shinsaibashi

大阪にある「Acru」はカメラストラップだけじゃない。写真展示ギャラリーが最高。

saiut
以前のエントリで、Acruのカメラストラップを紹介しました。 参考:大阪でオシャレなカメラストラップが欲しいならココ!「Acru」 そんなAcruでは、アクセサリーの他に「展示ギャラリー」を開催しています。 今回はその紹介を。 ギャラリーについて | Acru(アクリュ) 地下1Fはギャラリーです by Acru ショップ自体は1Fで、その脇にひっそりと地下への階段があります。 そこにギャラリーがあるのです。 今回見てきたのは「旅人展2013」。 いつもと違う場所は、それだけで新鮮、かつ刺激的。 その感動に身を任せて撮影した写真を展示してみると、 またあらたな発見があるかもしれません。 ガイドブックに掲載された観光写真とは少しちがう、 あなただけの「旅」写真展を開催します。 via:2013/1/21(月)-2/3(日) 「旅人展2013」 | Acru(アクリュ) ■ 開催日 2013年1月21日(月) ~ 2月3日(日) 12:00~20:00(最終日のみ18:00まで) 定休日:水曜日 作品を撮影するのは禁止でしたので、是非その目でご覧頂きたいと思いますが、 その周りにあった小物とか撮らせてもらいました。なんか安心できる空間でした。 安心出来るスペース 出展者の言葉が書いてある冊子みたいな。 革でシャレ乙。 ハッキリいって広くはないですが、シンプルな作りとこだわりの小物に囲まれて居心地はいい場所です。 フレームからええがな。 本読むのもいいけども 僕自身、「カメラ超初心者に贈る!」シリーズとか、「iPhoneでの”ええ写真”の撮り方!」シリーズを連載しています。 こういういわゆる"勉強系"ももちろんカメラを知る上でもいいと思いますが… 人の作品を見ることってすごく勉強になると思います。 人に触れるというか、その人の考えてること…まではわからないにしても、 情景が考えることで、写真の**「感性」**を磨くことが出来ると思います。 Acruで展示の募集があれば出してみようかなぁなんて思ったりもするのでした。 おあとがよろしいようで。 旅人展2013が終わってもいろいろなギャラリーが開催されるようなので、要チェック。 ギャラリーについて | Acru(アクリュ) ちなみに投稿日現在(2/18)に開催されているギャラリーはこちら。 ▶2013/2/18(月)-3/3(日) ブローニーフィルム展2013 | Acru(アクリュ)

「Acru」大阪でオシャレなカメラストラップが欲しいならココ!

saiut
最近ミラーレス一眼カメラの人気によって、デジイチ、ミラーレスを持っている人が増えてきました。 ちなみに僕が使っているカメラはこれです。 ▶新しい相棒はコイツだ!“EOS 5D Mark III"を購入しました。まずは外見をチェック。 #5d3 カメラって長く使うものだと思いますが、それを首からかけるために用いる「カメラストラップ」もカメラを使う上では必須のアイテムだと思います。(ハンドストラップのみの人もいますけど) カメラを購入したときに付属しているカメラストラップもいいですけど、カメラストラップにもこだわれば「カメラを持って外に出かけたくなる」ので、 もっともっと写真を撮るようになって、いいカメラライフを送ることが出来ると思います。 「Acru」はすごく僕のカメラライフを高めてくれたお店なので、是非とも紹介したいと思います。 キーワードは「オリジナル」「革」 Acruでは主に革製品やアクセサリーを「ハンドメイド」で作成しているお店です。 カメラストラップではなく、革の手帳カバーや名刺入れ、女性に人気のありそうなネックレスとかピアスが販売されています。 Acru(アクリュ) | デザインと機能性にこだわったモノヅクリ。ハンドメイドのカメラストラップやカメラバッグなどを販売 僕が今回Acruで手に入れたカメラストラップは「ハンドメイド」そして「革」で作成されているので、「全く同じモノ」が存在しないのです。 作り手によって、革の種類によって作品に微妙に違いがあるからです。 そんな「オレオリジナル」なストラップをちょっと紹介したいと思います。 フルサイズにも優しい「ワイド」タイプ ▲今使っているストラップ。幅がめちゃ広い 僕が使っているのはこのストラップ。幅が広くて首に優しいタイプです。 革の深い緑に映える赤いステッチ。 このチョイスは自分で選ぶことが出来るのですよ!これぞオレオリジナル。 ▲裏側。低反発クッションで負担を抑えてくれる 幅が広くて首に優しいのに、更に低反発クッションが。このもっこりがわかるか! これで重い重いフルサイズからも少しは楽になるってもんです。 ▲金属を隠す革。こだわってる 通常カメラストラップを付ける際、カメラに通すところにサイズを調節するために金属が使用されていますが、その部分を革で隠してくれています。 これは全てを革にして一体感を出したデザインというのもありますが、万が一を考え、カメラに傷をつけないためだそうです。 このこだわりがめちゃいいですね。 文字を打刻して更にオリジナリティを +1として、Acruではストラップに対して打刻のサービスを行ってくれます。更に愛着が湧きますよね。 英語の大文字を10文字入れてくれます。 ちなみに僕のストラップはこんなん。 このストラップは使い始めてまだ1ヶ月程ですが、使えば使うほど味が出てくるのを楽しみにしながら、カメラを持ち歩きたいと思います! 僕がこのストラップを付けてる感じはオネェなこいつが紹介してくれてます。 ▶[心して]オネエが語るもげおの魅力[お読み!!] | masaya5923.com おあとがよろしいようで。 Acru(アクリュ) | デザインと機能性にこだわったモノヅクリ。ハンドメイドのカメラストラップやカメラバッグなどを販売 〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場3-7-15 サニービル西側1F+B1 TEL:06-6282-5533 営業時間:12時~20時(水曜定休日)

「アートアクアリウム」妖艶に舞う金魚は必見!大丸心斎橋へ急げ!

saiut
「エロい」 このアクアリウムを見たときの僕の感想です。 大丸心斎橋店で行われている「梅の花 アートアクアリウム展大阪・金魚の艶」に行ってきました! どういうものかというと… 金魚は鮒を観賞用に改良したもので、江戸時代になって一般庶民に広く愛されるようになりました。本展覧会は古き良き江戸情緒と現代のテクノロジーと金魚のコラボレーションを実現した水中アートです。 via:アートアクアリウム展 大阪・金魚の艶 | Art Aquarium | アートアクアリウム ってことです。妖艶に舞う金魚。どんな感じなのか、少しだけお見せしましょう! 大丸ミュージアム 金魚が妖艶に舞う 美しく配置された水槽を泳ぐ。 黒い金魚も淫靡な輝きを放つ。 黒の中に怪しく光る水槽も。 屏風。紋様?いや、金魚。 でけぇえええええええええ!! とまぁ、これぐらいに…。 静止画より実物を 一部をご覧いただきましたが、「実際に動いている」ところを是非みて頂きたいと思います。 人間って、非現実的な感覚を持つと目が奪われて止まるんですね。 それを身をもって体感してきました。 金魚にカクテル光線ねぇ。うーむ、すごかった。 1/21(月)までです!必見! 詳しくは下記リンクより▼ 大丸ミュージアム アートアクアリウム展 大阪・金魚の艶 | Art Aquarium | アートアクアリウム おあとがよろしいようで。