クロマーのみなさんこんにちは。
これまでGoogle Chromeの「便利なところ」とか「便利な拡張機能」をご紹介してきましたが、 大事なのを忘れていました。
それが**「キーボードショートカット」**です。
マウスなしにキーボードのコマンドだけで操作することにデフォルトで対応しています。
その中で僕がよく使うショートカットキーをご紹介したいと思います!
Chrome’s ショートカットキー5選! 僕がよく使うChromeのショートカットキーはこんな感じ。
1.現在のタブを閉じる 2.隣のタブに切り替える 3.ページ内検索 4.ブックマークに追加する 5.任意のタブへ切り替える
それぞれ紹介していきたいと思います!
1.現在のタブを閉じる Windows Mac Ctrl+W Command+W このコマンドで、現在閲覧しているタブを閉じることが出来ます。 見終わったタブは置いておいてもいいですが、そのまま溜まり続けるとどうしても メモリを食ってしまい、動作が遅くなる原因となってしまいます。必要のないタブは早めに消すにこしたことはないですね!
ちなみに「Chromeのショートカットキー」ではなく「OSのショートカットキー」になるのですが、Chromeを終了したい場合、Windowsは「Alt+F4」、Macは「Command+Q」です。
Windowsのショートカットキーはコチラで便利なものについては紹介しています。 参考:Windowsユーザに贈る!「地味だけど効く」ショートカット10選! | TRAVELING
2.隣のタブに切り替える Windows Mac Ctrl+Tab Ctrl+Tab 珍しくWindowsもMacも同じショートカット。
このコマンドで右隣のタブへ移動します。 検索のときにたくさんのタブを開いて、このショートカットでどんどん閲覧していく。マウスなしに。 うーむ現代人。
「左隣のタブ」に移動したいのであれば**「Ctrl+Tab+Shift」**になります。
3.ページ内検索 Windows Mac Ctrl+F Command+F これは使っている人も多いかもしれませんね。 ページ内検索を行います。 ショートカットキーを押すと、自動で検索ボックスにフォーカスがあたり、 そのまま検索ワードを入力するとそのページにある検索ワードの色が黄色に変わります。 Enterを押していくと、次に一致した検索ワードの場所まで移動します。 スクロールバーには検索ワードと一致したワードがある場所に色がついています。
4.ブックマークに追加する Windows Mac Ctrl+D Command+D 現在閲覧しているページをブックマークに追加します。
現在開いているタブ上のページを全てブックマークに追加する場合は Widnowsが「Ctrl+Shift+D」、Macが「Command+Shift+D」です。
参考:Google Chromeのタブ上にあるページを一気にブックマークできるショートカットキーがめちゃめちゃ便利。 | 和洋風KAI
5.任意のタブへ切り替える Windows Mac Ctrl+1〜8 Command+1~8 Chromeではタブが左から順番に1〜8と割り当てられています。
例えばCtrl+5と押すと、左から5番目のタブに切り替わります。 ▲こんな感じ。もう1つ左だった〜ならここからCtrl+Shift+TabをクリックすればOK。
クロマーの皆さんこんにちは。
Google Chromeは「どこでも同じ環境が使える」という便利な機能があります。
例えば、僕は家ではWindowsのデスクトップPC、外で使う際はMacbook Air。ケータイはiPhoneを使用しています。 こんな色んなデバイスを使い分けていても、Chromeは同じ設定・ブックマーク・拡張機能で使えます。 (ケータイ向けは拡張機能は存在せず、ブックマーク同期してくれます。) そう、WindowsもMacもiOSもAndroidもGoogle Chromeさえあれば、同じ設定・ブックマーク・拡張機能で使うことが出来るのです。
SafariだったらWindows版の開発が終了しているみたいなので、こうはいきません。 参考:【ニュース】Windows版Safariがダウンロード出来なくなっています
そんな「Chromeさえあれば家と同じ」な環境を作ってくれる、Google Chrome同期機能についてご紹介!
