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古いMacBook Air(Late2010)を買い取ってもらいました!買い取りまでに行う流れを解説します。そして値段はいくらだ!?

saiut
MacBook Air(Mid 2013)を購入したので、以前使用していたLate 2010を買い取ってもらうためにSofmap梅田店さんに行ってきました! 買い取りを行ってもらうまでにやっておくことをまとめておきましたよ。 さて、買い取り結果はいかに…! 場所はコチラです。 店舗情報 梅田店 | sofmap.com 何はともあれまずは移行! 新しくPCを購入したらまずはデータの移行ですね。 あるいはバックアップから環境を戻す方法もありますね。 僕は新しくMBAを購入して、1から環境を構築しました。なぜなのかはこちらをご覧ください。 参考:MacBook Air(Mid 2013)を購入しました!僕は1から環境を構築します! 無駄なデータまで移行せず、キレイな環境で使いたいからです。 そのときにこんなスクリーンショットを撮ったりしてました。 ▲アプリケーションの一覧スクリーンショット。とりあえず撮っておけば、「あれ?」となったときに役に立ちます。Dropboxへ。 前の状態or再構築が完了したら次のステップです。 データを消去しましょう! 古いMacからデータの移行が完了したら、Macのデータを消去しましょう。 方法はこちらに丸投げしますが、「ディスクユーティリティ」を使います。 Macを売るときはハードディスクのデータを「完全消去」しよう! Sofmapさんの買い取りカウンターでも「データの消去はさせて頂きますね」と言って頂きましたが、自分でもやっておくのが吉ですね。 どういうデータ消去方法をとっているかわからないですし(信頼していないワケではないです)、 自分もデータ消去&買取店でもデータ削除するとデータ復元の可能性が減るってもんです。 自分でやっておいてもし復元された場合はそれは自己責任になるので、諦めもつくかなと。 ▲データ消去を行ってSnowLeopardを再インストール。懐かしい。Lionではこういうムービーなくなったな。 外見を綺麗にしよう! データの消去を行って中身がキレイになったら、次は外見をキレイにしましょう! やはり汚いPCよりキレイなPCのほうが買取価格もあがるってもんです。 ▲キレイにしよう!ちゃんとキーボードの隙間とかも拭いてあげましょう!今まで頑張ってくれたことに感謝しながら! ▲保護シートがついている場合は、最後に剥がすのがいいでしょう。剥がして閉じる。ホコリが入らないように!(あんまり買い取り価格に響くとは思えませんがw) ちなみにSofmapさんでは「シートついてたら剥がしますよ〜」と言われましたw気にしないでよかった… あとは荷造り。化粧箱は残しておいたほうが吉のようです。 ▲電源とか、インストールUSBとか詰めましょう。 ▲MBAで蓋する。 ▲ついに蓋された!!さよなら… ▲あとは持っていくのみ。 遂にお別れのとき あとはSofmapさんに買取をお願いします。 ▲買取にはまず伝票を記入する必要があります。 ▲ついに引き渡しのとき。 ▲動作確認等で1時間かかると言われました。BTOで購入しているので、普段より少し時間がかかるそう。 1時間後、買い取って頂いた値段は… ▲36,000円です!当時は約12万円(BTO、メモリ2GB)なので、35%ぐらいの値段での買取。 これを多いととるか少ないかと取るかは皆さん次第です!僕は満足しております〜。 ちなみにSofmapさんでは毎月5日、15日、25日は買取最高15%アップデーだそう。調べきれてなかった…orz いかがでしたか? 3年前のMacBook Air(late 2010) 13inchが36,000円でした。 これでシグマの単焦点…いやなんでもない。 ちなみにSofmapさんだと2012年モデルのMacBook Air 13inch(MD231J/A)の場合は6万円で買い取ってくれるので、Mid2013の13inchを約5万円で買える計算になります。 Sofmap.com ハード買取 買取上限金額 1年ごと買い替えると毎年5万円でMBAが使える、か… また、Macを「買い替える」と更に得になるらしい。 Mac買い替えキャンペーン! | sofmap.com いや、ほんといろいろありますね。 使えるものは使って、お得にお買い物をしてみてはいかがでしょうか!

