Macだ!便利だ!4本指でフルスクリーンアプリから簡単にファイル移動しよう!

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MacのOSX Lionより「アプリのフルスクリーン」が可能になり、アプリの作業領域が広くなって効率的な作業が行えるようになりました。

でも、**「フルスクリーンのアプリケーションに対して画像等ファイルを添付」したり、あるいは「フルスクリーンのアプリケーションからデスクトップ等にファイルを移動させる」**のって…いちいちメニューバーから行うのは面倒ですよね。

例えばEvernoteならこのようにメニューバーから「ファイルを添付…」を選択する必要があります。

でも、指をシュッとするだけでファイルの添付や移動が簡単に可能なのです!

4本指だ!

OSX Lionから、4本指でスワイプすることで、フルスクリーンアプリとデスクトップ間を移動できるようになりましたよね。

そう、ファイルをドラッグしながら4本指でスワイプすることでファイルを移動することができます!

手順を見てみましょう。(スワイプ中に画像のキャプチャ撮れなかったので、iPhoneで撮影しました^^;スワイプ中にキャプチャする方法あれば教えてください!)

画像はChromeでダウンロードしたファイルをドラッグしたところ。

そのまま4本指でスワイプ!

そうすることで、隣のアプリケーション(デスクトップ)にファイルを移動することができます♪

もちろんそのファイルはそのままフルスクリーンのアプリケーションに添付することが出来ます!

先ほどEvernoteにはメニューバーから「ファイルに添付…」をする必要があると言いましたが…

先ほどの要領でファイルをそのままドラッグして4本指スワイプすることでそのままEvernoteに添付することが出来ます♪

添付完了!!

WindowsではそもそもMission Controlのような機能が備わっていないので出来ないのですよね。 こういった「ちょっとした便利なこと」を探してみるともっともっとPCをいじくるのがタノシクなりそうです!

おあとがよろしいようで。