Dpubへの想いとか。

目次

Dpub4 in大阪で幹事として初めてDpubというものに参加してから、Dpub5(東京)、Dpub6(福岡)に幹事として参加させてもらいました。

今回のDpub7はDpubに参加し始めてからは初の不参加となります。

大阪で宿題忘れて居残りしてるため今回は来られません。

via:Dpub 7 in 東京 幹事チーム紹介! 2/2に豚組しゃぶ庵で会おう!! | No Second Life

ただ、Dpubには行かずとも僕の魂は僕が何も言わずとも東の嫁であるあの人あの組長あの番長といった人たちが拾ってくれると信じていますので、僕のDpubへの想いというか、その辺を話したいなと。

主催者であるたちさん(@ttachi)の想いはここにあります。

僕が “Dpub” というイベントにこめた想いについて語ろう | No Second Life

昔に想いを馳せる

僕自身が好きなこと。 それは**「人が喜ぶ場を作る」**です。

その昔、同窓会の2次会を勝手にバーでやると企画したのにも関わらず、同窓会に参加した人数の約半分ぐらい、50人もの人が来てくれました。 そこでみんなが楽しんでいる場を見ながら隅っこでバーのマスターと飲んだ焼酎の味が忘れられません。 (ここで話したエピソードの1つです。)

さて。 **「人が喜ぶ場を作る」**場所を見事に体現しているのがDpubです。

改めて紹介すると、iPhoneやTwitter好きが一同に介する場所。 「Dpub」はそれぞれの頭文字を使っています。

D…Developer-開発者

P…Publisher-出版関係者

U…User-ユーザー

B…Blogger-ブロガー

「あのアプリ」を作っている開発者さんに会いたいユーザーさん。

「あのブログ」を書いてるブロガーさんに会いたい出版関係者さん。

逆も然り。どの角度からみても相互関係にいます。

ただ単に人を集める飲み会じゃなくて、「iPhoneやTwitter」という串を突き刺すことで一気に関係性が深まる。

そんな、**「誰もが喜ぶような場所」**を作りたいと思っていました。

それがDpub。Dpub3のときはよく知らんかったのですが、そのうち「Dpub」というものが僕にとって魅力的なものだとわかりました。 Dpub4が大阪で開催されると知ったとき、すぐに飛びつきました。

dpub ▲わずか1分。自分で自分を褒めたいと思います!

Dpub4大阪はそれはそれは大熱気でした。 そのときの動きがみんなの**「いいね!」**をもらったのかはわかりませんが、永久幹事なる称号まで頂くことが出来ました。

僕はたぶん皆さんと少しだけ違う角度で楽しんでいるのかもしれません。

皆さんが楽しんで頂ける場を作って、そしてその様子を見れるのがものすごく楽しいのです。

幹事チームでは歩き回る代表格のどんぴさん(@donpy)を筆頭に前に立つ人はいっぱいいるので、僕はそれを後ろで見ておきたい。それが楽しい。

幹事チームがいいんです。

**「人が喜ぶ場を作る」**というのが僕の原点です。

その先に待っていたのが、幹事チーム。 僕が永久幹事という称号をもらってから、あるグループが立ち上がりました。 そのときの興奮は今でも忘れることが出来ません。

Dpubのことを考え、運営方法や募集のタイミングや、全然違うことまで色んなことを話しています。 その場がすごく好きで、本当に居心地のいい場所です。 意外と全然違うこと話してるときがめちゃよかったりするんですけど。

この人たちと何かやるなら何でもやれそうな気がする場所。

そんな人たちと参加者の皆様とで出来上がっているDpubが楽しくないはずがない。

参加される皆様にとってDpubがゴールではなくスタートでありますように。

おあとがよろしいようで。