新幹線より飛行機の方が「旅」って感じがするなーと思った話

2012/6/22。今日がどういう日かと言うと、2012/6/23に行われるDpub5の前日だ。

今僕は来るDpub5に備えて前乗りすべく、伊丹空港から羽田空港へ向かう途中にいる。

僕は「安いから」「家から空港が近いから」という理由で飛行機で行くことにしたのだけど…

大阪から東京へ行くには、大きく分けて2通りある。

  • 新幹線で行く方法
  • 飛行機で行く方法

ちょっと考えてみた。

「旅」っぽいと思えるのは飛行機だなーと。

新幹線ってやっぱり所詮電車な訳で、切符を買って、時間になったら乗り込んで選んだ席に座る。だけ、なのだ。

新幹線も飛行機も座ったら目的地に早く着くことが出来るんだけど、そこに何の違いがあるかと考えると、 飛行機って何か緊張感に満ち溢れてるってとこが新幹線と違うなーと。

航空券を受け取る。 大きな荷物は荷物預かり所に預ける。 保安検査場で怪しいものを持ち込んでないかポケットの中身とかを全部取り出されてチェックされる。 怪しいものを服の中に仕込んでないかゲートをくぐらされる。

そして飛行機に乗り込んでも… 離陸前だからリクライニングは戻さないといけない。 飛び立つ瞬間のあの重力。 飛び立ってもしばらくは動けない。 着陸するからリクライニングは戻さないといけない。 着陸して止まるまでのあの重力。

そして預けた荷物が流れてくるのをひたすら待つ。

なんか、色々ある。新幹線に比べてもうめっちゃ色々ある。

この独特の緊張感って新幹線では味わえなくて、飛行機独特のものだと思う。 そして僕はあのちょっとした緊張感というか、「いつもと違う」感じが大好きなのだ。 なんか空港にVIPルームとかあるし。入ったことないけど。

いつもの電車と違う感じを味わって、「旅」感を出す。 たまの旅行なのだから、いつもと違うことしたら、もっと思い出深くなるんじゃないかな、と。

そんな感じ。では、幹事は東京に向かうとしますか。

おあとがよろしいようで。

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