CDTVをご覧の皆様、こんにちは。まぐにぃ・まぐねぇ、お誕生日・・・ってちゃう~ww
みんなカブまくりでっせ。
ということで、まぐにぃ(@maguro29)とまぐねぇ(@notairan)のサプライズ結婚パーリーをやってきちゃいました。
僕はというと当日、こんな大事な会の司会をさせて頂いてしまいました。
この場には僕の原点が眠っていて、それが少し揺さぶられた気がしました。
人に喜んでほしい 僕がブログをやる理由として、こんな記事を書きました。
僕は何故ブログを書くのか。〜ブラックジャックによろしくの一節から想う〜 | TRAVELING
「人がスゴイスゴイというようなことは実は誰でもできるようなことだったりする」
「人が行動するキッカケになってほしい」
ってことです。
その奥深くには、こんなことが隠されています。
人に喜んでほしい。
つながるカンファレンス in大阪では少し話したのですが・・・
僕の原点として**「楽しんでもらえる場を提供するのが好き」**というものがあります。
これはつなカンで何をしゃべろうか?と自分を掘り下げた時に"思い出した"ことです。
今回、iPhoneLove部リーダー、そしてブロガー伝主催のちんぺーちゃん(@tinpay)からこの話を持ちかけられたとき、凄く胸が熱くなったというか、ドキドキしたのを覚えています。
その熱さのままにFBグループを立てて、**みんなにビデオを送ってほしい!!**とお願いさせてもらいました。
「喜んでもらえない」とは全く思わず、成功しか疑いませんでした。 それは、ちんぺーちゃんを始めとするLove部の幹事メンバーがあの二人のことを考え、動いていたからです。
僕はFacebookの幹事部屋では邪魔しないようにあんまり発言はしなかったけども。 あの幹事部屋が活発なのはやっぱりまぐにぃとまぐねぇのおかげなんですね。「二人をどうしても祝いたいねん」っていう空気がありました。
そして僕は改めて、楽しんでもらえる場、そして「喜んでもらえる場」を提供するのが好きなんだと感じました。
一生に一度の思い出を 二人がいるからこそ、このパーティーを企画することになりました。
僕にとっても、このパーティは一生の思い出です。
あんなみんなが幸せそうな場所で、「司会」などという大役をやらせて頂けるなんて。 何度か司会させてもらったけど、やっぱり嬉しいっす。
ツイキャスまだ見直してないけど、変なとこなかったかな。
ビデオメッセージでも言いましたが、あんたはスゴイ。 「一緒にやっていこう」と言ってくれるのが幸せです。
彼が誰とでも仲良くなる性格は本当に能力だと思っていて、そういうところを見てると自分が「箱」に入っているんだなぁと感じて、うらやましく思います。
10分で読める 自分の「箱」脱出10ステップ まとめ | No Second Life
そして彼女のどこまでも気が付き、まとめあげるその力は本当にすごく、やっぱりうらやましく思います。 気を使いすぎんように。たまには日本酒飲んでゆっくりしてください。これヒント。
ということで来年はあそこ行きましょうぜ!
おあとがよろしいようで。
あ、ちんぺーちゃんあの場に誘ってくれてありがとう!!
自戒をこめてのエントリーです。 RSSやTwitterやFacebook、検索サイトGoogleやYahoo…自分が求める情報はすぐ手に入ります。
そして、「自分が求める」でなくても、「気になる」といったレベル情報までも。
うお!すげぇ!ためになる!!と言った情報っていっぱいありますよね。 そういった情報はSNSをやっている人は「みんなに教えたい!」とシェアする方法を取ります。 そしてそのまま…。
やってるかい! ちょっと待ってください。 知識が増えていく。アプリの使い方を知る。仕事術を知る。整理術を知る。更に模索する。 そして…
頭でっかちになっていませんか?
