Evernote×Sports

saiut

2011-07-14

eyecatch

バスケをやっています。かれこれ２年のブランク除けば８年ぐらい続けています。

バスケに関わらず、練習や試合をした後というのは、自分が「いい！」と思った点と「反省」点が必ずあります。

自分の中でいいと思ったことは、思い返さなくても結構続いてやっていけるものですが、反省点は、試合後すぐはこーしとけばよかったあーしとけばよかったと色々と思考が巡りまくりますが、練習後に飲んで次の日になるとコロッと忘れてしまうものです。（っていうかほんと忘れっぽいのも災いしてます）

結果、反省して直すところはその時に感じていれるはずなのに、次に繋げれないという最悪な結果を招いてしまいます。

そこで、せっかくなのでEvernoteに自分の反省点を残してみたいと思います。

以前はどうしていたか？

Evernoteを使う以前は、シンプルに大学ノートを使っていました。１番反省点が色濃く残っているのは練習、試合が終わったすぐ後です。そのときの自分が思いついたことをツラツラと書いていました。

しかし、練習後すぐというのは汗ダクダクで、腕も疲れていて、うまいこと字が書けないし、ノートに汗が落ちてぐちゃぐちゃなるし、そのうち書かなくなってしまいました。

だって、ぐちゃぐちゃだったら読み返さないじゃないですか。何書いてるかよくわからない部分もあったし。

と、しばらく書くのを止めてしまって、思いたったって使い始めたのが2つのアプリでした。

バスケで残しておきたいことは2つ、「文字」と「絵」です。文字ではどうしておけばよかったとか、自分の内面的なところから書き出します。絵では文字では表すことが難しい、フォーメーションやポジションの部分。

Tap2Everを使っています。Fasteverでない理由は特になく、EvernoteアプリとしてTap2Everに出会ったから先に使ってます。Fasteverとそう対してアプリの差はないのかな？記号を登録できるのはいいかなーと思います。

こんな感じに使ってます。

日付と場所を書いて、その日の反省点を箇条書きにしていきます。試合の場合は開始時間と相手チームも書きます。見返せばどうすべきかはすぐわかり問題ないので、反省点だけを書いています。

Evernoteに書き出す/メール送信/Dropbox送信機能などなどがあります。また、おもしろいところは自分の持っているアプリに連携してそのアプリに送ることもできます。自分の持っているアプリではこんなアプリに連携してくれるようですよ。

さて本題。

起動すると、すぐに白いキャンパスが表示されるので、感情がおもむくままに描きます。こんな感じになります。

なんかバスケのコートがある感じに見えると思います。赤が攻め、青が守り。反省部分を図にしました。

ただ、これだけでは何も分からないので、Evernoteに送った後はその下に反省点を箇条書きにします。

これで、反省点＋図のカバーが出来るようになりました。

反省点を貯めて、次はその反省が１つでも減っていくように、練習、試合前に見返すようにしてます。やる前に一度見返すと意識は残るので、忘れていても同じような状況になって思い出して対策できることもありました。

これがどんどん続いていけば、これからもまだまだ上手くなれるんじゃないかなと思ってます！

おあとがよろしいようで。