変わり続ける人」じゃないのかな? | TRAVELING ブログ脳というやつ ブログ脳というやつがあります。 自分に対して起きる色んな事象に対して、「これブログに書けるやん!」ってなる、アレです。 僕は毎日書き続けることでそういった部分は培われてきていると思います。 仙台旅行に行ったときは様々なことを記事にさせてもらいました。 リンク:2014年 仙台旅行まとめ。食べた飲んだ想った。そんな2泊3日でした! | TRAVELING こういったのは特にブログ脳だなって思っていて、旅行で行ったとこを様々な角度から紹介させてもらいました。 最近はあんまりこういうこともなく、ゆったりと更新しています。 それは最初にもお伝えしましたが「ブログ以外に楽しいこと」があるから。 そうなるとちとキツい 特にお盆は何も考えず飲み歩いていたので、ブログの時間は取ってはいたけども更新がかなりキツいことがあるんですよね。 これを書いてる今もそうなんですが… ブログ脳ではないので、書くことが対してないっていう。 特に起きたことに対して「これをブログに書こう」っていう気にならないんですよね。 このブログはどういう記事を書こうって決めてはないですが、それでも書けないことがあります。 それは、何か出来事があったとしても記事として昇華出来るようなものがないから。 この記事だって結構苦しい中書いてるとこがあったりしますw やっぱり1日暮らしているとネタになるようなことがあったりなかったりしますが、 それを記事に出来るかどうかはそのブログの「位置」によると思うんですよね。 日記みたいなことを書いているなら書けるだろうけど、人の役に立つ為に書いているなら書けない。 そんな感じのことです。 ブログ脳であれば、「ただの日記」になりえることも記事に出来るように考えるのですが、 そのスイッチがなくなっていると結局ただの日記になってしまう。 やっぱりモノは考えようだなって思ったお盆でした。 おあとがよろしいようで。

ブログを毎日続けて右肩上がりになる人は「変わり続ける人」じゃないのかな?

saiut
こんな記事をGunosy経由で見かけました。 ブログを続けられる人は極僅か。書き続けることさえ出来れば、アクセス数や広告収入は右肩あがりで増えていくのかもしれません。 - クレジットカードの読みもの Gunosyで出てきたということは結構反響があったはず。 「書き続けるだけで周りは勝手に諦めていくから必然と残るよ」みたいなことが書いてある記事でした。 どこまで「変化するか」がキモだと思ってる 僕自身はそろそろ9ヶ月ぐらい毎日更新をしている計算になりそうです。 かといって何が変わったって変わったことも特になく。(この程度で変わることがないのかもしれないですが) このことについてはこの記事で考察してます。 リンク:「更新するだけの為にやってるなーブログ」って最近ずっと思ってたりしてます | TRAVELING 続けるにしても薄い記事を出してたらあんまり効果はないよなって思うわけです。 芸能人のごとく日記を記事にしてるわけではないですが、やぱり薄いとあかんな〜って思いながら書いてます。 つまりは(サイトデザインとかも含めて)僕は変えるべきところは自分で認識出来てるわけです。 変化をしなければならない 何度も言いますが毎日単に書いてるだけではやっぱり効果は(最低8ヶ月連続更新程度では)ない。 効果を出すためには変化を出さないとダメだと思ってます。 最初に紹介した記事はこんなコンセプトのブログです。 クレジットカードに関する様々な知識や使い方を、難しい言葉を使わずに『読みもの』として紹介していくサイトです。 こういう系統の記事を書き続けるのは強いですよね。クレジットカードに関して気になった人が来てくれるようになるからです。 SEO的に強いって言葉でいいんかな? て、あの男子ハックは最初はiPhone系の記事がすごい多かったけど、今ではネットで話題になっていることを大量に取り上げています。 そういう「変化」をすることが上に行く条件だと僕は思ってます。 つまりはコンフォートゾーンを変えるということ。 自分を劇的に変えたいなら「コンフォートゾーン」を変えなさい!! | No Second Life 男子ハックの中の人はネットで話題になっていることをいっぱい取り上げることで今までリーチで来ていなかった層にも見てもらえるようになったと言ってました。 続けているだけで伸びないから、僕はこういった変化が必要だと思ってます。もっと上に行きたいのなら。 変化せよ かといって、僕はブログに対してそこまでの変化は求めていません。 ゲームのごとく「ここを変えたらこうなった」をしてないわけです。 「じゃあなんでわかっててしないの」って言われたら、ブログにそこまで情熱を持ってないってことが答えになるのでしょう。 で、何が言いたいかというと、もっとアクセス数が欲しいなら毎日書くだけじゃなくて、見えている変更点はちゃんと変えていくことが大事なんじゃないかな、と言うことでした。 おあとがよろしいようで。

