せっかくなのでブログに対して思っていることを書く。 #blogadvent

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Blog #blogadvent Advent Calendar 2013 - Adventarでお送りする12/14(土)の記事です。 ブログに関することというお題の中書きたいと思ったのが、タイトルの通り**「ブログに対して思っていること」**です。

なぜ僕がブログをここまで続けてこれたのか、ってことも含めて「ブログに書きたいこと」をここに記したいと思います。

伝わり始めて楽しくなった

今のブログをやっている世代って、ソーシャルメディア全盛の中だと思います。 僕はこのソーシャルメディアであるTwitterやFacebookからブログに出会い、今まで続けています。

ブログを始めたときって、更新情報を流したらSNSで仲良くしてくれてる人がブログを見てくれて、面白かったよ〜なんて言ってもらえたものです。 それを続けるうちに、今度は「ブログをやっている人」なんてカテゴリに属されていくようになりました。 それを続けているうちに、今度は「ブログをやっていない人」にも見てもらえるようになりました。 それを続けているうちに、今度は「自分でブログ以外で伝えてみよう」と考えるようになりました。(ブロガー伝 | TRAVELING

こんなことを言ってると、ブログめっちゃ最高やん!!!って感じる方もいるかもしれませんが、 僕は別にそうではないと思っています。

ブログという手段を取ったけど…

ブログというのは文章なり写真なり動画なりで「人に伝える」という手法の1つです。 ブログを始めたスタートを話すと今回の主旨と変わってくるので割愛しますけど、 僕が創り上げたいと思っているのは**「人の役に立ちたい」**というブログです。

誰かが困っているときにこのブログにたどり着き、その疑問を晴らしてくれるようなブログです。 このことは、このセミナーでのワークで発見したことです。 「ブログに書かないようにしていること」と「No Second Life セミナー18」

こう書いていると何か大それたことをって自分で思ったりもしましたが、何も難しいことじゃないのですよね。 自分が行き詰ったこととかを書いてるだけ。あとは役に立ったものとかを紹介しているだけ。

それが僕のブログです。

くだらんことひたすら書いてるブログも実は持ってます。 TRAVELINGの戯言メモ

と、やっぱりここでもブログの話をしましたが、僕は特に「ここのブログだけ」というスタンスは取っていません。 昔@kuracyanとも話したことがあるのですが、 **「伝えたいことを伝えれるフィールドがあればブログでなくたっていい」**って思っています。

それがAll Aboutでの執筆活動だったり、Dpubでの幹事だったりします。 (All Aboutは同じような媒体ですけどね)

それは、アシタノレシピを書いていることに繋がっていたりもします。 アシタノに書いていることを自分のブログに書いてもいいんだけど、そうじゃない。どこでもいいから困っている誰かに伝えたいという気持ちの方が大きいです。 ちなみにアシタノに書いているのはこういう理由もあります。↓

「アシタノに書くなら自分のブログに書いたらいいのに」と昔言われたことがありますが、今ならこうしてハッキリと言えます。 色んな人と何かを創り上げてみたいって。 定例のMTG(正直なとこ全然出てなくて議事録ばっか見てる)も熱いですし、自分の持ってない意見を出してくれるのは考え方の勉強になるし、何よりみんなの方向が一緒になって進んでるな、って思います。 自分のブログはもちろん大好きですけど、こうやってみんなと話しながら前に進んでいくのもちょー楽しい。

via:一旦ゼロにしたものにイチを足す。アシタノレシピが再始動します。

ブログだけじゃなくてもいいと思ってる

これが本心です。 といっても今はブログ以外の媒体での活動がないので、ブログ書いてますが。 あ、他の活動があるからブログ辞めるってのも違うと思ってるのでそれはしませんが。

というわけで、ブログもちろん大好きですけど、別にブログじゃなくたっていいと思ってます。 まぐにぃだってブログより今の方が楽しそうだし。(たぶん両方やりたいんやろうけど)

ブログいいとは思うけど、諸手を上げて「ブログ最高だぜ!!みんな書こうぜ!!!」とは勧めようとは思わないです。 手段と目的をはき違えないように、目標に向かっていく過程の1つとしてブログを捉えています。

続けるコツは、なんでブログやっているか自分でしっかりわかっていることかなってなんかここまで書いて思いました。

久々の長文、そして支離滅裂w あえて直さない。堅い文章だわ。

おあとがよろしいようで。

あ、ブログの更新情報はコチラ→@traveling_saiut

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