子どもとすぐに仲良くなるたった1つのコツ
子どもと仲良く出来ていますか? それは自分の子どもとだけではなく、友だちの子どもだったり、色んな子がいます。
僕は結婚もしていませんし子どももいませんが、めっちゃ子どもが好きなんですよね。 っていうか向こうから絡んできてくれることが多くて。
子どもには人気者のようです。子どもには。 なんでお前にはなつくんやろな?ってよく聞かれたりします。
で、僕の周りには結構**「子どもが苦手」**な人が多いんですよね。
無理に絡めとは言いませんが、やっぱり「子どもが苦手だけど仲良くしたい」って人は多いのではないでしょうか。
というわけで、僕が「なぜ仲良く出来てるか」っていうことを考えてみました。 たぶんこんなこと無意識的にやってるんやろうな~ってところをお伝えしたいと思います。
自分の子だったらこうもいかないとは思うけどね。
全てにおいて目線をあわせる
僕がやっていることはこれだけのはず。 「全てにおいて」と書いたのは、2つの意味があるから。
たった1つのコツとか書いておいて2つに分裂してもうた。
目線の高さをあわせる
まずはこれです。これはやっている人も多いのではないでしょうか。 小さい子がいたらしゃがんで頭撫でるとかやっちゃいますよね。
同じ高さで合わせると安心感があるのでしょうか。 上からだとちょっと威圧的な感じもあるかも。
腕組むとかはやらないですね。 そういえば腕組むってのは無意識的にバリアを張ってるとかなんとかってのをどこかで見たことがある気がする。
こうやって考えてみないとわかんないですね。 考えなくやってるので…
態度も合わせる
考えてみるとこういうことも大事だと思います。
しゃべりだすと止まらないのでそれを聞いてあげるし、 質問もしてあげるし、遊ぶときは一緒になって遊んであげるし。
「なんでそんなことすんの?」なんて言うのはご法度だと僕は思ってます。
教育上よくないことをやっていると止めるのはもちろんだと思いますが、 同じように遊んであげることがすごい大事やなーと。
笑ってたら笑ってあげるし、怒ってる顔してたら同じような顔してあげてたり。
同じ目線で、同じように接してあげる。 小学生とかになってきたら「お兄ちゃん」的な接し方もありだと思います。
その子がどんな子?ってのはすごく大きくあると思います。
こう考えると結構色んなことしてあげてるんやな自分。。
子どもも大人も一緒
同じ立場に居てくれる人はやはり心強いですし、一緒にいて楽しいですよね。 SNSとかで趣味で繋がることが多いのもこういうことなのかな。
僕は子どものことを子どもと思わずに、どこか友達感覚を持って接しているところがあります。 それぐらいのほうが子どもも警戒心ないと思うし。
接し方がわからなくて苦手な人は、目線を合わせることから始めてみてはいかがでしょう。
おあとがよろしいようで。