「更新するだけの為にやってるなーブログ」って最近ずっと思ってたりしてます

saiut
記事を毎日出して8ヶ月が過ぎました。 どっかでブログに対して時間を取ることはだいぶ簡単に出来るようになってて、 仕事の帰りにするぷろに書いたり、ネタ出しだけしといて家でばーっと10分ぐらいで書き上げたりすることは得意になってきました。 するぷろ for iOS (WordPress & Movable Type & ライブドアブログ & FC2ブログエディタ) 500円 (2014.07.28時点) Gachatech posted with ポチレバ 毎日更新してると**「やめられなくなる」**っていうのは色んなところで見かけます。 ただ、それだけじゃやっぱダメですよね。タイトルの通り。 とりあえず書いておけ 仕事やプライベートが忙しくてあんまり時間取れないときでも無理やり書いてたりしてました。 そういう記事ってうっすいんですよね。 ここ何ヶ月かとりあえず書いておけみたいな記事を量産してましたが。 それってやっぱり**「やめられない」の功罪**だと僕は思います。 せっかく続けてるんだからとりあえず何でもいいから書いておけ、みたいな。 言いたいことを引き伸ばしてるような記事ばかりで、とりあえず「記事数だけ立派に増えていってますよ」っていう。 現時点で公開されている記事は611。立派ですね。うんうん。で?っていう状態。 手段と目的がなんとやら 「毎日更新することが目標になってしまってる」 これです。 これじゃ薄っぺらいものを大量生産しても毎日更新してるからおkになります。 最後にここから引用しましたみたいな記事でも1記事。 自分で調べに調べて書いたような記事でも1記事。 ちなみに僕が納得いけてる記事はこんな記事。 Macで思った以上にメモリを使ってると思ったら「ファイルキャッシュ」してくれてた。 | TRAVELING 僕の場合はなんとなく毎日更新してみたらそのまま続けてたっていうタイプなので、薄い記事を量産しても問題ないのですが、 これが先人が「毎日更新せよ!さすれば…」というものを見て憧れて毎日更新して薄っぺらい記事を更新してたとしたら問題です。 意味ないですよね。僕がそういうタイプじゃなくて助かりました。 後者の人のブログを見ると熱量があると見せかけて方向があさってすぎて見るのも耐えれないですから。 ということで、毎日更新やめます。みたいなことはするつもりはなくて、まぁこれが行けるとこまで行こうとは思ってます。 とりあえず毎日更新してみっか、みたいな感じで。 僕はブログでめっちゃ変わったとも思ってませんし、そうなるとも今は少なくとも思ってません。 それはブログ書くことは好きだけど惰性に任せているから。 たぶん本気で取り組むのならば、色んな改善点は自分で見えてる部分もあるので変えていくでしょう。 手段と目的…と言いながら、目的ってあんまり今見えてないですね。 昔はもっとブログで、あれもしたいこれもしたいもっともっとしたいーみたいな状態だったんですが… たぶん、ブログ以外に楽しいことがあるからですね。 前はもっとネットな人だったんですが、ツイッターしなくなってからなんか色々変わったんだと思います。 (ネットはいっぱいしてるけど) CDiPの中の人見たく、他に楽しいことがあるからそっちに全力…とまではいけてないですが、そんな感じ。 あの人はブログをやりたくなったらやるだろうし、人に言われてやるような人じゃないと思うから気長に待っておきます。 あれぐらいがいいなって思う。 要はCDiP万歳ってエントリでした。 3ヶ月のときはこんな感じのことを書きました。 3ヶ月間ブログを毎日更新してみて、変わったことと変わらないこと | TRAVELING 半年のときはアシタノレシピでこんな感じのことを書きました。 続けて変わるのは何か?ブログを毎日更新して半年経過しました これからもこんなスタンスで言いたがりな僕がお役に立てるようなことを 「薄く!?」やっていきたいと思いますので、よろしくお願いします。 ウル4買おう。 おあとがよろしいようで。