アプリの知識、仕事術の知識、整理術の知識…知った知識を活かせていますか? 僕の周りには色んなことを教えてくれるたくさんの友だちがいます。 色んなアプリの使い方を知っている人、色んな仕事術を知っている人。 教えてもらう度にこんな風に思います。
自分にすぐ使えるか。使えなかったらまた今度にしよう、と。
そこにこだわってどの方法が最善の一手か調べるのは悪くないと思いますが、それが自分のものになるのか? 「まずやることが先決じゃないのか?」 やってみて、ダメだったら何がダメなのか見極める。先に「やる」のが大事だなと。
例えば…EvernoteのiPhoneアプリは世の中に溢れかえるぐらいあります。 それをどう連携していくかが大事じゃなくて、Evernoteのノートに何か書くことが大事なんじゃないかと。
手段が目的になっている
そう感じたとき、僕の中にモヤっとした感情が生まれます。 そう感じたとき、より一層「まずやってみよう」という気持ちが生まれます。 セミナーもそう。僕もたくさんのセミナーを受講・主催しましたが、そこで手に入れたことがどこまで身になっているか… そう考えると、僕はなかなかもったいないことをしているなと思います。
改めて自戒をこめて、まずはやってみることを主において、前に進んでいきたいと思いました。 詰まったときに方法を探してみればいいじゃないか。 人が困っていてこーやって解決した!は必ずしも自分には当てはまらない。 というか今困ってない自分には今は関係ないんじゃないかと。 やってみて詰まったときに参考にしてみるといいんじゃないかな、と。
以前@kazumotoさんがこんな言葉を綴っています。
人生の残り時間を考えた時、「クオリティ・オブ・ライフ」という視点で全体を考えた時、枝葉のテクニックを使って遊んでいる時間はありませんし、枝葉のテクニックで人生が変わるとも、どうしても思えません。
@haya1111さんもこんな言葉を。
行動を起こさなければ何も起きない。 反対に何か一つでも行動を起こせば連なって色々なことが起きてくるということがいえます。
僕はまず行動をしたい。 おあとがよろしいようで。
OZPAの表4というブログをやっているオツパ(@OZPA)。
OZPAの表4
彼とは昨年に出会った。 時にはEvernoteに関するネタを寄稿させてもらったり、 →とんでもなく参考になりすぎるEvernote使用例 5 〜[図解]@saiut のEvernote「超」情報収集術!! | OZPAの表4
ハチサンスリーが大阪でセミナーをした際に司会や場所探しをしたり、 →大阪にてハチサンスリーのイベント「No Blog, No Life!」を開催しました! | OZPAの表4 →「No Blog No Life in 大阪」 で司会してきた! | TRAVELING
最近ではDpub5の幹事を一緒にやったりした。 →DPUB5に幹事チームの一員として参加してまいりました! | OZPAの表4 →Dpub5 in 聖地・豚組 しゃぶ庵〜光の速さの10時間〜 #Dpub5 | TRAVELING
このように、結構色んなことをしたりしちゃったりなんちゃったりしているけども、最近気づいたことがある。それを紹介したいと思う。
意外とOZPAは○○だ 実際に会うと「意外とこいつは…」な男、OZPA。英語表記がいいのかカタカナ表記がいいのか未だわかってない。 意外なところを3つ紹介したいと思う。
意外と背が高い よく聞くのが「意外と背が高い」。 そう、彼は背が高い。僕も178cmあり、平均的な日本人よりは背が高いほうなので、中々僕より背が高い人はいないのだが、 彼はそれを優に超えてくる。183cmぐらいはあると思う。その上、なんか身体がデカイ。ガタイがイイ。 アイコンからは想像出来ない。
ちょっと背が高いところがわかる写真がなかったので、OZPAの変わりにEvernoteのCEOフィルさんと我らがヒーローEvernoteマンの写真を。 フィルさんでかいのに、Evernoteマンもそれと同じかそれよりも高い感じ。
彼はこちらの予想を超えてくる人間なのだ。
意外とOZPAはサングラスが似合う 僕のTwitterのアイコンはサングラスをかけている。 カノンさん(@Canoizm)のたっての希望もあって、Dpub5にはサングラスを持っていった。結局頭の上にずっと置きっぱなしでかけなかったんだけど。 とりあえずOZPAにかけさしたら、こんな感じだった。
これが…
こんな感じに。
もういっちょう、こんな感じ。
?