必要なのはGoogleアカウントのみ! GMailやiGoogleといったGoogleのサービスでアカウントを使用している人は、そのアカウントがそのままGoogleアカウントとなります。
このGoogleアカウントを、同期したいPCでログインすると、「自動で」同じ設定にしてくれるのです!
メニューバーから「Chromeにログイン」を選択しましょう。
すると、Googleアカウントを入力する画面になりますので、入力して[ログイン]すればOK!
▲Google Chromeをインストールした直後でもこの画面が表示される。
たったそれだけで、「何もなかったGoogle Chrome」が「今まで使っていたGoogle Chrome」に早変わりします! ログインしてみます。
▲ログインできたよーって。同期するよーって。
▲ブックマークとか、拡張機能が同期され始める。
▲待っていると拡張機能が完全に同期されます。
これで同じ環境になりました!
別デバイスのタブまで! 無事同期されましたが、それだけには終わりません。
別のデバイスで使用しているChromeのタブまで同期されているのです!
▲右下に「その他のデバイス」があります。
開いてみましょう。
▲別デバイス(この場合はWindows機)のタブが表示されています!
なので、「家で調べていたもの」を外でみたくなったとき、ここをクリックすると外でも見れるようになるのです!
どこにいても同じ環境で作業が出来るというのはすごくいいものです。
カフェでも家でも、落ち着いてネットサーフィン、いいね!!あれ?
おあとがよろしいようで。
クロマーのみなさんこんにちは。
今回、紹介したいのは「Gesture for Chrome」という拡張機能です。
「前のページに戻るときは戻るボタンをクリックする」
そんな時代は「Gesture for Chrome」によって過ぎ去ろうとしています。
いちいち戻るボタンをクリックしなくてもジェスチャで前のページに戻れる いちいちタブの×ボタンをクリックしなくてもジェスチャでタブを閉じれる
そんな便利な「Gesture for Chrome」を紹介!
クリックを減らそう! 冒頭にも書きましたが、「前のページに戻るときは戻るボタンをクリックする」というのは面倒です。
いちいちマウスをページの上に持っていってクリック…
▲やってられるか!!!
ページを閉じたければいちいちマウスを持っていってクリック…
▲やってられっか!!!
Google Chromeにインストールする拡張機能といえばコチラと言いたくなる「Gesture for Chrome」です。 Chrome ウェブストア - Gestures for Chrome(TM)
インストール方法はこちらから。 参考:「拡張機能」とは?Google Chromeを神ブラウザにするための必須機能です!
この拡張機能を入れることで、「いちいち」を減らすことが出来ます!!
まず簡単な機能がコチラ。マウスでは「右クリックしながら左へ動かす」トラックパッドなら「2本指で左にスワイプする」
▲マウスの軌道と共に「どのような操作をするか」が現れます。(画面はWindows版)
すると… ▲前の画面に戻ることが出来ます。「戻るボタンのクリックなしに、ね」
逆に「右クリックしながら右へ動かす」は… ▲進む。
マウスを右クリックしながら↓→と動かすと…
▲現在のタブを閉じる。
マウスを右クリックしながら→↑と動かすと…
▲右のタブを選択する。
逆に←↑なら、左のタブを選択します。
マウスだけでちゃっちゃと行うことが出来ます!
カスタマイズも可能! もっと違うジェスチャの方がやりやすい!!という方は、ジェスチャをカスタマイズすることが可能です!
▲ツールから「拡張機能」を選択しましょう。
▲「オプション」をクリック。
▲本来なら「戻る」動作をするFlipbackに対して別の動作を割り当てることも可能です!
ちょっとこんな操作があったほうがいいかな?と思ったときは、ジェスチャのカスタマイズをしてみましょう!
これなしではウェブ使えません というレベルにはあるのではないでしょうか、この拡張機能。
マウスジェスチャがついていないブラウザでも自然と戻るとか進むとかをやってしまうぐらいには染み付いてます。 AutoPatchworkといい、Gesture for Chromeといい、便利な拡張機能がたくさんあります!
また紹介しますので、お楽しみに!
おあとがよろしいようで。
Chrome ウェブストア - Gestures for Chrome(TM)
クロマーのみなさんこんにちは。
前回、Google Chromeの「拡張機能」とは何ぞや?ということをご紹介しました。 参考:「拡張機能」とは?Google Chromeを神ブラウザにするための必須機能です!
