Dropboxの「選択型同期」機能を使って必要なファイルだけデスクトップに同期する方法。(Windows版)

目次

みんな大好きDropbox。

Dropboxのデスクトップアプリケーションをインストールすれば、DropboxにあるファイルをFinderで普段と同じファイル操作で使用できますし、Dropboxフォルダに保存したファイルは自動でオンラインにアップ(同期)されます。

すごく使いやすくて便利な機能ですが、Dropboxの全てのフォルダを同期する必要があるかといえば、そうではなくないですか? 例えば過去のプロジェクトに使ったファイルとか。今必要じゃないファイルは必要なときにWebから見れればOKですよね。 ということで今回は、ローカルで同期するフォルダを選択する「選択型同期」をWindowsで使用する方法をご紹介します。

タスクバーからすぐに!

タスクバーからDropboxの「基本設定」を選択してください。

basic-config

詳細から「選択型同期」の「設定を変更」を選択してください。

detail-sync

同期するフォルダを選択するだけでOK。 sync1 これで、Windowsに同期してくれるフォルダを選択が決定しました。

また、同期するフォルダを選択する際、「詳細表示に切り替える」を選択すると、各フォルダ内のフォルダまで選択することが可能です。

detail-sync2

ちなみにファイルまでは選べませんので、ご注意を。

暇な方はバンド幅とか設定してもいいでしょう。band

容量は節約して快適生活を

Dropboxの全部のファイルを同期することって、「使うかもしれないからとっておこう」と一緒ではないでしょうか。

こういうところから断捨離は始まっているのかも!? では、よきDropboxライフを!

おあとがよろしいようで。

今回紹介したオンラインストレージをチェック!

dropbox Dropbox

ちなみにこちらからご登録頂くと500MBがお互い増えます〜!