あれ、実物もっと似合ってたんやけどな… いや、まぁ、とりあえず実物はもっと似合った。うん。
意外とOZPAは肘が曲がっている なんかもう真っ黒。
一番皆さんに見て頂きたいのはこれ。 それに気付いたのはDpub5の受付をしているとき。 「荷物置き場は奥になりまーす」なんてことを言っている彼の腕を見て驚愕した。 たぶん彼はシンカーの投げすぎだ。 先の写真はもっかいやってー!なんて僕が言ったものだから、彼の目が完全に死んでいるところにしか目が行かないが…
こちらの写真を見て欲しい。 彼が最近発売されたMBAを買って、MBP Retina Displayの前で喜んでる写真である。 たぶん彼は右肘が壊れている。シンカーの投げすぎで。そして、星飛雄馬よろしく、左投げを始めたに違いない。 次はスクリュー(左投げシンカーのこと)の投げすぎで左肘も曲がって… そんなことを想うと涙が出てくる、そんな写真だ。
伊丹ー羽田のフライトは、1時間ずっと外の景色を見ていました。
伊丹空港って全ての飛行機が北西に飛ぶんですよね。そして着陸は南東から。(風の影響で逆のときもあるらしいですが) 福岡等、西の方面に向かう飛行機はそのまままっすぐ飛んでいきますが、東京等の東方面へ飛ぶ飛行機は一旦旋回します。
ちょうど旋回したときに下側、つまりちょうど街が一望出来る側に座っていました。 そこからずーっと。 その街を見渡したとき、心がふーっと軽くなりました。 あー広いなーって思っただけなんですけど。
そこからずーっと空を見てました。
山のところだけ雲がかかってるなーとか。
空ってやっぱ青いんだね、とか。
雲と雲の間に挟まれて不思議な空間だなーとか。こんな空間が地平線まで続いていて、すごく不思議な空間でした。
1時間空を見てましたが、不思議と飽きはこないもんで。同じ青でも色が薄い青だったり、雲は雲でふわふわな雲や薄っぺらい雲があったり。
そんなのを見てると、自分が何か得体の知れないものにモヤモヤとしていたのが、何だかアホらしくなってきて。 正解なんてわかりません。しっかり考えなきゃならないことだってもちろんあるだろうし、考えないでいいこと考えちゃってることもあるだろうし。
1つだけ言えるのは、自分の周りには力をくれるたくさんの人がいるってことです。
何か、引っかかったものを大事していけば己の道は見つかるんじゃないかなーと、わけわからんことを思った次第でした。
明日2012/6/23はDpub5。
おあとがよろしいようで。
Posted from するぷろ for iPhone.
2012/6/22。今日がどういう日かと言うと、2012/6/23に行われるDpub5の前日だ。
今僕は来るDpub5に備えて前乗りすべく、伊丹空港から羽田空港へ向かう途中にいる。
僕は「安いから」「家から空港が近いから」という理由で飛行機で行くことにしたのだけど…
大阪から東京へ行くには、大きく分けて2通りある。
新幹線で行く方法 飛行機で行く方法 ちょっと考えてみた。
「旅」っぽいと思えるのは飛行機だなーと。
新幹線ってやっぱり所詮電車な訳で、切符を買って、時間になったら乗り込んで選んだ席に座る。だけ、なのだ。
新幹線も飛行機も座ったら目的地に早く着くことが出来るんだけど、そこに何の違いがあるかと考えると、 飛行機って何か緊張感に満ち溢れてるってとこが新幹線と違うなーと。
航空券を受け取る。 大きな荷物は荷物預かり所に預ける。 保安検査場で怪しいものを持ち込んでないかポケットの中身とかを全部取り出されてチェックされる。 怪しいものを服の中に仕込んでないかゲートをくぐらされる。
そして飛行機に乗り込んでも… 離陸前だからリクライニングは戻さないといけない。 飛び立つ瞬間のあの重力。 飛び立ってもしばらくは動けない。 着陸するからリクライニングは戻さないといけない。 着陸して止まるまでのあの重力。
そして預けた荷物が流れてくるのをひたすら待つ。
なんか、色々ある。新幹線に比べてもうめっちゃ色々ある。
この独特の緊張感って新幹線では味わえなくて、飛行機独特のものだと思う。 そして僕はあのちょっとした緊張感というか、「いつもと違う」感じが大好きなのだ。 なんか空港にVIPルームとかあるし。入ったことないけど。
いつもの電車と違う感じを味わって、「旅」感を出す。 たまの旅行なのだから、いつもと違うことしたら、もっと思い出深くなるんじゃないかな、と。
そんな感じ。では、幹事は東京に向かうとしますか。
おあとがよろしいようで。
Posted from するぷろ for iPhone.