Macを売るときはハードディスクのデータを「完全消去」しよう!

saiut
完全にMacBook Air(Mid2013)を購入して完全に浮かれております。めちゃ速いです! 参考:MacBook Air(Mid 2013)を購入しました!僕は1から環境を構築します! ということで、今までお世話になったLate2010の13inchは売り飛ばそうと思っております。 Sofmap辺りにでも持っていこうと思います。 参考:Apple製品 高額買取実施中! | sofmap.com 買い取りしてもらうということは、今まで使っていたMacは他の方の手に渡る可能性がありますよね。 普通にOSを再インストールするだけでは、もしかすると復元ツールを使われて元あったデータを手に入れられる可能性が出てきます。 それは非常にまずいので、ディスクのデータを完全消去してから売るようにしましょう! Macには便利なツールがあります Macには「ディスクユーティリティ」という便利なツールがあります。 ディスクユーティリティをよく使う場面といえば、OSをアップデートしたときです。 参考:Mac初心者必読! OS Xをアップデートしたら必ずしたいケア | No Second Life このディスクユーティリティを使って、現在使用しているハードディスクのデータを消去します! ※キャプチャが出来ず、画面をiPhoneで撮影しているので、見づらいことがありますがご容赦ください。 ▲USBメモリのインストーラを使ってMacを起動してください。 ▲今となっては何か懐かしいSnowLeopardのインストール画面。 ▲画面上のメニューバー「ユーティリティ」より「ディスクユーティリティ」を選択してください。 ▲ディスクを選び、消去から「セキュリティオプション」を選択してください。 ▲データ消去オプションより「7回消去」を選択してください。ディスクに対してデータを7回書き込みます。これで安全な消去が行われます。 データを消したものに対して更にデータを書き込むを7回繰り返す、ということです。僕のMBAで1時間弱かかりました。 参考:Mac OS X:ディスクユーティリティの空き領域消去機能について ▲消去オプション:7回の”確実な消去”が選択されました。と表示されます。 ▲消去をクリックすると消去が行われます! 情報漏洩の確率は減らしましょう! 確実にデータを削除するなら、中のハードディスクを取り出して物理的に破壊するのが一番確実なのですがw この方法はとれませんよね。 ちなみに紹介した「7回消去」(それ以外には35回消去)については、アメリカで定められている完全消去の規格になります。 参考:データの完全消去 - Wikipedia ということで確実にデータを消去する方法でした! ▲最後にSnow Leopardをインストールしてあげましょう。 おあとがよろしいようで。 参考にさせて頂きました! Macのハードディスクからデータを完全消去する方法 / Inforati 今回紹介した商品をチェック! APPLE MacBook Air 1.3GHz Dual Core i5/11.6"/4GB/128GB MD711J/A posted with カエレバ アップル 2013-06-11 Amazon 楽天市場 ヤフオク! 価格.com

MacBook Air(Mid 2013)を購入しました!僕は1から環境を構築します!