その中で第1にオススメしたい拡張機能がこちらの「AutoPatchWork」です。
この拡張機能を使用するだけでGoogle Chromeを使う価値があるのではないかと思うほどの素晴らしい機能だと感じています。
そんな「AutoPatchWork」をご紹介!
検索結果の「続き」を排除せよ! 気になるワードを検索して、1ページになければ「続き」とか「2ページ目」といったリンクをクリックしますよね。 また、サイトによっては1つの記事が何ページにもわたっているときがあります。 あれって面倒にですよね。
目的地まではスクロールしまくりで簡単にたどり着きたい!! 1つの記事はクリックせずにスクロールだけで読みたい!
そんな方にオススメするのがこの「AutoPatchWork」です。 AutoPatchWork - Chrome ウェブストア
インストール方法はこちらをご覧ください。簡単です。 参考:「拡張機能」とは?Google Chromeを神ブラウザにするための必須機能です!
この拡張機能を使用すると「自動で次のページを読み込んで」くれますよ!!
ちょっと動きを見てみましょう。
Googleの検索結果です。
一番下までいくと…
▲次のページが表示された!!
Number Webのサイトです。1記事の内容が濃いので、複数ページに渡って記事が書かれています。
これが、AutoPatchWorkが有効になっていると…
▲次のページが表示された!!
ちなみに元記事はコチラ。 <シリーズ 3.11を越えて> サッカー日本代表専属シェフ、西さんの味。~今も福島・Jヴィレッジの厨房で~(1/6) - Number Web : ナンバー
クリックは必要ない。必要なのはスクロールだけだ。
めっちゃくちゃ便利 どの拡張機能をまず最初に紹介したい?と問われると真っ先にこの拡張機能を上げるぐらいにはお世話になっています。 欠点はフッターを見たいときに自動で次のページが表示されるぐらいでしょうか。 その場合は一旦拡張機能を切る必要がありますが…
スクロールするだけでずっと次のページが表示されるのはすごく気持ちいいです。
是非とも使ってみてください!
また、同じような機能を持った拡張機能として、AutoPagerizeもありますよー!
おあとがよろしいようで。
AutoPatchWork - Chrome ウェブストア
最近はメモリの値下がりも激しく、安価で8GBにしたり12GBにしたりすることが可能になりました。 メモリ4GBで3,000円とかで売ってますよね。僕が2010年ごろに勝ったメモリは6BG1万円ぐらいだったので、かなり安くなりました。価格.com - メモリー
メモリが多いことに対して損はありませんが、例えば12GBを積んでいても使い切ることはほとんどないと思います。 Chromeで100タブ開いて動画編集しながらPhotoshopして…とかしてたらメモリより先にCPUが悲鳴を上げることでしょう。 積んでいても使うことのないメモリについてはRAMディスクにしてしまうことを僕はおススメします。 RAMディスクというのは、メモリ領域をHDDのように見せかけて使うことが出来るディスクのことです。メモリなので、RAMディスクに対する書き込みや読み込みはすごく早いです。 メモリというのはHDDと違って揮発性なので、電源が切れたらメモリ領域に残っているデータは全て消えてしまいますが、それをHDDに一度書き出して保存し、電源を入れればHDDからRAMディスク(メモリ)に書き出してディスクとして使えるようにする技術です。 RAMディスクの作り方についてはこちら。
**書き込みが早いのはわかったけど、RAMディスクに何を保存しよう…**と思っているあなたにおススメのRAMディスクの使い方をお教えしたいと思います。
Tempファイルに保存しろ! photo credit: jovino via photo pin cc
Tempファイルというものをご存じでしょうか。Tempファイルは、何かソフトウェアが動作する際に、一時的にHDDにファイルを書いて使い終わったら消す一時的に使うファイルです。 HDDにいちいち一時的に書き出すので、アプリによっては動作が遅くなります。 そう、**TempファイルをRAMディスクに書き出すことでWindowsの動作を早くします。**実質的にはアプリの動作を早くする、ですね。
