カメラ、特にレンズは清潔に保たないといけません。 汚れがついていてはキレイな写真は撮れませんからね。 かといって、レンズをティッシュでそのまま拭いてしまうのはよくありません。傷がつきます。
僕が使っているのは**「KING レンズクリーニングティッシュ」**です。 個別包装されていてしかもウェットタイプ。めちゃ使いやすいですよ!
KING レンズクリーニングティッシュ 50枚入り 個装 ノンアルコール&ウェットタイプ PSCL50N 79583
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キング 2013-04-26
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個別包装で持ち運びが楽 なんといっても個別包装。出先でレンズ拭きたいときに1枚。もちろん用途はカメラのレンズだけじゃないです。
ウェットタイプが嬉しいですね。
KING レンズクリーニングティッシュ 50枚入り 個装 ノンアルコール&ウェットタイプ PSCL50N 79583
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キング 2013-04-26
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レンズを拭くとき、僕はこうして割り箸に巻き付けてます。
ブロアーでホコリを飛ばした後、中心から外に円を描く様にぐるぐると拭いていきます。 すぐ乾くので、最後は乾いた部分で拭けば終わり。この辺りは別のエントリにします。
1枚1枚個別なので、1つ1つが開けたて新鮮ホヤホヤ。 安心して使えます。
レンズ拭きたいけどどれにしたらいいかわからない!そんなあなたにはこのKING レンズクリーニングティッシュをオススメします。無難です。
おあとがよろしいようで。
今回紹介したクリーニング用品をチェック! KING レンズクリーニングティッシュ 50枚入り 個装 ノンアルコール&ウェットタイプ PSCL50N 79583
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キング 2013-04-26
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キャノンのレンズの中でも、最高レベルのレンズは「Lレンズ」と呼ばれ、鏡筒に赤いラインが入っています。
その中でも安価で使いやすい標準ズームレンズである「CANON EF24-105mm F4L IS USM」は、僕がEOS 5D MarkIIIを購入したときに一緒に購入したレンズです。
そんな使いやすいLレンズを紹介したいと思います!
この1本でだいたいカバー出来る このレンズの魅力は、やっぱり**「この1本だけでいい」**というところ。
24-105mmは、広角から中望遠までカバーしてくれる範囲なので、これ1本あればだいたいの写真は撮れてしまいます。 ズームレンズの弱点は、便利な反面、単焦点レンズより解像感が低いところにあるでしょう。※
しかし、Lレンズだけあって、単焦点レンズではなくても解像感が高いです。(LはラグジュアリーのL。贅沢設計!)
※レンズの枚数とか、複合的な要因があるみたい。これは感覚的に理解出来るけど言葉に出来ないので、理解出来たときに書きたいと思います。※
あえて解像感を並べるならこんな感じかと。 ズーム<単焦点 単焦点=高価なズーム 高価なズーム<高価な単焦点
つまりはズームレンズなのに高い解像感がある、いいとこどりなレンズなのです!
長くなりました。実写いってみましょう。
実写 ズームレンズなので、木の上にあるような高いものでも撮れますね。これは105mm。
そして広角側。28mmです。広く撮れるのと、圧縮して撮れるのと。いいですね。
望遠側で簡易マクロ機能が作動します。マクロ時は45cmまで寄れます。あくまで簡易です。傷もしっかり写してくれています。
しっかりと人だけにピントが合い、他はボケる。しっかりと描写してくれています。
枯葉たちです。シャープな写真もバッチリ。
これ1本で間違いはない 広角から望遠まで、しかもF4通しです。どの焦点距離でもF4を出すことが出来ます。 (一般的なズームレンズでは、EF-S18-55mm F3.5-5.6 ISといたように、焦点距離によって一番低いF値が変わります)
どんな場所でも活躍出来るレンズです。 Lレンズだけあって良い値段は確かにしますが、これ1本あれば他のレンズが必要なくなってくるので、 長期的に見たら安い買い物かも!?(レンズ沼にハマらないことが前提)
ずっと付き合っていきたいレンズですね。
おあとがよろしいようで。
今回紹介したLレンズをチェック! Canon 標準ズームレンズ EF24-105mm F4L IS USM フルサイズ対応
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キヤノン 2005-10-31
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Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 5D Mark III ボディ EOS5DMK3
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キヤノン 2012-03-22
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オールドレンズ「MINOLTA MC ROKKOR-PG 50mm F1.4」です。 このレンズは、オールドレンズで撮ってみよう!というエントリでちょっと紹介してます。 参考:カメラ超初心者に贈る!(番外編) 「オールドレンズ」でマニュアル撮影してコツを掴もう! | TRAVELING
ミノルタといえばαシリーズを作っていたところですね。(今はソニーに譲渡) そんなミノルタの「ロッコール」レンズは、創業地である西宮市から近い神戸市六甲山にちなんでいます。 via:ミノルタ - Wikipedia
このロッコールレンズの特徴は、レンズ特有の緑色の反射光です。このことから「緑のロッコール」なんて呼ばれていたりします。
そんなロッコールレンズを紹介。
外観 小振りのレンズです。重さは300gで、持ち歩きやすいサイズですね。
絞りを合わせます。数字が書いているところを直接回し、白い○に合わせます。 イボイボになっているところがフォーカス。回した感じは重め。ここを被写体に合わせていくのが楽しいんですよね〜!
