身近に聞ける人がいるっていうこと

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割と最近書いた記事でこんなのがある。 ARLCreation vol01「漁師や50代未経験からのWEB業界転職ストーリー」に参加して改めて自分のことを考えた | TRAVELING

詳しい内容についてはエントリを見て欲しいんですけど、要は「会社にポイされたら生きていけない自分にビビってる」ということ。 自分でこんなこと出来ますよ、というものをネット上に掲載したいけど、何が出来るんだろう、という話。

システムありきのところで生きてきたので、創りあげることがしたい。 でも、どこから手に付けたらいいのやら、でなんかちょろちょろ手を付けては立ち止まって、っていう状態。

その辺のことをちょっと書いてタイトルに繋げていきたいと思います。

駆け出しすぎてどこをどうしたらいいかわからん

これ。

何から手を付けていいのかわからない。 「とりあえずやってみたらいい」はわかるけど、どこをやればいいの?という話。

例えば仕事で任されたときってどうしてもやらなくちゃいけないから必死になる。 ただ、全くわかってない人にそういうことは頼まないはずなので、「全くわかってない」状態からプラスにどう繋げていけばいいのかがわからない。

必要に迫られてないところ、7つの習慣でいう重要だけど緊急じゃない第二領域のところ。 つまり、緊急な状況に持っていってしまえばやらざるを得なくなってしまうんじゃないかって思う。

ブログのテーマを初めとして、自分で作り上げたいものっていくつかあるんだけど、今はこのまま運用できてるから手をつけなくたって実は問題なかったりする。

だから「いつかやればいいや」みたいなことになる。

この時間を「どうやって緊急性のあるものにすればいいか」ということに変わってくる。

結局甘えですけど。

近くに聞ける人がいる

そこで、こういうことを考えてみる。

僕は今まったくのは独学でいじってて、わけがわからない状態で、ブログ書くの楽しいし写真撮るの楽しいしでテーマ作りに置いてはストップ状態。

「htmlすら知らなかった私が2週間でWordpressの新テーマを作成するまでにやったこと」と参考にした記事まとめ | OZPAの表4

最近はフリー素材としても大活躍のOZPAくんもWebを全然知らないけどテーマ作ってました。 僕と大きな違いは、「聞ける人が近くにいたこと」が大きいんじゃないかなって思う。

熱量の違いとかは置いておいて。

やっぱりわからないまま調べて突き進むよりも、知ってる人にわかりやすく教えてもらうほうが一発で理解できてしまう。

わりと「こうしたらこうなる」感はわかってるんだけど、例えば「じゃあどこから手を付けたらいいのか」とか、全くの第一歩がわからなかったり。

いい人に恵まれるのも才能かな、なんて思ったりするわけです。

甘えですね。 こうやって公の場に書いて少しでも自分の時間を作っていこうかな。

おあとがよろしいようで。