Google Chromeの便利機能!Webサイトを「アプリケーション化」して独立させてしまおう!(Windows版)
クロマーのみなさんこんにちは。
頻繁にアクセスするサイトってありますよね。 例えばGMailのページ、とかです。
ちょっとメールを確認したいなーと思ったとき、いちいちChromeを立ち上げて、 全てのタブを読み込んでからGMailのページにアクセスをするのは時間がかかりますよね。
でもでもChromeのWebサイトは「アプリケーション化」が可能です。
この「アプリケーション化」機能によって、頻繁にアクセスするサイトに「手早く簡単に」アクセスできます!
どうやるの?
百聞は一見にしかずということなので、実際に見て頂きたいと思います。
まずGMailページにアクセス。
この状態で、設定ボタンをクリックし、[ツール] - [アプリケーションのショートカットを作成]を選んでください。
▲GMailページを表示した状態で「アプリケーションのショートカットを作成」
次に、どの場所にショートカットを作成するかを聞かれます。 自分の好きな場所を選択しましょう。
▲よく使うなら「タスクバーに固定」(Win7)がオススメです!
するとどうでしょう。選んだ場所に先ほどのGMailがアプリと同じように存在しているじゃないですか!
▲「タスクバーに固定」を選択した場合。他のアプリと同じようになってます。
これでOKです!
すなわち…
先ほど作成したGMailアプリにアクセスしてみましょう。
通常のGoogle Chromeとは違い、タブやステータスバーやURLバーがありません。 まるでアプリケーション!
すなわち、他のタブを開くことなく、アプリケーション化したサイトだけを開くことができるので、高速でアクセスできるようになるのです!!
例えばタスク管理に使っているページをアプリケーション化してもいいでしょう。 例えばよくみるニュースサイトを朝サクッと確認する用にアプリケーション化してもいいでしょう。
たくさんのタブからWebサイトのアプリケーション化まで。
本当に便利な機能がたくさんあります!
おあとがよろしいようで。