ウメサオタダオ展に行ってきました

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「ウメサオタダオを知らない私がウメサオタダオ展に行ってきたたった1つの理由」っていうタイトルにしようと思ったけど、パクリになるからやめました。

たった1つの理由となると、あのシゴタノの大橋さんに会えるからに他ないんですが。

梅棹忠夫さんのことはほとんど知りません。 倉下さんのブログで読んだぐらい。

って倉下さんのブログでもかなり細かくアプローチしてくれていますが、直接触れる機会があるし、その倉下隊長が案内してくれるとなると行くしかないです!てなわけで参加させて頂きました。

倉下さんのアプローチが気になる方はこちら ウメサオタダオ展に行ってきました(上) ウメサオタダオ展に行ってきました(下)~理想的なアプリのイメージ~

久々の万博

5/29、久々に万博記念公園駅に降り立ちました。 みんなでもちろん撮りました、アレを。

1つだけ確実に言えるのが、台風が来ている時に行くところではないです、万博。 ぐしょぐしょになって、湿気といっぱい歩いて汗だくで到着しました。 最初の内は見てるどこじゃないぐらいに汗だくになってどうしよどうしよってテンパってました。

台風の時に行くものではないと、また1つ学びました。

感じたこと

単純に感じたことは、そんな昔からEvernote使ってたの!?でした。 情報カードなんてまさにそうで、ノートブックの使い分けとか、Evernoteはここから作ったのかなと思わせるものでした。 カードを使う上で重要なこと、それはこのようなことであると教えてくれています。

「ノートがなんでも書き込んで蓄積していくものに対して、カードは、操るものである、さがし、うごかし、ならべかえることで、脳細胞のはたらきを可視化して、論理かをたすけてくれる。」

Evernoteも蓄積するだけでは何にもならない。どうやって使っていくか? 蓄積したものをどのような目的の為に探し、活用していくか。

今の自分はEvernoteに貯めることはやってきました。 次のステップは何だろう?

次のステップについては次のような言葉がありました。

「論理的にすじがとおるとおもわれる順序に、その一群の紙きれをならべてみる。そして、その端をかさねて、それをホッチキスでとめる。これで、ひとつの思想が定着したのである。」

Evernoteの入れ替えですね。全てがEvernoteに置き換えるとしっくりくる。

蓄積したものをどうやってアウトプットするか? 貯めただけでは腐っていくだけですよね。動かして初めて情報となり、知識となるのかなと思いました。

一番心に残った言葉

「なんにもしらないことは、よいことだ。」

そう、何も知らないんです。アウトプットのやり方もわからないし、インプットをどうやって活用するかもわからない。

でも、周りにはいろいろ知っている人がいます。Twitter上でもFacebook上でも。 5/25〜5/28に東京に行って、すげーブロガーさん達と飲ませてもらったり、東ラ研に参加させてもらい、色々な人と出会い、刺激を受けました。

自分は、何もしらないです。だから、吸収ができる。

そこに学ぶ意欲さえあればどんどん前に進んでいけるんじゃないかと思いました。

改めて、これからもよろしくお願いします。