やっぱり写真撮るの楽しいなーというお話。なんで好きなんかわからんけど。

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最近あんまり写真撮ってなくて、1ヶ月ぐらいカメラは置いたままになってました。 撮りに行きたいなーとはずっと思ってたけど、暑かったり雨降ってたりという理由にかこつけて外に出てませんでした。

で、つい先日友だちに誘われて写真撮りに行ってきたんですけど、やっぱり写真おもろいからみんな撮りましょう。

続けないと触らなくなる

割と真面目な話をすると、これ。 写真を撮ることは好きなんですけど、やっぱり外に出ないと撮れないんですよね。 家の中で撮るものがないので。。

それを「億劫」と思ってでなくなると、なんだか毎度「億劫」というものが出てきてました。

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色んなことを行かない理由と仕立て上げ、**「撮りに行きたいくせに行かない」**ってのがずっと続いてました。

天気が悪いって理由だったり、身体がダルいという理由だったり。単に面倒だっていう理由だったり、です。

趣味なんで、好きなときに好きなようにやるのがベストなんですけどね。 行かない理由があるからって誰にも迷惑にはなりませんし。

ただ、不思議なのが「行きたいくせに行かない」ってとこ。

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何かにかこつけて「楽しようとしてる」んですかね。 写真撮りに行くには色んな用意をしてその場所まで行かないとダメですけど、例えば好きなゲームするならその場で起動してしまえば出来ちゃいますよね。

そうして簡単なほうを取ってしまう、と。 こういうちょっとした選択を繰り返していくと、やっぱり重大な決断を下すときも「楽なほう」を選んでしまうのかな? わからんけど。

なんでか好きなんだなぁ、写真撮るの

一人のときはそうやって楽な方をチョイスしてましたが、友だちと行こうってなるとやっぱり行くもんです。

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そうして重い腰を上げて行ってみると、やっぱり写真って楽しい。一人で撮るのももちろん好きですが、友だちと撮りにいくのも楽しいですね。

久々に撮るとどないして撮ってたのか忘れてたり。そういうのも含めて楽しいですね。 こういう楽しいことって、ありきたりな理由を付けてブログでいうところの「写真を撮るのが楽しい3つの理由」みたいなことをしてしまいがちですが、改めて思ったことがあります。

それって好きなことに対して「どう」っていう明確な理由がないってとこ。 たぶん3つの理由ってつけて語ったことも好きな理由の1つなんだけど、 **「なんかわからんけど好き」**ってことが多い。

だから、僕は「写真の何がいいん」って質問されてもとりあえず撮ってみ、としか言えないです。 写真を撮り始めた理由は説明できるけど、こうして続けてるのは**「なんだか楽しい」**からです。

一人で撮ると対話出来るからとか、人と撮りにいくと色んな発見があって面白いとか、そういったことは感じたりしますし、そういうのも含めて写真を撮ることが好きなんだけど、(たぶんブログでもそういうこと書いたことあると思う) やっぱり「これがあるからやめられない」ってのがなんだかないんですよね。

それでも撮りに行きたくなる写真ってなんだかすごくない?そう思うのです。

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また撮りに行こう。

おあとがよろしいようで。