FPSに学ぶアプリの多様性と可能性

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僕は昔、よくオンラインFPSゲームで遊んでました。 今でも少し遊びたくなるときがあります。

Opreation7というFPSゲームです。

言わば撃ち合いのゲーム。 昔はよく007ゴールデンアイにハマってました。

Operation7は、銃に対していろいろなパーツを付け替えて自分の銃を作り上げます。

そんなところとiPhoneアプリ(Androidアプリ)がリンクするところが出てきました。

Operation7というゲーム

銃に対していろいろなパーツを付け替えて自分の銃を作り上げます。

と書きましたが、作り上げる銃によって色んな特性があります。

特性を活かして、こんな銃のカスタマイズの仕方があります。 バレル(銃身)を長くして命中率を上げて、スコープも付けて遠くの敵を狙えるようにするとか(遠距離) バレルを短くして、スコープも付けないで銃自身を軽くして、走り回って近くの的を狙えるようにするとか(短距離)

medium_4838866444 photo credit: jurvetson via photopin cc

もちろん銃自身にも遠距離が得意な銃、短距離が得意な銃があります。

また、スナイパーライフルのタイプってお金がかかるんですよね。 スナイパースコープなんかが高くつきます。

その中で戦うステージによっても得手不得手を考えて、色々と銃をカスタマイズしていくわけです。

なんでもグレネードランチャーをぶっ放してたゴールデンアイから変わったなーなんて思いながら。

アプリにも色んな使い方だってある

スナイパースコープって高くつくって書きましたが、 買ってしまうとお金がつきてスコープ以外買えなくなることだってしばしば。

果たしてスナイパースコープは絶対必要なのでしょうか。

そうじゃないんですよね。ってのが単に言いたかっただけですけどw

85円のアプリで十分なユーザもいれば、450円出してもまだ足りないな、と感じるユーザもいますよね。 更に450円でもデザインが気に入らないから85円のアプリを使うとか。 「ギリースーツかっけー!!」で街中の戦闘では使わないですよね。

その中で自分が**「これでいける!」**というものを見つけ出していく。 こういうのってFPSでもアプリでも変わらないなって思います。 標準のカレンダーで十分だったり、toodledoと連携したいからPocketInformantを使ったり。

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FPSの目的は勝負なので勝つか負けるかですが、アプリの場合は勝つか負けるかじゃなくて、そのアプリを満足して使うことが出来るか。

例えば非常にたくさんのTwitterアプリがある中でなぜこのアプリを使うのか? っていうことだと思います。 ある人は高いアプリを勧めてくるけど、**「オレはこの部分がいいからこのアプリを使うんじゃ!」**という気概。

FPSで言うと「遠距離装備で走り回るぜ!」という謎の気概。

なんかそんなことを思ったのでした。

iPhoneのアプリが気になる

有料アプリがほしい!といっても、有料。買って使わなかったらもったいない。 そんな時はこんなサイトを見てみてはいかがでしょう。

たのしいiPhone! AppBank

言わずもがな。

iPhoneの無料アプリ情報やニュースを配信中 -アップス!

ここも大御所。

Elegant Apps | エレガントな iPhone アプリだけをご紹介 Sleipnirで有名なFenrirのサイト。1年以上更新されていないのが寂しい。 デザインもオシャレ。

ふと言いたくなったことでした。

おあとがよろしいようで。