Tempファイルは基本的にC:\WINDOWSやC:\Users\\AppData\LocalのTempフォルダ内にあります。(アプリによっては独自の場所に作ったりしていますが) そのファイルの環境変数を変更してRAMディスク上に展開します。
環境変数とは? 環境変数をご存じでしょうか。
OSのシェルなどに設定されている、システムの属性を記録している変数。変数の名前と意味はあらかじめ決まっているため、環境変数を読み込めばシステムの設定がある程度分かるようになっている。
via:環境変数とは【environmental variables】 - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典
え?難しいな…
要は、あらかじめ「環境変数」を決定しておくことで、アプリ側がいちいち指定しなくても、環境変数を指定すればその値を使ってくれます。
例えば、「COMPUTERNAME」という環境変数には、自分のPC名が入っています。 コマンドプロンプトで「%COMPUTERNAME%」とタイピングすると、その変数に入ってる「値」が返ってきます。
SAIUT-PCというまぁ何の変哲もないコンピュータ名が返ってきました。これが、環境変数です。
環境変数を使って、TempファイルをRAMディスクに移動してWindowsを超速にしよう!!というお話です。
コマンドプロンプトはショートカット[Win+R]で「cmd」とタイピングすればOKですね。 ショートカットはこちらに書いています。:Windowsユーザに贈る!「地味だけど効く」ショートカット10選! | TRAVELING
環境変数でTempフォルダを移動だ! TempファイルをEドライブに移動してみましょう。
まずはEドライブにTempフォルダを作ります。 次に、「マイコンピュータ右クリック - プロパティ」を開きます。 「システムの詳細設定」を開きます。
詳細設定タブの「環境変数」を開きます。 ユーザの環境変数に「TEMP」「TMP」、下部のシステム環境変数にも「TEMP」「TMP」があるのが確認できると思います。 この環境変数を先ほど作った「E:\Temp」を指定します。 保存をして、E:\Tempフォルダを見ると… ちゃんとTempフォルダ内のファイルがE:\Tempフォルダにあることが確認できます! これで移動が完了しました!
これでどうだ! 「Windowsを早くする」というTipsは色々あります。 どんどん変更を加えて、自分だけのWindowsにしていくことで、愛着が湧きますよね♪
おあとがよろしいようで。
ショートカット。それはマウスを使うことを少なくさせてくれる魔法です。 いちいちマウスを使わなくてもキーボードだけで済ますことが出来たら、これは時間短縮「時短」に繋がります。
Ctrl+CのコピーとかCtrl+Xのペーストは有名なところだと思うので、僕が思う「地味だけど効く」ショートカットを紹介したいと思います!
こんなエントリも書いてます:Windowsユーザに贈る!時短Tips1~スタートメニューを活用しろ!~
地味だけど効くショートカット10選 さっそくいってみましょう!10つ!テンポよくいきます。
元に戻す [Ctrl]+[Z]
間違えてファイルをゴミ箱に移してしまった…!とか、スライドをちょっと前に戻したいなぁ、といった時に使える元に戻す[Ctrl+Z]です。
全選択 [Ctrl]+[A]
エクスプローラの全てのファイルを選択したいなぁとか、この図形全てをちょっとズラしたいなぁという時に使える全選択[Ctrl+A]です。
ファイルを保存する [Ctrl]+[S] [F12]
ファイルを保存したい時にはこのコマンド。既にファイルが存在している時には上書き保存します。 Office製品に対しては[F12]キーでもファイルを保存することが可能です。F12の場合は既にファイルが存在している時にも新しくファイルを保存します。