ミノルタMDマウントとEOSで使えるようにするマウントアダプターを付けます。
実写 MINOLTA MC ROKKOR-PG 50mm F1.4をCanon EOS 5D MarkIIIに装着して撮影しました。 アップしている写真はコチラから。
MINOLTA MC ROKKOR-PG 50mm F1.4 - a set on Flickr
ちょっと後ろのボケがうるさい感じはありますね。
コントラストが高めに撮れます。好きですね、こういう色。
急いで撮るとこうなります。まぁご愛嬌ということで。打率は低い。。
50mmという焦点距離は大好きです。適度な距離感です。広いところで撮るとほどよく広角感が出ます。
もうちょっと追い込んで撮りたかった1枚。飛行機は止まってはくれない。
F1.4の解放で撮るとかなり周辺減光したり、あまい描写になります。これも味ですね。
同じ写真をF5.6で。ここまで絞るとかなりマシになります。僕はだいたいこのぐらいで撮っています。
撮影ポイントはコチラ。 伊丹スカイパーク
安いんです オールドレンズも、マウントアダプターで簡単に使えるようになったり、再度人気が出てきてオークションでもちょっとずつ値が上がってきてます。 このレンズは4000円ぐらいで購入したかと。
4000円でこのレベルの写真が撮れるのはかなり満足です。
オールドレンズやっぱ面白いですよ。
MINOLTA MC ROKKOR-PG 50mm F1.4 - a set on Flickr
おあとがよろしいようで。
今回紹介したオールドレンズをチェック! ★MINOLTA MC ROKKOR-PG 50mm F1.
SIGMA Macro 70mm F2.8 EX DGを購入しました。 タイトルにも書いてますが、**「カミソリマクロ」**なんて異名を付けた人がいるほど、シャープな写りをしてくれるレンズです。
中望遠の単焦点レンズが欲しかったのと、マクロレンズも欲しかったところがあり、 色んなレンズのレビュー等を見ているとこのレンズは「単焦点レンズとしても活躍する」レンズだということで、思い切って購入。 2006年発売なので、そろそろArtラインで新しいのが出そうな気もしますが…w
マクロレンズは初めてですが、やはりこのどこまで寄れるのはすごくいいです。 モノ撮りに捗りますね。 (EF24-105 F4Lの簡易マクロ機能がありますが、やはり簡易)
外観 レンズのボディは調べても材質が出てこなかったのですが、ゴムのようなマットのような質感。 最近の(安っぽく感じてしまう)プラスチックとは一線を画しています。
このマクロレンズの特徴としては、前玉が飛び出します。めっちゃ。飛び出した部分には撮影倍率が書かれています。 近距離撮影をしようとすればするほど飛び出します。慣れないうちは被写体に直撃してしまいそうです。
EF24-105 F4Lと比べて。どれだけ長いかがわかるかと思います。 ちなみにこの前玉がめっちゃ飛び出すのは、画質を最優先したからだそうです。
フードは「カチッと」はめることが出来ません。(この方式をバヨネット式と言うそうです) ねじ式で、レンズに対してくるくると回して付けます。ちなみにフードは金属製。
このフードがちょっとやっかいで、レンズにフードをつけて収納することが出来ないので、どうしてもフードがういてしまうという… いい収納方法を探さないといけません。
