ネットからリアル。人に会える感謝

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2011/10/20 次の日の仕事が早く、東京へ前泊で出張となりました。

東京への出張はだいたい2週に1回は行くのですが、毎回@OZPAとか@spring_maoとか@sta7ka辺りに「飲みに行こうぜ!」と声をかけさせてもらっています。

今日も声をかけさせてもらって飲みに行ったのですが、そこで思ったことを少し。

 

リアルで会える喜び

リアルでしか話せないことってある。リアルでしか話せないので内容はここでは出さないですが…そういう話が出来る。 普段忙しくてネット上にいることが少ない人でも、こうやって飲む機会を作ることが出来れば色んな話をすることができる。「つぶやき」ではなく「会話」が出来る。

文字での会話でなく音声での会話ができる。それも電話じゃなくて顔を付き合わせて。これってすごく大事なことだと思う。

ブログについてどうだとか、この人に見てもらったらテンション上がるよねー!とか。たぶんこの辺を文字にして会話するとなると**「面倒」**なことなんだと思う。Twitterで一方的につぶやくことで終わってしまうことが多いと思う。

だから、Twitterとかネット上で会話するのは**「最低限のこと」**になるんだと思う。 140文字まですり減らして文字に込める。これって素晴らしいことだけど言葉足りずになることもあって誤解を産むこともある。顔を突き合わせての会話だと色々言葉をその場で付けたり外したりできる。

 

そして、**自分がいつもブログを見させてもらってる人がそこに居て、面と向かって話すことができる。**恐れ多くも、こうなんじゃないの?って話をすることだって出来る。@beck1240 @Sayobs @OZPA そこにはすげー人がいっぱいいるんだけど、仲良くしゃべらしてもらってる。

顔を付き合わせてしゃべると、ネット上とは違ってその場でその人が思ってることを等身大にしゃべるし、その等身大の言葉を受け取って返すことが出来る。リアルで話すとネット上以上にいっぱい関心することが多い。

ネットとリアルの違いってその辺にあるんじゃないかなーと感じました。

来てくれる喜び

今日の飲み会もかなりギリギリの前日に決定しました。いつもギリギリに東京行くことが決定して、みんなに迷惑かけていますが、それでも「誘えよ!」という嬉しい言葉を頂けるので、毎回ギリギリにでも誘っています。

ただ、もちろん誘ったみんなが来れることなんてもちろんないです。

でも、体調悪くても仕事が忙しくても「ちょっと顔だけ出すようにする」っていう言葉を頂くことが多いです。

めちゃくちゃ嬉しいです。時間ないはずなのに、自分なんかの為に無理してくれなくていいのに、それでも来てくれます。 これだけ嬉しいことはないです。自分勝手かもしれないけど、嬉しいです。

@saiutが来るなら絶対行くよ!と言ってくれた@takashings、自分が店に着くやいなや「顔見れたし帰ろうかな」なんて言ってくれた@rupako、いろいろ連れ回されて疲れてる中来てくれた@jufukとかとか。

忙しい中にもチラっと寄ってくれた@ozpa、体調悪いながらも来てくれて、でも肉食ったら元気になった@spring_mao、相変わらず自分の中で1番居てくれて安心感のある@sta7kaとかとかとか。 本当にありがたいです。

個人的には、OZPAの表4に寄稿させてもらった記事が、まさかのはてブ2000越えをしたんですが、

とんでもなく参考になりすぎるEvernote使用例 5 〜[図解]@saiut のEvernote「超」情報収集術!!

そのことをみんな知ってくれてました。これも嬉しかった。頑張ったかいがあるなーと。

それよりも@takashingsが、この記事がめちゃくちゃいいって褒めてくれたこと。紹介エントリより、自分の考えを書いたエントリを褒めてくれたってことが凄く嬉しかった。

ナインティナインというコンビ | TRAVELING ラジオを聴いててヘビーリスナーでこのコンビのことが好きなだけで、このテレビを見たことをそのまま伝えただけですが。 クソ真面目で5ヶ月も病気で休むこととなった岡村さんと、それに責任を感じながらもナインテ …

ネット上だけで絡むのではなく、リアルでも会って顔を合わせて話す。これってやっぱり大事だなーと改めて思いました。