小学生へのバスケコーチングに見る、僕のブログへの考え方

saiut
この前、小学生のバスケチーム(いわゆるミニバス)を教える機会がありました。 僕が普段から教えているチームではないですし、どのくらいの力があるかもわからないので、普段行っている練習の中で気付いたことに対して声かけを行った程度ですけども。 そのあとボケーっとしてるときに、この記事のタイトルにも書いている「小学生に教えることと僕のブログ」ってものが繋がってるやん!と感じたのでそのことについて書いていきたいと思います。 実は小学生に教えるのは難しい 僕自身バスケを10年以上やってきて、うまいかどうかは別としてそれなりに経験と知識を積んできました。 このタイミングで打てば入る(自信がある)とか、このときはこうやって攻めて来るだろうとかいう経験であったり、 オフェンスの形、ディフェンスの形、このときはどーするこーするという知識であったり。 経験の部分は、スラムダンクで海南大付属の牧が桜木のディフェンスに対して「能力はあるけど経験が足りない」なんて感じのことを言ってましたが、そんなことです。 10年もやると色んなことが身につくものです。 だからといって、小学生にそのまま伝えるわけにはいきません。 そう、高校生に教えたりするよりも小学生に教えるのって難しいのです。 「スクリーンきたらファイトオーバーせな後ろからついていっても間に合わんで」 この言葉を小学生にかけて理解してくれるプレイヤーはどれほどいるのでしょう? スクリーン?ファイトオーバー?ってなることがあるでしょう。 スクリーンやファイトオーバー、ヘルプという言葉を教えないとわかってくれないでしょう。 「自分が知ってるから当然知ってるやろ」みたいな思いでいると何も伝わらずやきもきすることになります。 ちなみに先ほどの言葉の意味としては、 「自分がディフェンスとしてついている敵(A)が、敵の味方(B)がスクリーン(壁)として自分の隣に立ってきて、そいつを使ってドリブルで抜いてこようとしたときは、[スクリーンきたら]Bの後ろからついていく(Aと距離を空ける)のではなく、BとAがドリブルで抜いてくる間を通らないと、そのまま抜かれてしまう[ファイトオーバーせなあかんで]」 ということになります。(あれ、わかりにくいかな) ファイトオーバーなど、スクリーンへのディフェンスの協力方法まとめ 言葉だけではわかりにくいので、実際にはプレイヤーに立ってもらって実技で教えます。 そこで大事なのが「なぜ後ろからついていったら間に合わないのか」というところ。 言葉は理解したけど、なぜそうなるのかという理由を実技を交えて教えてあげる。 そうして初めて、何故ダメなのかということがわかるようになります。 ブログも似てる 最近は濃い目な記事を書いてませんが、僕のブログでも今紹介したようなことが前提としてあります。 2013年、読者の皆さんに役立つことが出来た5つのエントリー! | TRAVELING これは2014年頭に書いた記事です。 ここに載った記事はだいたいこなことを書いています。 困ったことがある じゃあどうするか 何故そうするのか 注意!WindowsのNTFSフォーマットHDDはMacじゃ使えない!?解消方法をお教えします! | TRAVELING 2013年で一番読まれた記事なのですが、先ほど紹介した流れに乗っています。 MacでHDDが使えない フォーマットを変えたらいい 何故フォーマットを変えるのか 順番に前後はあるにしろ、ここは押さえています。 見てくれている人が小学生とは言いませんが、こういう記事を見てくれる人は「わからない人」なので、親切に解説を書くほうがわかりやすくていいです。 僕が経験して得た知識を「わかりやすく」書く。 理屈がわからないけど、なんとなか上手くいったーはむず痒くてダメなタチなんですよね。 これが僕の今のブログに対する考え方です。 もちろんこういう記事ばかりではなく、撮影ポイントの紹介とかビール記事とかもあります。 バスケのことばかりが長くなりましたけど、こんなところで、それ以上でもそれ以下でもないという。 ブログ最高だ!という人達はのはたぶんSNSとの連携でスタートはブログでも、そのあと話してるのってブログ関係ないとこで発展していってるからだと思ってます。 あくまでスタートのとっかかりなんじゃないかなーと。 これからもわかりやすくをテーマに書いていきたいと思います! おあとがよろしいようで。