saiut
先日発売されたMacBook Air Mid2013を購入しました! Late 2010 13inch → Mid 2013 11inchへと大幅なスペックアップ! 今回改めて購入してみて気づいたことを書いていきたいと思います。 APPLE MacBook Air 1.3GHz Dual Core i5/11.6"/4GB/128GB MD711J/A posted with カエレバ アップル 2013-06-11 Amazon 楽天市場 ヤフオク! 価格.com 新しく環境は作り直す 今回新しいMacを手に入れて、TimeMachineを使って「早く以前の環境に戻す」ということはしていません。 1から改めてアプリをインストールして、設定したりしてます。 **「面倒やないか!!」**と言われそうですが、僕はそうしてます。ブログを書いている今も環境を再構築中です。 新しく作るのが単純に好き 単純にこんな理由もあります。 1から作るのが好きなんですねー。Windowsも自作でOSを入れるところから作っており、再インストールしなければならない由々しき事態になっても、アプリは1から入れ直しています。 ▲無駄にUSキーボードにしてみた。だいたいわかるけど慣れるまではちょっと時間がかかりそうw 無駄がなくなる 好き、そしてこれ。 TimeMachineから環境を戻した場合、どうしても無駄なファイルとか設定があります。 その無駄を残したまま新しい環境を使いたくないです。 バックアップから戻すのは例えば音楽ファイルだとか、画像ファイルだとか。アプリは自分で再インストール。 これで、不必要なファイルは一気に減ります。 必要なファイルがあった場合は都度バックアップから戻せばOKです。戻さないのであればそれは必要ではないのです。 11インチにしてみた 前回は13inchでしたが、今回Mid 2013は11inchにしました。 アップル - ノートパソコン - MacBook Air - 技術仕様 サイズの差 13と11では270gの差があります。 まだ1日しか使ってないですが、思っていた以上に大きな差だと感じています。 何より軽い。 13inchを購入したときは、200gぐらいどってことないやろとしか思っていなかったですが、これは大きな差。 思えばiPadとiPad miniには300gの差があるので、大きな差であることは当たり前ですね。 作業領域の差 11inchにしたので、作業領域は狭くなります。 gori.meの@planetofgoriは13inchだろおおおお!!って言ってましたけど、さてどうなることか。 こうしてブログを今書いていますが、今のところそこまで苦になっている部分はないです。 彼とは使い方ももちろん違うと思うので。。 これは使い続けてみないと「やっぱり13inchやな!」となるかはわからない部分です。 何か差が出てきたらまた書きたいと思います。 スペックアップ! 今回購入したMid 2013はカスタマイズしております。

Macのトラックパッドで通知センターを上手く呼び出せない方へ、コツをお教えします!

saiut
最新MacOS、Mountain Lionの最大の特徴として挙げられるのが"通知センター"ではないでしょうか。 iOSと同じようにどんな通知が来たかの一覧が表示されるあの便利機能です! Mountain Lionではメニューバーの左上に通知センターのアイコンがあります。 また、指2本スワイプするという表示方法もあるのですが、何度やってもうまくいきませんでした。 Mountain Lionでの通知センターの表示のさせ方 | ごりゅご.com しかし、この度ようやくコツを掴むことが出来たのでその方法を紹介したいと思います! トラックパッドの外から! 先ほど紹介した@goryugoさんの記事によると、端っこから2本指でスワイプするという方法でした。 それでも、何度やっても上手くいかなかったんですよね。 ▲端っこから2本指スワイプしてもうまく通知センターが表示されない…。 もう半ば諦めて、通知センター自体をあまり使わないようになっていたのですが、 なんとなくトラックパッドの外側からスワイプしてみたんですよね。 ▲思い切ってトラックパッドの外側から2本指スワイプしてやった。 すると… ▲通知センター出てきた!!嬉しいっす! って感じです。 結局、スワイプは相当右端からしないといけなかったようで、いくらやっても通知センターが出ないじゃないか!!という人は、 1度画面外から2本指スワイプしてみてください! おあとがよろしいようで。

「f.lux」はあの「Jins PC」要らず!ディスプレイのブルーライトをカットして目に優しいPCライフを!