ファイルを閉じる [Ctrl]+[W] [Ctrl]+[Q] = [Alt]+[F4]
ファイルを閉じます。複数タブのもの(例えばChrome等)であれば、[Ctrl+W]でタブを閉じる、[Ctrl+Q]でChromeを閉じるという動作をします。 全てのアプリが終了しているときに[Alt+F4]でWindowsの終了画面を表示することが出来ます。
検索する [Ctrl]+[F]
ブラウザでもエクスプローラでも、文字列検索をしたいときはこのショートカットキーを使います。
置換する [Ctrl]+[H]
ある値を置き換えたいとか、ある言葉だけ置き換えたいというとき、置換が役に立ちます。 NotepadとMSOfficeは対応しています。(他のアプリは未確認)
[Ctrl+H]で呼び出し、「書き換えたいもの」を入力します。 実行することで、キチンと「はままつじゅん」になってくれました。 アプリの切り替え [Alt]+[Tab] [Win]+[Tab]
アプリケーションの切り替えをスムーズに行います。
[Alt+Tab]を押し、Tabボタンを押していくことでアプリが切り替わっていきます。 切り替えたいアプリのところで離すと、そのアプリが最前面に来ます。たくさんのアプリを立上げているときに重宝します。 [Win+Tab]でも同じようなことができます。Win7自慢のAero機能を使ったもの。ドヤ顔したいときにどうぞ。 ファイル名を指定して実行 [Win]+[R]
特定のアプリケーションはここから起動できます。軽くメモしたかったら「notepad」とタイプして実行すれば、メモ帳が起動します。 スクリーンショットを貼り付けて少しだけ加工したいなーと思えば、「mspaint」とタイプして実行すればペイントが起動します。 「cmd」…は使う人だけ使うのですかね。コマンドプロンプト、Macでいうところのターミナルです。
タスクマネージャ [Ctrl]+[Shift]+[ESC]
うーんWindowsの動作がどうも重い…どんなアプリがどのぐらいのメモリとかCPUを使っているの?を調べたいときに使います。
現在のCPUの使用率、メモリの使用率の確認とか。 現在使用しているアプリの一覧とか。 現在どのアプリがどのぐらいメモリを使っていて、どれぐらいCPUを使っているかとか。 プリントスクリーン 全画面:[PrtScn] アクティブウインドウ:[Alt]+[PrtScn]
画面をキャプチャするショートカット。ブロガーの人であれば、画面を紹介したい時によく使われるショートカットではないでしょうか。
[PrtScn]を押すと、今映されている画面がキャプチャされます。先程の「mspaint」で貼り付けると、こんな感じ。 対して[Alt+PrtScn]を押すと、「アクティブウインドウ」(現在作業しているウインドウ)の画面キャプチャだけ取得できます。こんな感じ。 Chromeでブログ書いてるので、そのままChromeの画面がキャプチャされています。 ショートカットって大事 毎回バックスペースボタンで文字を消すのではなく、時にはDelete、時には文章をマウスで選択してDelete。 「文字を消す」という行為だけでたくさんの方法があります。
「文字を打つ」職業であったり、キーボードと仲良くなっておくことで損になるような職業って少ないと思います。
色んなショートカットを使いこなすことが出来たら、少し時間の余裕ができて色んなことが出来て人生のプチショートカットになるかもしれません。
おあとがよろしいようで。
最近、こんなエントリがありました。
[Mac]私の生活に無くてはならないアプリ達。現在の「ログイン項目」に挙げているMacアプリまとめ | OZPAの表4
@OZPAくんがMacにログオンしたときに起動させているアプリの一覧です。 ログオンのタイミングで起動させちゃうほどに使うアプリを教えてくれました。
ログオンのタイミングで起動させてしまえば、後でいちいち自分で起動させる必要がないので、ラクチンなわけです。これも1つの時間短縮、「時短」。 自分がWindowsで使っている「時短テク」を紹介していきたいと思います。 今回は最初に紹介したエントリと同じ、「ログオン時に起動するソフトウェア」を紹介したいと思います。