実写 SIGMA Macro 70mm F2.8 EX DGをCanon EOS 5D MarkIIIに装着して撮影しました。 アップしている写真はコチラから。 SIGMA Macro 70mm F2.8 EX DG - a set on Flickr
まずは光が入った枯葉。中心にピントを合わせて撮ったかと。F2.8ですが、驚くほどシャープ。 踏んだら音が出るような、そんなリアルな枯葉が撮れます。
5D MarkIIIという高感度に強いカメラなのにISO640で。 奥のちょうど明るくなった辺りにピントを合わせています。手前の枯葉のボケ具合も自然です。
もちろんマクロレンズなので、マクロ域でも。難しい…
F7.1です。ここまで絞り込むと、海の波1つ1つまで全てを描写し、まさに「時を止める」1枚になります。
さて、うって変わって動物。犬です。F2.8の解放です。 自分の中ではかなりお気に入りの写真で、犬の顔だけピントが当たって他が全部ボケるという。 しかしピントが合っている顔の毛は1本1本精細に描写されています。
最後は大阪にあるAcruというお店のレンズケースです。 革で出来ていますが、質感もしっかりと。
参考:「Acru」大阪でオシャレなカメラストラップが欲しいならココ! | TRAVELING
ごっつオススメできるマクロレンズ 最近は「ボケる写真」よりもシャープで切れ味のある写真を撮ることにハマっています。 そんな僕に舞い降りた"カミソリマクロ"はまさにうってつけのレンズ。 70mmという絶妙な焦点距離もいいです。ちょっと近すぎるかなって時ももちろんありますが、 50mmでは届かないところも撮れますし、近すぎる写真はマクロ域で収めることも一応可能ですしね。
しばらくはこのレンズ付けっぱなしでいくと思いますね。それぐらい満足してます。 このレンズで撮影した写真はFlickrにアップしてますので、是非ご覧ください!
※本記事はリコーイメージング様より「PENTAX K-3」をモニターとしてお借りしています※
K-3で今回は岡山を撮影してきました。
誰でも「それらしい写真」にすることが出来る「カスタムイメージ」という機能も使ってみましたので、そのレビューも兼ねて。
瀬戸大橋 瀬戸大橋を撮影しました。ここでは加工なしです。
海の波がしっかりと写されています。いやもう満足しまくり。
橋の下から。空にはすこしモヤがかかっています。
倉敷・美観地区 倉敷の有名どころ、美観地区です。
美観地区をそのまま切り取り。当時の町並みです。
こちらがカスタムイメージ「モノクロ」で撮影。
「銀残し」です。銀残しとは現像の方法の1つですが、かなりフィルムな雰囲気が出ます。オススメ!
同じく銀残しで撮影しました。やはり雰囲気が出ます。
いかがですか? PENTAXでは上位機種に入るK-3ですが、このように初心者の方にも嬉しいカスタムイメージが使えるので、簡単にそれらしい写真が撮れます。 (ちなみに5D MarkIIIにはこれに相当する機能はなし。ハイアマチュア向けだからかな)
選ぶだけで、思った通りに画像を仕上げられる 11種類のカスタムイメージを用意。表現したい雰囲気や好みの色味が簡単に得られます。それぞれのカスタムイメージは、彩度や色相、キー、コントラスト、シャープネスといったパラメーターをお好みで調整可能。自分だけの表現が、手軽に楽しめます。
via:特長3 / K-3 / デジタルカメラ / 製品 | RICOH IMAGING
もちろんカスタムイメージを使わなくとも十分な写真が撮れるK-3! PENTAXのフルサイズって出ないのかな?
