野球とサッカーで大切なことはパワプロとウイイレが教えてくれた
思わぬところで色んなことって学ぶことがあります。 ほんと思わぬ形で。
僕は小さいころずっとゲームが好きで、FFとかドラクエとか、マリオとかいろいろやってました。
その中で野球ゲーム「パワプロ」とサッカーゲーム「ウイイレ」は野球とサッカーを観戦する上で必要な ルールや選手の特徴というものを教えてくれました。
なんとなくやっていたものが自分に染みこんでいるっていうのは面白い感覚やなって思います。
2Dから3Dへ
パワプロは小学生のとき、ウイイレは高校生の時に出会いました。 この2つはコナミを支えていると言っても過言ではない大人気スポーツゲーム。パワプロが野球、ウイイレがサッカーです。
野球もサッカーもなんとなくルールは知ってたけど、野球は全くやる機会はないし、サッカーは休み時間にちょろっとやる程度。
このゲームをやっているうちに、誰がどんな特徴があるっていうのがわかり始めました。 当時はローズがパワーヒッターとしてではなく、俊足の外野手として近鉄に入団したぐらいやったかな。。
すると次は野球中継が見たくなってきます。 ゲームで動いている選手がどんな風に野球をやっているかが気になってくるんですよね。
サッカーも同じ。 日韓ワールドカップもさほど見てなかったんですが、ドイツワールドカップはかなり見ました。
「ピッチを俯瞰で見る」ってのはサッカーを面白く見る醍醐味の1つだと思いますが、それはウイイレで学んだと思います。
今では野球は高校野球も大好きですし、サッカーもスポーツニュースで海外もJリーグもめっちゃ見てます。
これ、勉強の本来の形じゃないのかと思ったり
「好きでやってたら覚えた」ってのがこのパワプロとウイイレです。
いつの間にか(自分の中では)かなり詳しくなっているんじゃないかなって思います。 毎年のように色んな選手が入ってきますが、その選手のことだってわかったりするし。
好きこそ物の上手なれ、とはよく言ったものではないかな、と。
勉強も、「勉強していること」を好きになればもっと何か変わってくるのかもしれませんね。
おあとがよろしいようで。
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コナミデジタルエンタテインメント 2013-11-14
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