※本記事はリコーイメージング様より「PENTAX K-3」をモニターとしてお借りしています※
K-3で今回は岡山を撮影してきました。
誰でも「それらしい写真」にすることが出来る「カスタムイメージ」という機能も使ってみましたので、そのレビューも兼ねて。
瀬戸大橋 瀬戸大橋を撮影しました。ここでは加工なしです。
海の波がしっかりと写されています。いやもう満足しまくり。
橋の下から。空にはすこしモヤがかかっています。
倉敷・美観地区 倉敷の有名どころ、美観地区です。
美観地区をそのまま切り取り。当時の町並みです。
こちらがカスタムイメージ「モノクロ」で撮影。
「銀残し」です。銀残しとは現像の方法の1つですが、かなりフィルムな雰囲気が出ます。オススメ!
同じく銀残しで撮影しました。やはり雰囲気が出ます。
いかがですか? PENTAXでは上位機種に入るK-3ですが、このように初心者の方にも嬉しいカスタムイメージが使えるので、簡単にそれらしい写真が撮れます。 (ちなみに5D MarkIIIにはこれに相当する機能はなし。ハイアマチュア向けだからかな)
選ぶだけで、思った通りに画像を仕上げられる 11種類のカスタムイメージを用意。表現したい雰囲気や好みの色味が簡単に得られます。それぞれのカスタムイメージは、彩度や色相、キー、コントラスト、シャープネスといったパラメーターをお好みで調整可能。自分だけの表現が、手軽に楽しめます。
via:特長3 / K-3 / デジタルカメラ / 製品 | RICOH IMAGING
もちろんカスタムイメージを使わなくとも十分な写真が撮れるK-3! PENTAXのフルサイズって出ないのかな?
今回撮影した写真は以下にアップしています。 k-3 in 岡山 - a set on Flickr
おあとがよろしいようで。
今回紹介したカメラをチェック! PENTAX デジタル一眼レフカメラ K-3 ボディ ブラック ローパスセレクタ 最高約8.3コマ/秒・最大約60コマ高速ドライブ -3EV低輝度対応 15532
posted with カエレバ
ペンタックス 2013-11-01
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※本記事はリコーイメージング様より「PENTAX K-3」をモニターとしてお借りしています※
K-3で大阪を撮影してきました。
大阪駅 服部緑地 どんな感じの写真が撮れたか紹介したいと思います。
大阪駅 大阪駅の桜橋側に新しくできた「時空の広場」から撮影しました。
上から電車を撮影しました。電車の汚れまで精細に描写出来ています。
上から広場を撮影しました。僕自身「光と影がある写真」が好きなので、こういう写真を撮りがちですが、見たまま上手く表現してくれている思います。
グランフロントを撮影。ガラスの青と空の青の対比です。
服部緑地 豊中市にある「日本の都市公園100選」「日本の歴史公園100選」に選ばれた、大阪府下最大級の公園です。 via:服部緑地
夕陽が当たる草を。100mmでだいぶ寄りましたが、うまくピントがあって生き生きとした写真になりました。
だいぶ暗くなった池です。ISO125でかなり暗いですが、なんとかギリギリ写ったかな?という写真。APS-Cサイズのセンサーですが、この暗さでももっとISOを上げれば余裕ですね。(暗く撮り過ぎました)
いかがでしたか? K-3の作例をご紹介しました。 これだけの小さなボディから得られる写真には大満足しています。
暗い場所でもきっちり写してくれます。
K-3は24M CMOSセンサーを搭載。しかも解像感を最優先する設計思想から、ローパスフィルターを非搭載としています。24M CMOSセンサーの分解能を余さず活かし、ディテールまで鮮鋭に解像。また階調が豊かで、立体感や空気感、質感の表現にも優れます。
via:K-3 / デジタルカメラ / 製品 | RICOH IMAGING
この言葉に偽りなし!!
コチラに他の作例を少しですがアップしております。 k-3 in 大阪 - a set on Flickr
おあとがよろしいようで。
今回紹介したカメラをチェック! PENTAX デジタル一眼レフカメラ K-3 ボディ ブラック ローパスセレクタ 最高約8.3コマ/秒・最大約60コマ高速ドライブ -3EV低輝度対応 15532
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ペンタックス 2013-11-01
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※本記事はリコーイメージングより「K-3」をモニターとしてお借りしています※
今回、リコーイメージングさんより「究極のフィールドカメラ」ことK-3をモニターとしてお借りする機会を得ましたので、いくつかレビューしていきたいと思います!
Canonユーザ(EOS 5D MarkIII)ですが、5D MarkIIIとの違いや、もちろん実写レビューもしていきます!
まずは外観から見ていきたいと思います。
K-3 / デジタルカメラ / 製品 | RICOH IMAGING
予想以上に小さいフラッグシップ このK-3は、PENTAXの中でもフラッグシップモデルだそう。 APS-Cセンサーですが、約2,400万画素という高精細なCMOSセンサーを搭載しています。 (ちなみに5D MarkIIIの画素数は約2,230万画素)
5D MarkIIIとのサイズの違いを見ていきたいと思います。
▲まずは真正面。案外小振りな印象です。
最近はフルサイズでもCanonの6DやNikonのD600、D610という「小さなフルサイズ」が発売されていますが、このK-3も小さいです。 ほとんどの操作を右手だけで行えるように配列されているため、ダイヤル側がかなり狭いです。
▲上から。K-3(右側)はグリップ部がグッとへこんでいます。
ここは後述しますが、かなり持ちやすいので好印象!
▲レンズ込みです。5D MarkIIIについているレンズは24-105 F4Lです。
今回お借りしたレンズはキットレンズにもなっている**「smc PENTAX-DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR」**です。 広角から中望遠までフォローする便利ズームですね。ボディとレンズがいい感じにまとまっています。
▲カメラを縦にしたらディスプレイも回転して縦仕様になるのは地味にポイント高いですね。
持ちやすさが天下一品すぎる 5D MarkIIIとの大きな違いが「持ちやすさ」です。 PENTAXの特徴なのかもしれませんが、少し角張ったデザインが人間工学に基づいているのかな? かなり持つのがしっくりきました。
▲K-3のグリップ部分。角張ったデザインが印象的かつ持ちやすい。
K-3に比べてMarkIIIは丸みを帯びたデザインで、中指を添えるグリップの少しへこんだ部分のへこみも少なく安定感はK-3より劣ります。
▲5D MarkIIIのグリップ。K-3に比べて丸く、持ちやすさに劣る(ボディが重いのも加えて。。。ですが)
フィールドカメラとして 機動性、そして、描写力。 小型・高性能。防塵・防滴。堅牢ボディ。 フィールドカメラ、Kシリーズがさらに進化した。
via:K-3 / デジタルカメラ / 製品 | RICOH IMAGING
K-3の製品ページにもこう書かれています。 防塵防滴でどこへでも持ち出せる。 そして「ちょー持ちやすいグリップ」で離さない!!という僕の感想も添えて。
まずはK-3の外観チェックでした!
最後にK-3で撮影した写真を1枚。 おあとがよろしいようで。
今回レビューしたカメラをチェック! PENTAX デジタル一眼レフカメラ K-3 ボディ ブラック ローパスセレクタ 最高約8.