雑記。こんな風に書くことってたぶん初めてなんだけど、無性に書きたくなった。そして、公開してみたかった。
負のオーラが出まくってるかもしれないので、ちうい。
夢とはなんぞや @beck1240さんが【雑記】夢を”いつか”にしてしまっていた自分に気づいたというお話という記事を書いていたり、 @jMatsuzakiが自分の夢に向かって自分を高めるブログを書いていたり、 @ttachiさんが書籍「ノマドワーカーという生き方」6月1日、本日発売です!! | No Second Life「自分の本を出版する」という夢を叶えていらっしゃったり。
夢の力はすげーんだな、と。 なりたい自分に向かう力とでも言おうか。
自分は何のために週次レビューをしてるんだろう。 向かいたい場所はどこだろう? なりたい人はどんなだろう? 先週より今週を「よくしたい」から? 何がどうなれば「よくなる」のだろう?
超有名な"7つの習慣"で言うところの「第二領域」にかけられた時間はどれくらいあるだろう? 向かいたい場所がハッキリしていないのに、第二領域ってあるんだろうか。
「夢」があれば全てしっくりくる言葉なんだけど、そこが空白であれば、何のためにやってるかわからなくなる。行動に落とし込めない。
**何かを成し遂げたい。**そういう気持ちはあるんだけど、何かってなんだろう。そういう状態。
それでも、とりあえずもがく 小さい頃の記憶はあんまりないんだけど、これだけはハッキリ覚えていることがある。
幼稚園の時、夢を書いてくださいというお題を出された。消防士だとか、ゲーム屋さんをやりたいとか、お花屋さんやりたいとか。 僕は書けなかった。なりたいものがわからずに。 埋めなきゃいけない、ということから、サラリーマンと書いた。
そういう人間なのだ。
今改めて「こうなりたい!」と言うのは出てこないけど、それでも「自分を高めたい」とは強く思う。
ここで紹介したいのは、アシタノレシピの仲間のじゅんさん@jun0424の記事。
なりたい自分になるために、夢を収集する【アシタノツール&テクニックVol.4】 « 4コマでわかる!ITのこと 夢というと壮大なものを想像されてしまうかもしれませんが、誰々に会いたいとか、どこどこに行きたいとかなどの小さなことでもいいのです。 もちろん逆に、今は到底手が届かないような望みでも。 …
「夢」と書くと壮大なものばかり思い浮かべたくなる。 けど、それは違うんですよね。 僕は、すごい友人達に囲まれています。それだけですごく贅沢なことをさせてもらっているのかもしれない。 でも、そんな高い山ばかりが周りにあって、みんな高すぎて自分の位置からは真っ暗でちょっと見失ったのかもしれない。
ずっとモヤモヤしていた僕は、この本の実践をしている。本に書いてある通り、素直に。
人生は手帳で変わる 3週間実践ワークブック
posted with ヨメレバ
フランクリン・コヴィー・ジャパン キングベアー出版 2005-03-05
Amazon
この本は「なりたいための自分になる手帳」フランクリン・プランナーを実践する手引書。フランクリン・プランナーがなくても実践可能。
この本がいかほどの効果を示すかはわからない。 ただ、もがいてみたい。
年を経ったとき、思い出のない真っ白な人生だけはイヤだ。
もう一度、じゅんさんのブログの言葉を借りてこのエントリを締めたいと思う。じゅんさん、ありがとう。
夢というと壮大なものを想像されてしまうかもしれませんが、誰々に会いたいとか、どこどこに行きたいとかなどの小さなことでもいいのです。 もちろん逆に、今は到底手が届かないような望みでも。
via:なりたい自分になるために、夢を収集する【アシタノツール&テクニックVol.4】 « 4コマでわかる!ITのこと
と、こんなことを書いてる今でもtogglで時間を計測していたりするんだよね。
おあとがよろしいようで。
Posted from するぷろ for iPhone.