せっかくなのでブログに対して思っていることを書く。 #blogadvent

saiut
Blog #blogadvent Advent Calendar 2013 - Adventarでお送りする12/14(土)の記事です。 ブログに関することというお題の中書きたいと思ったのが、タイトルの通り**「ブログに対して思っていること」**です。 なぜ僕がブログをここまで続けてこれたのか、ってことも含めて「ブログに書きたいこと」をここに記したいと思います。 伝わり始めて楽しくなった 今のブログをやっている世代って、ソーシャルメディア全盛の中だと思います。 僕はこのソーシャルメディアであるTwitterやFacebookからブログに出会い、今まで続けています。 ブログを始めたときって、更新情報を流したらSNSで仲良くしてくれてる人がブログを見てくれて、面白かったよ〜なんて言ってもらえたものです。 それを続けるうちに、今度は「ブログをやっている人」なんてカテゴリに属されていくようになりました。 それを続けているうちに、今度は「ブログをやっていない人」にも見てもらえるようになりました。 それを続けているうちに、今度は「自分でブログ以外で伝えてみよう」と考えるようになりました。(ブロガー伝 | TRAVELING) こんなことを言ってると、ブログめっちゃ最高やん!!!って感じる方もいるかもしれませんが、 僕は別にそうではないと思っています。 ブログという手段を取ったけど… ブログというのは文章なり写真なり動画なりで「人に伝える」という手法の1つです。 ブログを始めたスタートを話すと今回の主旨と変わってくるので割愛しますけど、 僕が創り上げたいと思っているのは**「人の役に立ちたい」**というブログです。 誰かが困っているときにこのブログにたどり着き、その疑問を晴らしてくれるようなブログです。 このことは、このセミナーでのワークで発見したことです。 「ブログに書かないようにしていること」と「No Second Life セミナー18」 こう書いていると何か大それたことをって自分で思ったりもしましたが、何も難しいことじゃないのですよね。 自分が行き詰ったこととかを書いてるだけ。あとは役に立ったものとかを紹介しているだけ。 それが僕のブログです。 くだらんことひたすら書いてるブログも実は持ってます。 TRAVELINGの戯言メモ と、やっぱりここでもブログの話をしましたが、僕は特に「ここのブログだけ」というスタンスは取っていません。 昔@kuracyanとも話したことがあるのですが、 **「伝えたいことを伝えれるフィールドがあればブログでなくたっていい」**って思っています。 それがAll Aboutでの執筆活動だったり、Dpubでの幹事だったりします。 (All Aboutは同じような媒体ですけどね) それは、アシタノレシピを書いていることに繋がっていたりもします。 アシタノに書いていることを自分のブログに書いてもいいんだけど、そうじゃない。どこでもいいから困っている誰かに伝えたいという気持ちの方が大きいです。 ちなみにアシタノに書いているのはこういう理由もあります。↓ 「アシタノに書くなら自分のブログに書いたらいいのに」と昔言われたことがありますが、今ならこうしてハッキリと言えます。 色んな人と何かを創り上げてみたいって。 定例のMTG(正直なとこ全然出てなくて議事録ばっか見てる)も熱いですし、自分の持ってない意見を出してくれるのは考え方の勉強になるし、何よりみんなの方向が一緒になって進んでるな、って思います。 自分のブログはもちろん大好きですけど、こうやってみんなと話しながら前に進んでいくのもちょー楽しい。 via:一旦ゼロにしたものにイチを足す。アシタノレシピが再始動します。 ブログだけじゃなくてもいいと思ってる これが本心です。 といっても今はブログ以外の媒体での活動がないので、ブログ書いてますが。 あ、他の活動があるからブログ辞めるってのも違うと思ってるのでそれはしませんが。 というわけで、ブログもちろん大好きですけど、別にブログじゃなくたっていいと思ってます。 まぐにぃだってブログより今の方が楽しそうだし。(たぶん両方やりたいんやろうけど) ブログいいとは思うけど、諸手を上げて「ブログ最高だぜ!!みんな書こうぜ!!!」とは勧めようとは思わないです。 手段と目的をはき違えないように、目標に向かっていく過程の1つとしてブログを捉えています。 続けるコツは、なんでブログやっているか自分でしっかりわかっていることかなってなんかここまで書いて思いました。 久々の長文、そして支離滅裂w あえて直さない。堅い文章だわ。 おあとがよろしいようで。 あ、ブログの更新情報はコチラ→@traveling_saiut この記事を書く機会をくれたAdventCalenderをチェック! Blog #blogadvent Advent Calendar 2013 - Adventar