今回撮影した写真は以下にアップしています。 k-3 in 岡山 - a set on Flickr
おあとがよろしいようで。
今回紹介したカメラをチェック! PENTAX デジタル一眼レフカメラ K-3 ボディ ブラック ローパスセレクタ 最高約8.3コマ/秒・最大約60コマ高速ドライブ -3EV低輝度対応 15532
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ペンタックス 2013-11-01
Amazon
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※本記事はリコーイメージング様より「PENTAX K-3」をモニターとしてお借りしています※
K-3で大阪を撮影してきました。
大阪駅 服部緑地 どんな感じの写真が撮れたか紹介したいと思います。
大阪駅 大阪駅の桜橋側に新しくできた「時空の広場」から撮影しました。
上から電車を撮影しました。電車の汚れまで精細に描写出来ています。
上から広場を撮影しました。僕自身「光と影がある写真」が好きなので、こういう写真を撮りがちですが、見たまま上手く表現してくれている思います。
グランフロントを撮影。ガラスの青と空の青の対比です。
服部緑地 豊中市にある「日本の都市公園100選」「日本の歴史公園100選」に選ばれた、大阪府下最大級の公園です。 via:服部緑地
夕陽が当たる草を。100mmでだいぶ寄りましたが、うまくピントがあって生き生きとした写真になりました。
だいぶ暗くなった池です。ISO125でかなり暗いですが、なんとかギリギリ写ったかな?という写真。APS-Cサイズのセンサーですが、この暗さでももっとISOを上げれば余裕ですね。(暗く撮り過ぎました)
いかがでしたか? K-3の作例をご紹介しました。 これだけの小さなボディから得られる写真には大満足しています。
暗い場所でもきっちり写してくれます。
K-3は24M CMOSセンサーを搭載。しかも解像感を最優先する設計思想から、ローパスフィルターを非搭載としています。24M CMOSセンサーの分解能を余さず活かし、ディテールまで鮮鋭に解像。また階調が豊かで、立体感や空気感、質感の表現にも優れます。
via:K-3 / デジタルカメラ / 製品 | RICOH IMAGING
この言葉に偽りなし!!
コチラに他の作例を少しですがアップしております。 k-3 in 大阪 - a set on Flickr
おあとがよろしいようで。
今回紹介したカメラをチェック! PENTAX デジタル一眼レフカメラ K-3 ボディ ブラック ローパスセレクタ 最高約8.3コマ/秒・最大約60コマ高速ドライブ -3EV低輝度対応 15532
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※本記事はリコーイメージングより「K-3」をモニターとしてお借りしています※
今回、リコーイメージングさんより「究極のフィールドカメラ」ことK-3をモニターとしてお借りする機会を得ましたので、いくつかレビューしていきたいと思います!
Canonユーザ(EOS 5D MarkIII)ですが、5D MarkIIIとの違いや、もちろん実写レビューもしていきます!
まずは外観から見ていきたいと思います。
K-3 / デジタルカメラ / 製品 | RICOH IMAGING
予想以上に小さいフラッグシップ このK-3は、PENTAXの中でもフラッグシップモデルだそう。 APS-Cセンサーですが、約2,400万画素という高精細なCMOSセンサーを搭載しています。 (ちなみに5D MarkIIIの画素数は約2,230万画素)
5D MarkIIIとのサイズの違いを見ていきたいと思います。
▲まずは真正面。案外小振りな印象です。
最近はフルサイズでもCanonの6DやNikonのD600、D610という「小さなフルサイズ」が発売されていますが、このK-3も小さいです。 ほとんどの操作を右手だけで行えるように配列されているため、ダイヤル側がかなり狭いです。
▲上から。K-3(右側)はグリップ部がグッとへこんでいます。
ここは後述しますが、かなり持ちやすいので好印象!
▲レンズ込みです。5D MarkIIIについているレンズは24-105 F4Lです。
今回お借りしたレンズはキットレンズにもなっている**「smc PENTAX-DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR」**です。 広角から中望遠までフォローする便利ズームですね。ボディとレンズがいい感じにまとまっています。
▲カメラを縦にしたらディスプレイも回転して縦仕様になるのは地味にポイント高いですね。
持ちやすさが天下一品すぎる 5D MarkIIIとの大きな違いが「持ちやすさ」です。 PENTAXの特徴なのかもしれませんが、少し角張ったデザインが人間工学に基づいているのかな? かなり持つのがしっくりきました。
▲K-3のグリップ部分。角張ったデザインが印象的かつ持ちやすい。
K-3に比べてMarkIIIは丸みを帯びたデザインで、中指を添えるグリップの少しへこんだ部分のへこみも少なく安定感はK-3より劣ります。
▲5D MarkIIIのグリップ。K-3に比べて丸く、持ちやすさに劣る(ボディが重いのも加えて。。。ですが)
フィールドカメラとして 機動性、そして、描写力。 小型・高性能。防塵・防滴。堅牢ボディ。 フィールドカメラ、Kシリーズがさらに進化した。
via:K-3 / デジタルカメラ / 製品 | RICOH IMAGING
K-3の製品ページにもこう書かれています。 防塵防滴でどこへでも持ち出せる。 そして「ちょー持ちやすいグリップ」で離さない!!という僕の感想も添えて。
まずはK-3の外観チェックでした!