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**「ブルーライト」**この言葉は「JinsPC」が発売されてから一躍有名になった言葉ですよね。 ディスプレイから発せられる光の中でも強い刺激を持ち、眼に悪い影響を与えてしまう、という光です。 そのブルーライトを軽減し、眼に対する影響を減らしたメガネがJinsPCですね。 参考:Jins PC 実は、JinsPCなしにブルーライトを減らす「ソフトウェア」があったので、ご紹介! f.lux: software to make your life better 色温度を「下げれる」ソフトウェア Windows用やMacOS用が用意されているf.luxというソフトウェアです。 f.lux: software to make your life better インストールすると、PCの画面がセピアがかったようになります。 これは、**「色温度」**というものを下げているのです。 ということで色温度について少し説明を。 色温度の単位は「ケルビン:K」です。ピンときた人はクルマ好きな人かもしれません。 クルマ好きな人はわかるかもしれませんが、ケルビンが低いライトは黄色いですよね。逆にケルビンが高いライトは白いです。 このソフトは、そのクルマのヘッドライトよろしく、ケルビンを低くしてくれるのです。 正確には調整できる、ソフトです。 真っ白な蛍光灯と、電球。どちらが目に優しい感じがするかというと・・・電球ですよね。 そういう感じのディスプレイの色温度にしてくれます。 色温度についてはこちらを参考にしてみてください! 参考:第5回 同じ色のハズが設定1つで大違い――液晶ディスプレイの「色温度」を究める | EIZO 株式会社ナナオ どういう感じになるのか? 実際にf.luxを使っている画面を写真に収めても上手く撮れなかったので、写真で見てみます。 これが、色温度が「高い」写真。今までのディスプレイのイメージです。 ▲青い。これはカメラのホワイトバランスを「電球」で撮影しています。 周りは「くもり」で撮影しているので、電球と比べて明るいので、青い写真になっています。 次に、色温度が「低い」写真。f.luxが動作しているディスプレイのイメージ。 ▲ちょっと黄色め。ホワイトバランスをくもりで合わせているだけですけど。 どちらが目に優しそうか・・・は下の写真ですよね。 ホワイトバランスについてはコチラから。 参考:カメラ超初心者に贈る!(2)「ISO感度」、「ホワイトバランス」って何?| TRAVELING これはええソフトだ 会社でも家でもWindowsでもMacでも。 PCには全てインストールして使っています。 写真の現像をするときは一時的にオフにして、本来のディスプレイの明るさで確認しています。 本来のディスプレイの色温度に戻したときの明るいこと明るいこと・・・ この明るさが目に与えている影響なのかな、と思ったりもします。 このf.lux、ゼヒ使ってみてください、オススメです! おあとがよろしいようで。 f.lux: software to make your life better こちらを参考にしました!@bamka_tありがとう! PC用メガネの代わりに「f.lux」を使い続けたら、元の液晶の光は眩しすぎて戻れない。 | あなたのスイッチを押すブログ

