FPSに学ぶアプリの多様性と可能性
僕は昔、よくオンラインFPSゲームで遊んでました。 今でも少し遊びたくなるときがあります。
Opreation7というFPSゲームです。
言わば撃ち合いのゲーム。 昔はよく007ゴールデンアイにハマってました。
Operation7は、銃に対していろいろなパーツを付け替えて自分の銃を作り上げます。
そんなところとiPhoneアプリ(Androidアプリ)がリンクするところが出てきました。
Operation7というゲーム
銃に対していろいろなパーツを付け替えて自分の銃を作り上げます。
と書きましたが、作り上げる銃によって色んな特性があります。
特性を活かして、こんな銃のカスタマイズの仕方があります。 バレル(銃身)を長くして命中率を上げて、スコープも付けて遠くの敵を狙えるようにするとか(遠距離) バレルを短くして、スコープも付けないで銃自身を軽くして、走り回って近くの的を狙えるようにするとか(短距離)
photo credit: jurvetson via photopin cc
もちろん銃自身にも遠距離が得意な銃、短距離が得意な銃があります。
また、スナイパーライフルのタイプってお金がかかるんですよね。 スナイパースコープなんかが高くつきます。
その中で戦うステージによっても得手不得手を考えて、色々と銃をカスタマイズしていくわけです。
なんでもグレネードランチャーをぶっ放してたゴールデンアイから変わったなーなんて思いながら。
アプリにも色んな使い方だってある
スナイパースコープって高くつくって書きましたが、 買ってしまうとお金がつきてスコープ以外買えなくなることだってしばしば。
果たしてスナイパースコープは絶対必要なのでしょうか。
そうじゃないんですよね。ってのが単に言いたかっただけですけどw
85円のアプリで十分なユーザもいれば、450円出してもまだ足りないな、と感じるユーザもいますよね。 更に450円でもデザインが気に入らないから85円のアプリを使うとか。 「ギリースーツかっけー!!」で街中の戦闘では使わないですよね。
その中で自分が**「これでいける!」**というものを見つけ出していく。 こういうのってFPSでもアプリでも変わらないなって思います。 標準のカレンダーで十分だったり、toodledoと連携したいからPocketInformantを使ったり。
300円
(2014.11.17時点)
posted with ポチレバ
900円
(2013.11.26時点)
Web Information Solutions, Inc.
posted with ポチレバ
FPSの目的は勝負なので勝つか負けるかですが、アプリの場合は勝つか負けるかじゃなくて、そのアプリを満足して使うことが出来るか。
例えば非常にたくさんのTwitterアプリがある中でなぜこのアプリを使うのか? っていうことだと思います。 ある人は高いアプリを勧めてくるけど、**「オレはこの部分がいいからこのアプリを使うんじゃ!」**という気概。
FPSで言うと「遠距離装備で走り回るぜ!」という謎の気概。
なんかそんなことを思ったのでした。
iPhoneのアプリが気になる
有料アプリがほしい!といっても、有料。買って使わなかったらもったいない。 そんな時はこんなサイトを見てみてはいかがでしょう。
言わずもがな。
iPhoneの無料アプリ情報やニュースを配信中 -アップス!
ここも大御所。
Elegant Apps | エレガントな iPhone アプリだけをご紹介 Sleipnirで有名なFenrirのサイト。1年以上更新されていないのが寂しい。 デザインもオシャレ。
ふと言いたくなったことでした。
おあとがよろしいようで。