ブログ脳になっていないから続けるのがしんどいというお話
最近はブログ以外に楽しいことがあって、そっちにだいぶ時間を取っているような状況です。
お盆も友だちが帰ってきては飲み、お誘いがあって飲み、みたいな状況が続いてめっちゃそっちを優先してました。
続けることは大事だと思うけど、情熱はもっと大事なんだなぁと実感しています。
リンク:ブログを毎日続けて右肩上がりになる人は「変わり続ける人」じゃないのかな? | TRAVELING
ブログ脳というやつ
ブログ脳というやつがあります。 自分に対して起きる色んな事象に対して、「これブログに書けるやん!」ってなる、アレです。
僕は毎日書き続けることでそういった部分は培われてきていると思います。
仙台旅行に行ったときは様々なことを記事にさせてもらいました。 リンク:2014年 仙台旅行まとめ。食べた飲んだ想った。そんな2泊3日でした! | TRAVELING
こういったのは特にブログ脳だなって思っていて、旅行で行ったとこを様々な角度から紹介させてもらいました。
最近はあんまりこういうこともなく、ゆったりと更新しています。 それは最初にもお伝えしましたが「ブログ以外に楽しいこと」があるから。
そうなるとちとキツい
特にお盆は何も考えず飲み歩いていたので、ブログの時間は取ってはいたけども更新がかなりキツいことがあるんですよね。 これを書いてる今もそうなんですが…
ブログ脳ではないので、書くことが対してないっていう。 特に起きたことに対して「これをブログに書こう」っていう気にならないんですよね。
このブログはどういう記事を書こうって決めてはないですが、それでも書けないことがあります。 それは、何か出来事があったとしても記事として昇華出来るようなものがないから。
この記事だって結構苦しい中書いてるとこがあったりしますw
やっぱり1日暮らしているとネタになるようなことがあったりなかったりしますが、 それを記事に出来るかどうかはそのブログの「位置」によると思うんですよね。
日記みたいなことを書いているなら書けるだろうけど、人の役に立つ為に書いているなら書けない。 そんな感じのことです。
ブログ脳であれば、「ただの日記」になりえることも記事に出来るように考えるのですが、 そのスイッチがなくなっていると結局ただの日記になってしまう。
やっぱりモノは考えようだなって思ったお盆でした。
おあとがよろしいようで。