数値が見えると人は特に頑張れると改めて感じた話。

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eyecatch

最近、ジムに通うようになりました。

筋力量やなんやって測定してくれるんですけど、 やっぱそういう数値がいい方向に行くと、 もっと頑張ろうって思えてくるなぁって思った話です。

まずは動機付け

なんでジム行き始めたかって話。

今まで「バスケのために何かしてきた」ってことはほとんどなくて、 ランニングをちょっとしたぐらいなんですね。(すぐやめたけど) バスケのために何もしなかったのは、かっこよく言えばセンスに任せてやっていて、 普通に言えばバスケをプレイできたらそれでいいって考えなだけなんですけど。

衰えがきてから鍛えるのでは遅い。けど面倒やしな〜と頭の中では考えていたわけですが、 なかなか実行に移せずにはいたんですよね。

で、入会金+1ヶ月分無料!につられて「えいや!」と入会しました。

数値が見えて単純に嬉しかった

だいたい平日と休日の週2ペースで行ってるわけなんですけど、 入会当時に測った筋力量や体脂肪とかが、ある程度して再度計測してもらうと、 いい方向にだいぶと変わってたんですね。

「なんとなく引き締まった気がする」では、その「気がする」がほんまかどうかわからなくて、 数値化してもらうことで進んでいる方向が間違ってないことが改めてわかるわけです。

もしも数値が変化なしor悪化していたらトレーニング内容を変えたらOKなわけですし。 割と単純に数値化されたら嬉しくてもっとやる気になりました。

ただ、可視化出来たけど思った以上に伸びていなかった場合、 やっぱりモチベーションを保つのが難しいかもしれません。 そういうときってやっぱり「自分がなぜやっているか」というところに 立ち返るべきなんだと思うんですよね。

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ここにも書いてますが、「なぜやっているか」という情熱は すごく大事なものだと思ってます。 情熱がなかったら取り組むことすらしてないでしょう。

他のこともそれに近いと思う

今回はジムの話をしましたが、他のことも可視化するとやる気が出てくるかもしれません。 仕事でもプライベートでも「今までこんなことをやってきたか」というものを 具体的に見ることができたら「ここまでやってきたか」っていう自信になります。

RPGゲームでレベル上げして感じる達成感にも似たものがあるかもしれませんね。 ようやくダークドレアム倒せるレベルまできたか、みたいな(DQ6)

タスク管理で自分がすぐ潰せるレベルのタスクにするとやる気が出てくるところに似ているかもしれません。

今自分が何か成果を出したいものに取り組んでいるのなら、 **「可視化出来るように」**してみるのもいいかもしれませんね。

おあとがよろしいようで。