片手でiPhoneをガッチリホールドして撮ろう!”iPhoneでの『ええ写真』の撮り方”(11)

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デジイチだったりすると、カメラ自体をガッチリと持つのでカメラ本体が揺れてブレた写真になることは少ないと思いますが、 iPhoneで写真を撮影しようとするとやはりガッチリとホールドするものがないので、ちょっとしたことでブレてしまいます。

ということで、今回ご紹介するのは「iPhoneをガッチリホールドする方法」です。

写真見たほうが早い

hold

説明しにくいので写真を見てもらったほうが早いので見てください。

人差し指と小指でiPhoneの上下をはさみ、中指と薬指は背面に添えます。

それだけ。

これの何がいいかって言うと。。音量ボタンでシャッターを切る方法がありますよね。 volume ▲音量ボタンでシャッターが切れる

この方法だとどうしても人差し指と親指だけでiPhoneを支えることになります。 他の指をiPhoneの背面に添えると高確率でレンズにかぶってしまいますからね。 でもそれだと支えが少なくてキチンとホールドできてない。

だからこその人差し指と小指を挟む方法なのです。 もちろんレンズがある側で挟んでしまうと隠れてしまうので 右手で挟む場合は音量ボタンが下にあるように 左手で挟む場合は音量ボタンが上にあるようにして挟むといいでしょう。

もう1つ地味にメリットある

tap

しっかりホールドできるということ以外に、親指を伸ばせばちゃんと焦点を合わせることが出来るのです。 上の写真のように、親指はシャッターを切る以外に焦点を合わせるために画面をタップすることが出来ます。 (遠い部分は両手になってしまうかもしれませんが)

どうしても音量ボタンでシャッターを切る構えになってしまった場合、逆の手で焦点を合わせねばなりません。

ということで僕は人差し指と小指で挟むようなホールド方法をオススメします!

おあとがよろしいようで。