普通とは何でしょう。
よく、**「自分が普通だと思っていることは他の人の普通じゃない」**と言ったことを耳にします。 そして、その普通じゃないことというのはブログのネタになると。
アシタノレシピでは@sawonyaさんが自分の普通は普通じゃないよ!といったことをタイトルにエントリを書いています。
「普通」を武器にする!自分レベルアップ術
昨日、普通にしたことが他の人にとっては普通じゃなかったというか、感謝されたのでそのことを少し。
特に意識していなかったこと photo credit: shoothead via photo pin cc
東京在住の@takashingsが関西にフラっと遊びに来て、「西の聖地」こと竹蔵にお邪魔して、@donpyさん@mimayuさん夫妻と、@oYASUKOoちゃんと5人飲みを決行させて頂きまして。
その内容はこちらのめおとーくをお聞き頂ければ…たかしんぐの熱い声が聞けます!
めおとーく 第78回〜 vs @takashings さんお迎えして | 覚醒する @CDiP
あの@donpyさんがいるわけで、絶対遅くなる!!wということが読めていたので、車で行ったわけです。たかしんぐは次の日も神戸なのに梅田にホテル取ったとか言うし。わけわからん。
もちろん車で行ったってことはお酒飲めないわけですよね。
竹蔵のちょー上手い料理に舌鼓を打てばめちゃくちゃ酒好きな僕はビールが欲しくなるけど、そこは車だから飲まなかった。別に普通なんです。
ハモ@竹蔵
次の日にまたたかしんぐに会うと、そのことが@yayoko314さんとか@daisukegbsさんに褒められていたよ、という言葉。
どんな風に褒めていたとか詳しくは聞いていませんが、僕にとって普通にやったことが褒められていたということみたいです。 お酒を我慢した、というところが大きいでしょうがw
気付きにくすぎる photo credit: PhOtOnQuAnTiQuE via photo pin cc
先にあげたのはヘンテコな例だったと思いますが、普通に「遅くなるから車で行って、酒の席で酒を呑まなかった」という話なんですよね。
ただ、それって気付けないんですよね。
偶然、そういった褒められたよーということを聞けて、あぁ普通じゃないんだ、ちょっとすごいんだ、ということに気付けました。
普通とは何か。僕は**「無意識的にやっていること」**だと思います。
例えば、今回いっぱい名前の出ているたかしんぐのブログは、ポエムポエム、と人に言われます。
Hello, My Innocent.
ただ、彼は自分の言葉で今まで通り書いているだけ、普通なんですよね。それに対して彼に、ポエム!と声をかけると「違う!普通にやってるだけ!」という言葉が帰ってきます。 それがたかしんぐにとっての普通です。それが人とは違う部分。文章なんて人それぞれで、その中であれだけ目立つ文章を書けているのだから、普通じゃない。
彼はこのまま「彼の普通」を続けて、それが個性となって目立つものになっていくと思います。
どうしたら気付けるのか。僕はこの問いに対して答えは持っていません。
自分から気付きにいくと、何かそれが特別だという気持ちになってしまいそうなんですよね。 自分の普通が崩れると、構えてしまうというか。 偶発的に「自分の普通が普通じゃない」に気付けたらいいなぁとは思いますが、それはもう運になってしまいます。 そこまでして探しにいくものなのか?とか思ってしまったりもします。
普通というものは、そこにいつもいてくれるのに 掴もうとすると遠くにいく 自分の影のような、表裏一体の物なのかもしれない。 気付けたからすごいとかすごくないとかじゃなくて、 そこに「自分の普通」が居てくれることで今の自分を形づいている。
おあとがよろしいようで。
竹蔵
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今、ムダに神戸空港に来てます。だいたい真っ直ぐきて1時間ぐらい。東京から大宮まで電車でだいたい1時間弱だったと思います。 そのぐらいの距離。
改めて車っていいなーと思ったので、何でよかったのか思ったことを書きたいと思います。
いつでもどこでも いつでもどこでもプライベート空間が保てる車。 大声で唄いながら、叫びながら運転しても迷惑にはなりません。
自分の家ですら、例えば一人暮らしをしていても大声を出したら隣の家に迷惑になるかも…と気にしなければならないことを考えると、THE・プライベート空間。 あ、もし信号で止まったときに熱唱してたら、横断歩道渡る人に見られる可能性はありますねw
それ以外には…ないかな。自分の完全に隔離された空間を作り出せるのが、車のいいことだと思います。
自分と向き合う ふと思い立ったときに車に乗って、時間が許す限りどこまでも行くことができる。
行った先はどこでもいいでしょう。ふと思い立った時に車に乗るなんて、気分転換とか、何か悩んでるときでしょう。
着いた場所で、車の中でも外に出てみてもいいから、自分と対話することができる。
もしこれが電車だったら、終電気にしたり、公共の乗り物だから、周りの人に色々気を使わないといけない。(あ、車も交通ルールにはもちろん気をつけないといけませんがw)
そういえば昔彼女に振られたときは、帰りに泣きながら叫びながら帰ったことがあります。電車でさすがにそれは出来ないでしょう?