Apple製品おかしいと感じたら簡単予約!!「ジーニアスバー」の予約方法です。

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MacやiPadやiPhone、iPod。 数々のApple製品があるわけですが、こういった精密機械によくあるのが「故障」ですね。 細心の注意を払っていても動作がおかしくなることは多々あるのです。 僕は…iPhone4Sを、iPhone3GSに引き続き「水没」させてしまいました。 何日も乾燥させてわずかな希望に身を委ねるのはありなのですが、 今週末の9/2開催のアシタノワークショップや、9/17開催のDpub6 in福岡が控えている僕にとって悠長に待っているわけにはいかないのです。 そう、早く連絡手段としての「iPhone」を手に入れる必要があるのです。 そんなときに便利なのが**「ジーニアスバー」**。 Apple製品が故障した際は、Apple Storeにあるジーニアスバーに持って行くと確実なサポートを受けることが出来ます。 ただし、予約が必要となります。今回はその予約方法を説明したいと思います。 簡単です! GoogleやYahooで「ジーニアスバー」と検索したトップの結果にアクセスしてみると、トップ画像のページに移動します。 中央部分に「Genius Barを予約する▶」がありますので、そこをクリック。 次に店舗の選択です。最寄りのApple Storeを選んじゃいましょう。 選んだら「次へ」です。僕は最寄りが心斎橋店なので、心斎橋店を選択。 次はどのハードウェアに問題があるか選択します。僕はiPhoneが水没したので迷わずiPhoneを選択します。 iPhoneを選択する注意事項が表示されるので確認。「ソフトウェアアップデートすること」「トラブルシューティングしたか?」「バックアップしてこいよ」の3本です! 読み終わったら閉じて、先ほどと同じく「次へ」です。 次に予約する日と時間を決めます。 まずは日付とざっくりとした時間帯を決めます。 いち早く対応してもらいたいので、8/29の夜を選択。すると、細かい時間を指定出来るようになります。決定したら今までと同じく「次へ」です。 次に連絡方法を決めます。名前、アドレス、電話番号を入れる欄があります。左側に「Apple IDでサインインする」がありますので、Apple IDでも可能です。 「連絡方法の決定」か、「Apple IDでサインイン」することで、予約が完了します。 真ん中部分に「予約についてのコメントを入力する」がありますので、症状等を細かく書くと、当日もっとスムーズに見てもらうことが出来るでしょう。 こんな感じに入力すればいいのでしょうかね。 「すべての予約を見る」を選択すると、過去の予約を見ることが可能です。また、サポート前の予約を取り消すことも可能です。 これで予約が出来ました!他のサイトにありがちな、いろんなところへの誘導もなく、わかりやすいですね! アプリからも可能なんだぜ? AppleStore公式アプリからも簡単にジーニアスバーへの予約も可能です。 ただ、僕は水没して電源入らないのでお見せすることができません… 気になる方はこちらをチェック! Apple Store 無料 (2014.03.27時点) Apple posted with ポチレバ ということで、明日初めてジーニアスバーというサポートを受けてきます。 19時頃に心斎橋にいますよー。 水没なので、有償交換になるのは目に見えているのですが、どんな対応をしてくれるか楽しみです! おあとがよろしいようで。

Mac OS X Mountain Lionがリリース!早速インストールしました!

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Macの新しいオペレーティングシステム、OS X Mountain Lionがリリースされています。 ダウンロードに手間取っている方も多かったですが、僕はすんなりダウンロードが始まり、インストールが完了しました。ダウンロード15分、インストール40分の1時間弱ぐらいです。 無線ではなく有線でダウンロードしたので早かったかもしれません。何度も失敗している人は試してみるといいかもしれませんね。 新機能とか 新機能いろいろ来てますね。 リマインダーがMacに追加されました。場所による通知、時間による通知が可能なようです。 また、iOS5の非常に便利な機能、通知センターもMacに移植。通知がここに表示されます。左上のリストっぽいアイコンをクリック。 通知センターの設定はシステム環境設定から設定できます。バナーであるとか、警告パネルであるといった設定が可能です。 メモ帳も追加。iCloudでの同期により、iPhoneのメモがすぐさまMacに表示されました。 今までソフトウェア・アップデートは単独でしたが、Mountain LionからMacAppStoreに統合されているようです。 ソフトウェア・アップデートを行うとMacAppStoreが表示されました。iWorks等のアップデートが現在きています。 iOSとの親和性がますます高まり、iPhoneとMacが違和感なく使えるようになってきました。 今後がもっともっと楽しみです。 おあとがよろしいようで。

Macだ!便利だ!4本指でフルスクリーンアプリから簡単にファイル移動しよう!