スタートアップへの登録方法 まずはご存知の方も多いと思いますが、スタートアップにソフトウェア/ファイルを登録する方法を紹介します。 ログオンすると、このスタートアップフォルダ内にあるソフトウェアだとかファイルを自動で起動してくれます。
ソフトウェアをインストールするときによくみかける「Windows起動時に実行しますか?」というチェックボックス。あのチェックを入れることで起動できます。
インストール時に登録できないソフトウェアだとか、普通のファイルは下記の2つの方法があります。
フォルダにいれる C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup
このフォルダに起動時に動かしたいソフトウェアやファイルのショートカットを入れてあげましょう。 といってもデフォルトではAppDataフォルダは見えないんですよね。
そんな場合はこちら。
Windowsボタン - すべてのプログラム - スタートアップ フォルダを右クリックし、開いてあげましょう。
そこが「C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup」です。
ソフトウェアの環境設定 ソフトウェアによっては、インストール時にチェックを入れることはできないが、後から変更できる場合もあります。
上記画像は「FenrirFS」という、ローカルのファイルにタグ付けして探しやすくしようよ!!というソフトです。
アシタノレシピのエントリで紹介しているので、気になった方はご覧下さい→Evernoteが使えなくても、「紙」→「デジタル」変換しよう!代わりのツールがあるからね。
ソフトウェアを実行して「環境設定」内に「Windows起動時にFenrirFS実行する」のオプションがあるので、そちらにチェックをいれるだけでスタートアップと同じ働きをしてくれます。
もちろんソフトウェアによっては設定項目がない場合があるので、その場合はスタートアップフォルダにショートカットを入れてください。
Windows起動時に動くソフトたち!! おまたせしました。紹介していきます。 ちなみに、今回紹介するのは仕事で使っているソフトウェアです。
プライベートでは、上のスタートアップフォルダに見えていますが「Dropbox」と「Evernote」だけです。
業務用PCはそこまでハイスペックじゃないので、ソフトの起動に時間がかかるんですよね。だから、その間にコーヒー淹れたりトイレいったりしてます。
その間にソフトが勝手に起動してくれちゃうっていう、一石二鳥というかなんというか。(うまい表現がでない)
メーラーソフト You’ve got Mail / Adib Roy
まずはメーラーソフト。(業務上、ソフトウェアまで出していいのか判断できないので、メーラーとだけ。)
ThunderbirdとかMS Office Outlook等がありますね。 ビジネスマンでメールを使用しない方はあまりいないのではないでしょうか。 1日中起動しているソフトです。 朝、PC起動と一緒にメーラーが起動し、メールチェックをしています。
ブラウザ Browser Window / YamilGonzales
次にブラウザソフト。自分はGoogle Chromeを使っています。
「早いのなんの」、なので。しかも、拡張機能が豊富なんですよね。
自分用に使いやすくカスタマイズできるのもGood!です。 ブラウザももちろん1日中起動しているソフトの1つですね。
Chromeについて以前3エントリ書きましたのでよかったら。
→Chromeの設定を公開します1 ~クリックして使う拡張機能編~
→Chromeの設定を公開します2 ~動作を便利にする拡張機能編~ +Evernote Clearlyのショートカットキー!
結構間が空いてしまいまいたが第2回です。全第3回中第2回。
さて、前回はステータスバーにある拡張機能を紹介しました。 クリックして使う拡張機能 動作を便利にする拡張機能 ←イマココ ブックマーク周り、その他設定 今回はChromeの動きを変えて、もっとネットサーフィンを便利にする拡張機能を紹介したいと思います!
