PDFリーダーの有名どころといえば「Adobe Reader」があります。
Adobe - 無償の PDF ビューア、Adobe Reader のダウンロード
使用している人は多いのではないなーと勝手に思ったりしているのですが、 このリーダーには欠点があります。
それはオフラインではインストールできないです。
というのも、インストールする際、インターネット接続を前提としているからです。 インストール時にインターネットから改めてインストールファイルをダウンロードしてくるので、 インターネットに接続されていない場合はインストールできないのです。
例えばインターネットに接続してはいけないPCだとかにはAdobe Readerをインストールでいないわけです。
そんなPCにもインストールできる方法がありましたのでご紹介したいと思います!
AdobeのFTPサイトに接続だ! /pub/adobe/reader/ のインデックス
実は、AdobeにFTPサイトが存在します。
このFTPサイトにあるAdobe Readerインストーラーは、インストール時にネットからファイルをダウンロードするのではなく、 「インストーラーダウンロード時に全てのファイルをダウンロードするタイプ」です。っていうかよくソフトのインストールに使うインストーラーです。
Windowsの場合はここ。(現在の最新インストーラー) Mac版はここ。最新版は日本語版なし。 自己責任で Adobeのサイトを見てもこのFTPサイトのことは記載されていないようですが、 このサイトは見れる形でしっかりありますし、アクセスしてダウンロードまで可能です。
ただし、いつ消されるかもわかりませんのでお気をつけて。
おあとがよろしいようで。
参考にさせて頂きました!ありがとうございます。 kakakikikekeのブログ: Adobe Readerをインターネットなし(オフライン)でインストールする方法
FTPサイトはコチラ! /pub/adobe/reader/ のインデックス
Adobe Acrobat 11 Standard Windows版
posted with カエレバ
アドビシステムズ 2012-10-26
クロマーのみなさんこんにちは。
頻繁にアクセスするサイトってありますよね。 例えばGMailのページ、とかです。
ちょっとメールを確認したいなーと思ったとき、いちいちChromeを立ち上げて、 全てのタブを読み込んでからGMailのページにアクセスをするのは時間がかかりますよね。
でもでもChromeのWebサイトは「アプリケーション化」が可能です。
この「アプリケーション化」機能によって、頻繁にアクセスするサイトに「手早く簡単に」アクセスできます!
どうやるの? 百聞は一見にしかずということなので、実際に見て頂きたいと思います。
まずGMailページにアクセス。
この状態で、設定ボタンをクリックし、[ツール] - [アプリケーションのショートカットを作成]を選んでください。
▲GMailページを表示した状態で「アプリケーションのショートカットを作成」
次に、どの場所にショートカットを作成するかを聞かれます。 自分の好きな場所を選択しましょう。
▲よく使うなら「タスクバーに固定」(Win7)がオススメです!
するとどうでしょう。選んだ場所に先ほどのGMailがアプリと同じように存在しているじゃないですか!
▲「タスクバーに固定」を選択した場合。他のアプリと同じようになってます。
これでOKです!
すなわち… 先ほど作成したGMailアプリにアクセスしてみましょう。
通常のGoogle Chromeとは違い、タブやステータスバーやURLバーがありません。 まるでアプリケーション!
▲シンプル。
すなわち、他のタブを開くことなく、アプリケーション化したサイトだけを開くことができるので、高速でアクセスできるようになるのです!!
例えばタスク管理に使っているページをアプリケーション化してもいいでしょう。 例えばよくみるニュースサイトを朝サクッと確認する用にアプリケーション化してもいいでしょう。
たくさんのタブからWebサイトのアプリケーション化まで。
本当に便利な機能がたくさんあります!
おあとがよろしいようで。
MacbookAirが出て、Windows使ってる人でも「どれいっちょMac買ってみっか」、という人が増えたと思います。というか自分はそのタイプです。
Macの右も左もわからぬまま、「これいいぞ!」やら「こうすると捗るぞ!」とインストールや設定変更を行った結果、 慢性的に重く感じるようになってしまいました。何がHDDを圧迫してるかもわからず…。
遅いMBAはただの薄い板です。
ということでデータもそんなにないので、再インストールしよ!と決意し、必要なデータを外付けHDDに移行しようかと思うと…
なんとデータ移行ができないじゃあーりませんか!
いかんともしがたい。このままでは再インストールできない。 ということでその方法を調べたのでシェアしたいと思います!ポイントはNTFS!