思いっきり自分のなかなか出しにくいところを出せる、そして自分と対話することが出来るのが車のいいところだと思います。
最後に 思いつくままに文章にしてしまいました。 何かふと思い立って家を出て、気がつけば何も考えずに神戸空港に来てました。
最初の画像は家を出たところ。上の画像は神戸空港に着いたところの画像。だいたい60km。いつのまにかこれだけ走っていたんですね。
車なんて金食い虫なんだから、こーやって使ってやって、ちょっとでも有効活用していけたら、いいんじゃないかなーと思った次第です。
Posted from するぷろ for iPhone.
今は東京から帰る新幹線の途中。
先週はDpub4 in 大阪があったわけだが、そのエントリの出だしにこう書いた。
夢のような時間が終わってしまった。
via Dpub4 in 大阪 〜あなたの喜ぶ顔が見たくて〜 #dpub4
と。あの@ttachiさんからDpub永久幹事の称号を頂いて1週間。今度は仕事の関係で週末、東京に乗り込んだ。
東京であった出来事を、少し振り返りたいと思う。
スタートは、アシタノで。
@jmatsuzakiはブログおもしろいけどリアルは普通だ。うん、普通だ。 @masaya5923がイケメンなのにバカだったり、「愛しのアップルパイへ」というセリフが本家より似合っていたり。 さほど重要じゃない彼がいたり。 やっと@beck1240本にサインもらえたかと思ったら、どう見ても子どもの落書きだったり。 @sawonyaさんにバースデープレゼントのeneloop渡したらバレンタインチョコとしてホットミルクに溶かすチョコレートくれたり。オレしばらく食えねぇよ。 @fuji7gaは途中から参加してもやっぱりウザシング。
アシタノ唯一の良心は@jun0424さんだけ。それが判明した夜。アレで忙しいはずなのに。出来るの待ってます。
ツイキャスも放映したよ!アシタノレシピ飲み会 « 4コマでわかる!ITのこと
成ル
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次へ。 @ryo_dgは何でこっちにいるかよく知らない。意外と帰ったあと連絡くれたいいやつだったり。 はが屋から拉致に成功した@spring_maoが名前忘れたけどなかなか置いてないっていうカクテル飲んで喜んでたり。 @piyohiko0117はいきなりきて全く誰かわからんかったけど、結局3日連続一緒だったり。 @takashings先生、あんたは何があっても駆けつけてくれるね。
渋谷ハイボール
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店長がカッコイイって書いてた。へぇー。 実はココ、中学の時のツレがやってるBar。気になったら是非行ってほしい。雰囲気は抜群。
パスタはうまかった。ミートソースに、納豆って合うんだぜ。おっと、味はこのエントリをご参考。自分はうまいしか言えないもんで。 吉祥寺グルメ!記憶に残る旨さ、スパ吉のパスタがガチうま!! - Hello, My Innocent.
スパ吉
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@rupakoも合流して行ったモードオフ。 @rupakoと@spring_maoにコーディネートしてもらっちゃいました。その様子は…@takashingsの担当。その内アップしてくれるでしょう。 カメラから逃げる@rupakoはただのADでしたね。ていうかズバズバ言いまくってくれるよね!でも、その通りなんだよねぇ。 東のプチ聖地、はが屋。ここにはチェックインすれば人が集まる。 @fuji7ga、@piyohiko0117、そして@loop99さん。 チェックインにほいほい釣られた3人も合流し、7人で一時はが屋を半占拠状態に。もつ鍋も牛切り落としも相変わらずうまし。 @loop99さんはまだまだ自分にとっては謎の存在のようだ。はが屋にくれば現れるはずだから、その時お話したい。
立ち呑み はが屋
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@sta7ka。彼を呼ぶと誰かを連れてくる。この日は東京ライフハック研究会の日だった。カンプ担当ワークして疲れてるはずなのに、彼はやはり来た。 それも、10人も連れて。 店を変えて軽く呑む。 @sta7kaについては是非このエントリを見てほしい。
これから「@sta7ka」の話をしよう|TRAVELING そして、顔だけ出すといって来てくれた@OZPA。アイツは本当に毎回顔出すだけいいやがって。じっくり呑みたいもんだ。色々あったろうに、笑ってたねぇ。来てくれてありがとう!