saiut
MacのOSX Lionより「アプリのフルスクリーン」が可能になり、アプリの作業領域が広くなって効率的な作業が行えるようになりました。 でも、**「フルスクリーンのアプリケーションに対して画像等ファイルを添付」したり、あるいは「フルスクリーンのアプリケーションからデスクトップ等にファイルを移動させる」**のって…いちいちメニューバーから行うのは面倒ですよね。 例えばEvernoteならこのようにメニューバーから「ファイルを添付…」を選択する必要があります。 でも、指をシュッとするだけでファイルの添付や移動が簡単に可能なのです! 4本指だ! OSX Lionから、4本指でスワイプすることで、フルスクリーンアプリとデスクトップ間を移動できるようになりましたよね。 そう、ファイルをドラッグしながら4本指でスワイプすることでファイルを移動することができます! 手順を見てみましょう。(スワイプ中に画像のキャプチャ撮れなかったので、iPhoneで撮影しました^^;スワイプ中にキャプチャする方法あれば教えてください!) 画像はChromeでダウンロードしたファイルをドラッグしたところ。 そのまま4本指でスワイプ! そうすることで、隣のアプリケーション(デスクトップ)にファイルを移動することができます♪ もちろんそのファイルはそのままフルスクリーンのアプリケーションに添付することが出来ます! 先ほどEvernoteにはメニューバーから「ファイルに添付…」をする必要があると言いましたが… 先ほどの要領でファイルをそのままドラッグして4本指スワイプすることでそのままEvernoteに添付することが出来ます♪ 添付完了!! WindowsではそもそもMission Controlのような機能が備わっていないので出来ないのですよね。 こういった「ちょっとした便利なこと」を探してみるともっともっとPCをいじくるのがタノシクなりそうです! おあとがよろしいようで。

注意!WindowsのNTFSフォーマットHDDはMacじゃ使えない!?解消方法をお教えします!

saiut
MacbookAirが出て、Windows使ってる人でも「どれいっちょMac買ってみっか」、という人が増えたと思います。というか自分はそのタイプです。 Macの右も左もわからぬまま、「これいいぞ!」やら「こうすると捗るぞ!」とインストールや設定変更を行った結果、 慢性的に重く感じるようになってしまいました。何がHDDを圧迫してるかもわからず…。 遅いMBAはただの薄い板です。 ということでデータもそんなにないので、再インストールしよ!と決意し、必要なデータを外付けHDDに移行しようかと思うと… なんとデータ移行ができないじゃあーりませんか! いかんともしがたい。このままでは再インストールできない。 ということでその方法を調べたのでシェアしたいと思います!ポイントはNTFS! なぜコピーできない? まずは外付けHDDの情報を見てみます。 ▲「情報を見る」画面。右クリックして「情報を見る」でOK。 ここで気をつけてみたいのが2点。少し細かい話になります。 1点目 まず上の四角で囲っている部分**「NTFSフォーマット」**であること。 NTFSフォーマットは現在のWindowsの標準フォーマット形式です。 フォーマット:HDDをキレイにするってこと。 以前はFAT32という形式が主流でした。 MiceosoftはFAT32からNTFSにフォーマット形式が変わったけど、 NTFSの方がファイルのアクセスも記録できるし データもいっぱい残せるしいいよね!ということからです。 (MacはHFS+という形式らしい) 2点目 下の四角で囲っている部分**「共有とアクセス権:読み出しのみできます」**となっていること。 この外付けHDDは読み込むこと(すなわち、Macにファイルを入れこむこと)はできますが、 この外付けHDDへ書き込む(ファイルコピーとか)することができません。 以上の2点から、MacではWindowsでNTFSフォーマットしたHDDを読み取ることしか出来ないのです。 FAT32はMacもWindowsもLinuxも対応しています。なので、今のHDDはFAT32で出荷されてることが多いらしい。これ豆な。 ということで、今までWindowsユーザだった自分はもちろん外付けHDDをNTFSでフォーマットしていたので、Macからファイルを書き込むことができませんでした。 ここで取る方法は、MacでNTFSフォーマットを読めるようにするか、 外付けHDDをMacに対応したファイル形式で再フォーマットするか、です。 でも、外付けHDDはWindowsの大切なファイルも保存しているので、2番目のフォーマットすることは出来ません。 ということで、MacでNTDSフォーマットを読めるようにしてしまいましょう。 NTFSを読めるようにしよう! では、MacでNTFSフォーマット形式のHDDにも書き込めるようにしてあげましょう。 非常に簡単です。2つのソフトをインストールするだけ。 MacFUSE Macで各ファイルシステムを使うためのソフト、「MacFUSE(Tuxera)」をダウンロードし、ウイザードに従ってインストールしてください。 (直接リンクしかないようですので、クリックすると自動でダウンロードが始まります) NTFSドライバ NTFSのドライバをダウンロードします。NTFS 3G for Mac OS Xにアクセスし、 **「Download Texera NTFS for Mac?」(有償版、15日体験版)か、「NTFS-3G for Mac OS X 2010.10.2」(無料版)**のどちらかをダウンロードして、ウイザードに従ってインストールしてください。 自分は何故か無料版のダウンロードがいつまでたっても始まらなかったので、有償版をダウンロードしました。 15日で体験版のライセンスが切れてお金を払わないといけませんが、どうせ再インストールするので大丈夫なのです。 インストール後、再起動を行います。 再起動後、「NTFSに問題が発生しました」というようなメッセージが表示されますが、正常にマウントされているので、そのまま気にしないでCloseしてください。 ▲英語だらけのメッセージが出たらビビる。 そして、外付けHDDがマウントされていることを確認し、右クリックから「情報を見る」で確認してみましょう。 フォーマット形式が**「Tuxera NTFS」**に変わり、「共有とアクセス権:読み出し/書き出しができます」となっています! 書き込め! 実際にファイルを書き込むと… 無事ファイルの書き込みが開始され… 無事、書き込むことができ、バックアップすることが出来ました! WindowsからMacに移動した人、意外と詰まるところじゃないのかなーと思いました。 なんてったって最初、「iPhotoのライブラリは外付けに持っていけないの!?」とか考えてたぐらいですから。 同じような方々にお役に立てれば何よりです。

