助けるって何だろう

限界ギリギリで踏ん張っている人がいます。

その人はいつも全力で走り続けて、大丈夫かいなというような。

僕はその人のいつも全力で走り続けるところが大好きです。

その人が今限界ギリギリになっている。大好きなビールを受け付けないぐらいに。

僕は、その人にここまで引っ張ってもらいました。

ブログを始めたキッカケの人だし、その人にブログメディアアシタノレシピに誘ってもらいました。

本業に執筆にブロガーに。アシュラマンじゃないと続けれんのではないか、という3足のわらじを彼は履き続けています。

そんな彼が、冒頭にも書いたように、限界ギリギリのところにいる。

いつ崩れてもおかしくもないこの状態で、いつ土俵を割ってもおかしくもない状態で、踏ん張っています。どんだけ下半身強いんやと。白鵬かと。

Twitter上で珍しくも弱音を吐き、あぁかなりヤバイんだなと感じていましたが、少し年上の、スゴく尊敬する人に僕は何か助けになれないんだろうかと、考えど考えど何も浮かびません。

変に言葉をかけてもいいものだろうか?

そう思うと言葉が出てきませんでした。

いつも引っ張ってくれているのに、アシタノレシピの仲間なのに、こういう時に何も出来ない、動かないというのはスゴく悲しいことです。

仲間とはなんぞや。 それはまた別の話ですが…

今まですべてのことに紳士に対応してきた彼には色んな仲間、支えがいると思います。かといって、じゃあオレ1人ぐらいいなくても大丈夫やろと言われればそうじゃない。 何か少しでもしなきゃ。

そんなことをこのエントリにしたためました。

ベックさん、色々としんどいと思いますがもしダメになりそうになったらTwitterで弱音吐いてください、オレにメールとか電話してください。 夜中でもいいから。 押し付けになるかもしれませんが、ベックさんと繋がってるみんなはそう思っていますよ。

え、ありきたりだって?うるせぇ!

Posted from するぷろ for iPhone.