ガント|OZPAの表4
そういえば東のクズとして有名な@haya111さんにもお会いできたな。そして誰だ、オレのことを西のクズだと言っているやつは!w 月曜日、帰るはずだった。しかし、嬉しいことにそれは叶わない。急遽の泊まり。 帰る直前にちょろっと呑もう、と約束していた@jufukと@jmatsuzakiに泊まる旨を告げ、渋谷へ。 @jufukはこの界隈では数少ない同い年。相変わらずちょーいいやつなんだけど、やっぱりバカなんだ。おまえのWordpress待ってる。
改めまして2012年が始まりました。今年もよろしくお願いします!
年末年始休みは古くからの友人と遊び呆けておりました。それもネットをするヒマがないというぐらい。普段張り付いているというぐらいのTwitterにもほとんどおりませんでした。
スマートフォンやタブレット、Ultrabookといった「持ち運べるネット」が一般的になった今、ネットから離れた年末年始で感じたことを書きたいと思います。
真に必要な情報を Information has moved… / choffee
ネットから離れると、自分が取得している情報が貯まっていきます。その最たるものがRSSではないでしょうか。
そして、自分も誰かのキュレーターになれていたら幸せですね。
年末年始の休暇だった約1週間。ブログ書いたりTwitterしたりも多少はしましたが、そのほとんどがネットから離れていた環境にいたので、RSSはガシガシ溜まります。 普段、自分はは空き時間があればReederでRSSを消化することを心がけているのであまり溜め込むことはありませんので、ガシガシ溜まったRSSを消化するのは苦でした。
Reeder 2
500円
(2014.03.27時点)
Silvio Rizzi
posted with ポチレバ
その中で本当に自分に必要な情報はなんだ?たくさんRSSがあるのにこのエントリに費やす時間はあるか?と考えました。 タイトルで判断して必要なければ既読へ。最初の何行か読んで必要なければ既読へ。未読をなくすことを最優先に、必要な記事だけを分けていきます。 こうして大量に溜まったRSSは、本当に自分が必要としている情報かどうかを判断する能力を向上させる力があるんだと感じました。
自分にとってのキュレーターは誰ですか? ミニレターセットに付いていたミニ新聞 / Yasuo Kida
Twitterもツイートはしませんでしたが、途中でパラパラっと見るだけはしていました。 自分がフォローしている人の中で、この界隈はこの人に任せていたらいいものをツイートしてくれるいわゆる「キュレーター」という人が何人もいます。
キュレーターについてはこちら。
あなたが情報のキュレーターにならなくてはいけない理由 | Lifehacking.jp
例えば、imgTumblrというアプリがあるのですが、このアプリは@spring_maoちゃんがAppbankで紹介してくれていました。
imgTumble – A Tumblr photo browser: 画像リブログ派のTumblrクライアント。無料。
imgTumble
無料
(2014.03.27時点)
rubbleDev
posted with ポチレバ
自分は勝手に@spring_maoちゃんにはガジェットとかオシャレiPhoneアプリを担当してもらっています。自分にとって、この人が紹介したものは今までほぼ「間違いがない」のでだいたいチェックしています。
こういったように、自分が信用おける人をキュレーターとしておくことで、情報から離れていてもその人をチェックすることで「自分にとって必要な情報」をゲットすることができます。
情報から離れると 情報から離れることで本当に自分にとって必要な情報を選りすぐることができるんじゃないでしょうか。
RSSは不必要なものをすぐなくす自分の処理能力の向上を。 キュレーターを作ることで自分に必要な情報は離れていても逃さない。
どんどんITが進化していく中で、本当に自分に必要な情報の取捨選択する能力が必要になってくるんじゃないかと思います!
そして、自分も誰かのキュレーターになれるように、さらなる向上を目指していきます!