なぜコピーできない? まずは外付けHDDの情報を見てみます。
▲「情報を見る」画面。右クリックして「情報を見る」でOK。
ここで気をつけてみたいのが2点。少し細かい話になります。
1点目 まず上の四角で囲っている部分**「NTFSフォーマット」**であること。 NTFSフォーマットは現在のWindowsの標準フォーマット形式です。 フォーマット:HDDをキレイにするってこと。
以前はFAT32という形式が主流でした。 MiceosoftはFAT32からNTFSにフォーマット形式が変わったけど、 NTFSの方がファイルのアクセスも記録できるし データもいっぱい残せるしいいよね!ということからです。
(MacはHFS+という形式らしい)
2点目 下の四角で囲っている部分**「共有とアクセス権:読み出しのみできます」**となっていること。 この外付けHDDは読み込むこと(すなわち、Macにファイルを入れこむこと)はできますが、 この外付けHDDへ書き込む(ファイルコピーとか)することができません。
以上の2点から、MacではWindowsでNTFSフォーマットしたHDDを読み取ることしか出来ないのです。 FAT32はMacもWindowsもLinuxも対応しています。なので、今のHDDはFAT32で出荷されてることが多いらしい。これ豆な。
ということで、今までWindowsユーザだった自分はもちろん外付けHDDをNTFSでフォーマットしていたので、Macからファイルを書き込むことができませんでした。
ここで取る方法は、MacでNTFSフォーマットを読めるようにするか、 外付けHDDをMacに対応したファイル形式で再フォーマットするか、です。
でも、外付けHDDはWindowsの大切なファイルも保存しているので、2番目のフォーマットすることは出来ません。
ということで、MacでNTDSフォーマットを読めるようにしてしまいましょう。
NTFSを読めるようにしよう! では、MacでNTFSフォーマット形式のHDDにも書き込めるようにしてあげましょう。
非常に簡単です。2つのソフトをインストールするだけ。
MacFUSE Macで各ファイルシステムを使うためのソフト、「MacFUSE(Tuxera)」をダウンロードし、ウイザードに従ってインストールしてください。 (直接リンクしかないようですので、クリックすると自動でダウンロードが始まります)
NTFSドライバ NTFSのドライバをダウンロードします。NTFS 3G for Mac OS Xにアクセスし、 **「Download Texera NTFS for Mac?」(有償版、15日体験版)か、「NTFS-3G for Mac OS X 2010.10.2」(無料版)**のどちらかをダウンロードして、ウイザードに従ってインストールしてください。
自分は何故か無料版のダウンロードがいつまでたっても始まらなかったので、有償版をダウンロードしました。 15日で体験版のライセンスが切れてお金を払わないといけませんが、どうせ再インストールするので大丈夫なのです。
インストール後、再起動を行います。
再起動後、「NTFSに問題が発生しました」というようなメッセージが表示されますが、正常にマウントされているので、そのまま気にしないでCloseしてください。 ▲英語だらけのメッセージが出たらビビる。
そして、外付けHDDがマウントされていることを確認し、右クリックから「情報を見る」で確認してみましょう。 フォーマット形式が**「Tuxera NTFS」**に変わり、「共有とアクセス権:読み出し/書き出しができます」となっています!
書き込め! 実際にファイルを書き込むと… 無事ファイルの書き込みが開始され…
無事、書き込むことができ、バックアップすることが出来ました!
WindowsからMacに移動した人、意外と詰まるところじゃないのかなーと思いました。 なんてったって最初、「iPhotoのライブラリは外付けに持っていけないの!?」とか考えてたぐらいですから。
同じような方々にお役に立てれば何よりです。
photo credit: whatleydude via photopin cc
WindowsのEvernoteアプリを起動した際、何度も同期に失敗してしまうという現象に遭遇しました。
**原因は「EvernoteのDBファイルが壊れている」**とのこと。
解決策をご紹介したいと思います!
※同期失敗している状態でノートに変更等を加えた場合、それらは失われますのでご注意を※
サーバにあるEvernoteの状態に戻ります。
Evernoteアプリを終了する まずはEvernoteアプリを完全に終了する必要があります。 Evernoteアプリを右上の「×」ボタンで終了させます。
完全にアプリが終了している必要があるので、念のためタスクマネージャ(Ctrl+Shift+Esc)にてEvernoteClipper.exeのプロセスも終了しておいてください。
これでEvernote関連のサービスは全て終了されたはずです。
ファイルの拡張子を変更する 下記のディレクトリにアクセスして、拡張子を変更します。
C:\Users\\AppData\Local\Evernote\Evernote\Databases内の**「.exb」**の拡張子を変更します。
(デフォルトでは拡張子表示はされてませんので、フォルダオプションから、「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外しておいてください)
・・・終わりです! Evernoteを起動してみると同期が開始されます。その際、1点だけ注意です。
Evernoteアプリ内にあったデータは全て消えている状態です。
1からサーバからデータを全て引っ張ってきて同期しますので、時間がかかります。根気よくお待ちください・・・
ということで、同期に時間はかかりますが無事Evernoteアプリが無事同期出来ました!!
おあとがよろしいようで。