最後にK-3で撮影した写真を1枚。 おあとがよろしいようで。
今回レビューしたカメラをチェック! PENTAX デジタル一眼レフカメラ K-3 ボディ ブラック ローパスセレクタ 最高約8.
先日購入したEOS 5DMarkIIIを使って、少しだけ撮影してきました!!
仕事終わってからなので、もちろん夜。暗いところの撮影はどうなのでしょう。。
どうやって撮るか?ではなく、夜の写真はどれぐらい撮れるのか!に重きを置いてみました。
使ったレンズはコチラ。
Canon EFレンズ EF24-105mm F4L IS USM ズームレンズ 標準
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キヤノン 2005-10-31
そう、こいつも買いましたよ。
こいつ、出来る!! 0.4 F/4 ISO2000 24mm
場所は伊丹空港です。 上の画像はシャッタースピード0.4秒ですが手持ち。気合でカメラを動かさないようにしましたが、やったら明るいです。やばい。
1/20 ƒ/4 ISO5000 105mm
夜の滑走路。響きがエロい。 ISO5000なので、こんな真っ暗でもシャッタースピードが稼げる。やばい。
1/60 ƒ/4 ISO25600 105mm
同じく夜の滑走路。ISO25600なのでかなりザラつきます。でも、撮れてる。やばい。
1/10 ƒ/4 ISO4000 90mm
飛行機の後ろ。え、やっぱり普通に撮れてるよね、暗いのに。やばい。
1/6 ƒ/4 ISO6400 50mm
こんな暗くてもキッチリボケてくれるし。やばい。
「解像度」もヤバイ 1/13 ƒ/4 ISO6400 24mm
Kiss X3との一番の違いは、やはり「フルサイズ」ってとこです。 **「クッキリ」**感がスゴイです。
1/50 ƒ/2.3 ISO800 35mm
これKiss X3で撮影しました。 別に悪いわけでは決してないんだけど、やっぱりMarkIIIの前では・・・って思いました。 いい写真を撮る人は機種なんて関係ないと思うんだけど、例えばデジカメですげー写真撮ってる人がコイツつかったらどんだけスゴいことに・・・って思います。 iPhone 3GSとiPhone4ぐらいの差があるような感じです。Retina的な。
1/13 ƒ/4 ISO4000 24mm
黒は黒でしっかり出てるし、電球の色のところはちゃんと電球の色。 なんか、目でみたものがしっかり表現されているという感覚。
フルサイズのカメラ"EOS 5D Mark III"を購入しました!
今までKiss X3を使用していましたが、OSAKA iPhoneographers!のリーダーをやらせてもらって写真を撮りにいったり、個人的にも色んなところで写真を撮りに行き、「写欲」がめちゃくちゃあがっていました。
そんな中、フルサイズでまだ手の出そうな値段のCanon「EOS 6D」やNikon「D600」が発売されることを受けて、一気にフルサイズほしい!!!という熱が高まりました。
といってもそう人生は甘くないのですね。6DとD600で迷っていて、買ったカメラはEOS 5D Mark III。
値段や機能を含め悩んでいた2つより上のランクのもの。
決め手としては**「後で上のランクのカメラを見て後悔するのであれば、先に買ってしまえばいい」**です。 ローン組んでやりました。それなりに覚悟してます。
ということで今日から僕の新しい相棒です!
写欲も所有欲も満たしてくれそう 圧倒的な存在感。本体のみで860gあります。
重いっす。首からかけてたらしんどくなりそう。
シャッターボタン周辺にはたくさんのボタン。 片手で様々な操作が出来ます。これで設定をオタオタして撮り逃さない!!
最近の機種にはよくある、真ん中のボタンを押しながらじゃないと回らないモードダイヤルボタン。 気づいたら違うモードだった・・・はなくなりますね。
Kiss x5に近いのかな?設定一覧画面。
右上の電球ボタンを押したら・・・
光る。
多重露出の画像も撮れる!
HDR撮影も可能!!
これからめちゃ楽しみです 届いてすぐなのでまだ外にも出てません。 どんな写真が撮れるかめちゃくちゃ楽しみです!
改めて撮影にいったら「ファーストインプレッション」的なものをエントリしたいと思います! 何も考えずに撮影した写真がコレ。
おあとがよろしいようで。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 5D Mark III ボディ 約2230万画素フルサイズ DIGIC 5+(プラス) 3.2型ワイド液晶モニター EOS5DMK3
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キヤノン 2012-03-22