外せない!あらゆるサイトに作用する拡張機能! あらゆるサイトで動作し、あらゆるサイトの閲覧を便利にしてくれる拡張機能3つです。
AutoPatchWork 使用されている方もかなり多いと思いますが、AutoPatchWorkです。Google検索等、次のページをクリックしないと次のページが表示されなくれも、 マウスでくるくると下に進めば自動で次のページを表示してくれます。**これはマスト!!**と言える拡張機能です。
Gestures for Chrome こちらも同じく使用されている方は多いと思います。右クリックしながらマウスを所定のジェスチャを行うことで、ブラウザの「戻る」とか「進む」とか「タブを閉じる」という操作を行うことができます。もちろん**これもマスト!**と言える拡張機能です。
Clearly そういえば@ryo_dgくんがこんなChrome拡張機能を紹介してくれていました。
これは…! “Evernote、“読み”に集中できるGoogle Chrome拡張機能「Clearly」リリース - ITmedia ニュース” http://t.co/fxqOJXP1Thu Nov 17 14:27:59 via YoruFukurouRyo Nakae ryo_dg
この拡張機能、iPhoneを持っている方は想像しやすいかもしれませんが、Mobile Safariのリーディングリストのようなもので、見やすく表示してくれます。
例えばこのサイトが… こんなにも見やすくなる!! その上この拡張機能の凄いところは、**「すごく早く変換してくれる」と「見やすい表示に変えてくれた状態でEvernoteに送れる」**ようになっているところです。
そしてショートカットキーにも対応しています。
@suito1942 @saiut Ctrl+Cmd+→でThu Nov 17 14:34:43 via YoruFukurouRyo Nakae ryo_dg
▲Clearlyを起動してくれます
@saiut @suito1942 しかもCtrl+Cmd+↑でEvernoteにクリップなんですよね。久しぶりにアツいこれは。Thu Nov 17 14:39:26 via YoruFukurouRyo Nakae ryo_dg
▲Evernoteへ送信してくれます
▲Windows版の場合はCtrl+Altになります
本当に久々に、「これはすげぇ!」って思っている拡張機能です。一度使ってみてください!一瞬でマストな拡張機能の仲間入りしました!!
特定のサイトに作用する拡張機能! 特定のサイトで便利にしてくれる拡張機能2つです。
Fix Hootsuite Ext ブラウザで複数のSNSを管理することができるHootsuiteをもっと便利にすることができます。
例えば画像のインライン表示。 他にも細かく設定が可能です。 設定方法はこちらが詳しく書かれています!
Windows7でログインする際、上記のようなログイン画面が表示されます。
しかも、パスワードを設定していなくても、Enterをクリックしない限りはログインしてくれません。
面倒くせぇ。
会社ならもちろんパスワード入力してログインしますが、家では自分以外に使用することはないので、ログインはスッといってほしいんですよね。
簡単にログイン出来る方法がありましたので紹介したいと思います!ちなみにXPも一緒です。
「control userpasswords2」を実行する Winキー+Rより「ファイル名を指定して実行」を表示し、「control userpasswords2」を実行してください。
自分が使用するユーザを選択する ユーザーアカウント画面から自分が使うユーザを選択してください。
そして、**「ユーザーがこのコンピューターを使うには、ユーザー名とパスワードの入力が必要」**のチェックを外します。
該当ユーザのパスワードが聞かれるので入力して完了! 「OK」をクリックすると、ユーザのパスワード入力画面が表示されるので、入力して完了。簡単!
再起動すれば、そのままログインしてデスクトップが表示されます!
簡単簡単。
おあとがよろしいようで。
右クリック使っていますか?使いますよね。
その右クリックに少し魔法をかけて、簡単にアプリケーションを開いて上げる方法を説明したいと思います。
今回はエディタを右クリックで開くようにしてみます。
ちなみに僕が愛用しているエディタはこちらです。
ダウンロードページ
UnEditorです。Grep最高。ということで、右クリックメニューに追加していきます。
※レジストリを弄るので、念のためにバックアップを取ってから実施してくださいね!※
1.レジストリの起動 Win+R→regedit→OK 2.キーの追加 HKEY_CLASSES_ROOT - * - shell右クリック→新規→キー
「Uneditorで開く」作成
また、その配下にさらに「command」キーを作成
3.値の追加 commandキーにある(既定)をダブルクリックし、「“追加したいアプリ” %1」を追加
(%の手前に半角スペースが入ります)
これで終了です!!
動作確認してみる テキストを右クリックしてあげると…
追加されてることが確認出来ると思います。もちろん、選ぶとUnEditorで開いてくれます。
少しは作業効率が上がってくれるんじゃないかなと思います。画像はWin7を使用していますが、WinXPでも同じ方法で追加可能ですよ!
ちなみに。
HKEY_CLASSES_ROOT\Directory\Background\shell に同じくキーを追加して配下にcommandキーを追加し、 「“アプリ” %1」を追加すると、 任意の場所で右クリックした際にそのアプリケーションを選択することができます。
※レジストリを弄るので、念のためにバックアップを取ってから実施してくださいね!※
おあとがよろしいようで。