MacのちょっとTips。suに変身する。

saiut
MacbookAirを買ってだいたい1ヶ月。 最近ちょっと困ることがあったので、その解決方法を。 画像のリサイズをしたいなーと思って、ちょっと調べるとiPhotoでごにょごにょという記事が踊っていたのですが、SIPSコマンドを使えばリサイズできるらしい。 おもむろにターミナルを起動させて、 SIPS –resampleWidth 1650 (横幅1650pxでアスペクト比を変えないでリサイズ) と実行すると、「Access Danied」と表示されてしまいました。ナゼか権限が足りないです。ユーザは自分しかいないし、もちろん管理者権限です。 む…めんどいからsuでrootになってやればいいや。ってことでsu起動。 パスワード。…? 設定した記憶がないです。ちなみにパスワードブランクでも 謝られました。ということでrootユーザにパスワードを設定します。 システム環境設定のシステムーアカウントへ飛んでいきます。が、rootユーザに関する設定はありません。代わりにCtrl押しながらユーザ名クリックで詳細設定が出来ることを見つけました。 英語ユーザ名を変えられるみたいですね。 そうではなくて。以下を参考にさせて頂きました。 Mac OS X 10.6 Snow Leopardの個人的メモ/padmacolors Mac OS X 10.4まではNetInfo Manager.app、Mac OS X 10.5ではDirectory Utility.appで行え、Mac OS X 10.6でもDirectory Utility.appで行えるんですけどもMac OS X 10.6ではその肝心のDirectory Utility.appの場所が /System/Library/CoreServices/Directory\ Utility.app に移動していましたです。 それ以外は従来と同じ。 鍵アイコンをログインパスワードで外して、メニューの「編集」から「ルートユーザを有効にする」・・・であります。 上記方法でルートユーザを有効化できます。ついでにパスワードも設定してしまいましょう。 これで無事にルートユーザに変身できて、何でもできてしまいます! ルートユーザを設定するときはセキュリティにご注意を。