ブログって面白いなぁって改めて思った話

saiut
以前のエントリで書きましたが、僕は表現の1つとしてブログというものを使用しています。 ブログのことを自分の城と表現し、自分の書きたいこと(便利なモノから伝えたいコトまで)をたくさん書いています。 参考:表現の自由という難しさ でもやっぱりブログだけでは物足りない部分もあるものです。 それが改めて面白いなって思った次第。 直接会うってこと やっぱり自分がブログをしていると人のブログって気になるもので、人のブログも読んでます。 その僕が読んでるブログの中に、たかさん(@takaiphone2010)の「Cross Mode Life)があります。 Cross Mode Life iPhone系の情報を中心に、ライフハックから自身もやられているダンスのことなど、色んなことを書いているブログです。 このブログを読んでて僕は、「この人まじめやなぁ〜」って印象を受けてました。 ちなみにDpub5で初めてお会いして、そのときはしゃべる機会がなくて帰り際に名刺交換しただけ。 (しかもDpub4にはこられてたのに会ってもないっていう) ツイッターでもたまぁあああああに絡む程度。 そんだけの絡みだったのに、たかさんが大阪出張の際に僕をお誘いしてくれたので、 アンテルさんこと@ankou1060も呼んで、飲みにいってきました。 ブログ:アンコウテルオ.com たかさんブログの印象と全然ちゃうやん!! って飲んでたとき思ってたんですけど、それがすごく楽しかったんですよね。 印象が違うのが面白い あんだけ真面目なブログ書いておきながら、なんじゃあの不真面目(失礼w)な感じ。 ほぼほぼ初めて(ちなみにたかさんとアンテルさんは初対面)なのに、めちゃめちゃしゃべってくれて。 それがすごく楽しいものでした。 ブログから受ける印象と実際に会ったときの感じのギャップ。 ブログの話はそこそこに、身辺の話からゲスい話まで、色々しましたね。まぁゲスい話が7割占めてましたけど。 「ブログに対しては構えてる」とは言わないけれど、やっぱり不特定多数に見られる場に対して書いているのがブログなので、 実際に会ってしゃべる内容とは違うわけです。そこがもう一度言うけど楽しい。 (@ozpaみたいにそのままな人もいるけど) もちろん、たかさん自身が面白いからこそ成り立つような話なんですが・・ ブログのPV上げるとかテーマ変えるとか、「ブログ自身の変化」を楽しむのももちろん楽しいですけど、 実際に見てるブロガーさんに会って話をすると、印象が違って面白かったです。 たかさん、アンテルさん、また飲みにいきましょか! おあとがよろしいようで。 行ったお店はコチラ。 ハイボールバー梅田楽天地 1923 関連ランキング:バー | 梅田駅(大阪市営)、梅田駅(阪急)、東梅田駅 このお店はこのエントリでも行ってます。 イイ男かどうか確かめる為に@bamka_tと2人で呑んできた。 加美屋 関連ランキング:ビアバー | 東梅田駅、中崎町駅、梅田駅(大阪市営)