ブログを毎日続けて右肩上がりになる人は「変わり続ける人」じゃないのかな?
こんな記事をGunosy経由で見かけました。
ブログを続けられる人は極僅か。書き続けることさえ出来れば、アクセス数や広告収入は右肩あがりで増えていくのかもしれません。 - クレジットカードの読みもの
Gunosyで出てきたということは結構反響があったはず。 「書き続けるだけで周りは勝手に諦めていくから必然と残るよ」みたいなことが書いてある記事でした。
どこまで「変化するか」がキモだと思ってる
僕自身はそろそろ9ヶ月ぐらい毎日更新をしている計算になりそうです。 かといって何が変わったって変わったことも特になく。(この程度で変わることがないのかもしれないですが)
このことについてはこの記事で考察してます。 リンク:「更新するだけの為にやってるなーブログ」って最近ずっと思ってたりしてます | TRAVELING
続けるにしても薄い記事を出してたらあんまり効果はないよなって思うわけです。 芸能人のごとく日記を記事にしてるわけではないですが、やぱり薄いとあかんな〜って思いながら書いてます。
つまりは(サイトデザインとかも含めて)僕は変えるべきところは自分で認識出来てるわけです。
変化をしなければならない
何度も言いますが毎日単に書いてるだけではやっぱり効果は(最低8ヶ月連続更新程度では)ない。 効果を出すためには変化を出さないとダメだと思ってます。
最初に紹介した記事はこんなコンセプトのブログです。
クレジットカードに関する様々な知識や使い方を、難しい言葉を使わずに『読みもの』として紹介していくサイトです。
こういう系統の記事を書き続けるのは強いですよね。クレジットカードに関して気になった人が来てくれるようになるからです。 SEO的に強いって言葉でいいんかな?
て、あの男子ハックは最初はiPhone系の記事がすごい多かったけど、今ではネットで話題になっていることを大量に取り上げています。
そういう「変化」をすることが上に行く条件だと僕は思ってます。 つまりはコンフォートゾーンを変えるということ。
自分を劇的に変えたいなら「コンフォートゾーン」を変えなさい!! | No Second Life
男子ハックの中の人はネットで話題になっていることをいっぱい取り上げることで今までリーチで来ていなかった層にも見てもらえるようになったと言ってました。 続けているだけで伸びないから、僕はこういった変化が必要だと思ってます。もっと上に行きたいのなら。
変化せよ
かといって、僕はブログに対してそこまでの変化は求めていません。 ゲームのごとく「ここを変えたらこうなった」をしてないわけです。 「じゃあなんでわかっててしないの」って言われたら、ブログにそこまで情熱を持ってないってことが答えになるのでしょう。
で、何が言いたいかというと、もっとアクセス数が欲しいなら毎日書くだけじゃなくて、見えている変更点はちゃんと変えていくことが大事なんじゃないかな、と言うことでした。
おあとがよろしいようで。