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約200tweet/1dayの僕がTwitterを1週間ゆるく断ったことで見えてきたもの

saiut
ものすごくハマっているなぁ、と改めて思うのがアカウントを登録してから2年半経ったTwitterです。(2010年9月〜) iPhone3GSを買い、Twitterを始めたことで、「Twitterを始めなかったらもっと単調に仕事をこなしてる人生だったんだろうな」と思うほどにはハマりました。 Twitterをやって、**「色々なことに対して興味を持てたこと」もあるし、「本当に色々な人に出会わせてもらった」**っていうこと、この2つが本当に大きい。 Twitterにハマった=その向こう側にいる「人」がナイスだった、っていうことでもあるんですが。 2年半もやり続けて、かつやりすぎて1日200ツイートにもなる日がある僕は、思うことがあって1週間ほどTwitterをゆるく断ってみました。 そこで見えてきたもの、を書きたいと思います。 なぜ1週間断ったのか 忍者に地味にこんな心配をされていたわけですが、そのぐらい僕はTwitterをやっていたんですね。 そんな僕が1週間Twitterを断った答えはただ1つ。**「自分の時間の確保の為」**です。 Twitterに色々と出会わせてもらい、ブログも始めたし、本も色々読むようになったのですが、捗らないことが多かったんですね。 それはブログ書きながらテレビを見ていたりとかという理由ももちろんあるのですが、一番はSNS、特にTwitterでした。 それは、僕のTwitterのやり方が悪いというのが一番大きいところです。なので、やり方を変えるのもいいかと思いますが、今回は基本的にはやらない、というスタンスを取ってみました。 僕のフォローの人選がいいのもあるのです(!?)が、僕がフォローしている人は本当に楽しい人ばかりで、居心地がいいんですよね。 っていうか自分で見ていて楽しくないTLにする必要なんてどこにもないのですが。 ずーっと居たくて、TLに張り付いちゃうんですよね。ブログ書きながらもTL見て、1文書いて1ツイートして…みたいな。 7つの習慣でいうところの"第二領域"の部分の作業がおろそかになってしまっていました。 最近、@ttachiさんの言葉のおかげで朝早起きをするようになりました。早起きするようになって改めて考えなくてはいけないなと痛感したのが、時間の使い方です。 時間の使い方について、例えば「勉強する」という点で考えてみます。1日20ページ参考書を理解して読み進めるぜ!という目標を立てたと仮定します。 — 夜に勉強する場合、いくらTwitterをしていても、テレビを見ていても、色々寄り道をしていたって、20ページ最終的に読み進めることって可能だと思います。遅くなっても、睡眠時間さえ削ればいいんですからね。そう考えると、5時間や6時間、時間を取ることは出来ます。 ただ、朝に勉強する場合は、後ろの時間が決まっていますよね。「出勤」というものがある会社員の方が大半だと思います。出勤を後ろにどんどん回すとか、不可能なわけです。出社時間までに席に座っていないとダメですからね。 となると、朝に勉強する場合は寄り道している場合ではなくなってきます。5時に起きて7時に家を出る場合、用意に30分必要だとしたら1時間半。 この1時間半の間に勉強を進めないといけなくなります。 — こういったように、朝早く起きるようになったから、時間が限られてきました。夜ダラダラとやるのではなく、朝にテキパキとやる。せっかく朝早く起きて自分の一番の状態を自分の為に使えるのに、ダラダラと過ごしてしまうのはもったいないですよね? というわけで、前置きがめちゃくちゃ長くなりましたが、今までの反省も踏まえてゆるくTwitterを断ってみました。 僕が朝早く起きるようになったワケは、このエントリを見て頂ければ。 ある言葉に出会い「早寝早起き」生活に成功した!足りないのはなに? | TRAVELING 見えてきたもの photo credit: Brandon Christopher Warren via photopin cc Twitterを断ったといっても、**「ゆるく」**というのがポイントで、僕はもうTL見ないぜ!Tweetbot消すぜ!なんてことは出来ないので、今回僕が取った方法は、「自分からツイートするのは極力控えよう、TL見るのも極力控えよう」です。 極力なので、ふと見てしまって、ふとツイートすることもありました。 ただこの1週間、200tweet/1dayが、多くても25tweet/1dayまで減っています。25tweetもしたのは、ブログの更新をちょっとミスったからそれの報告をしなきゃダメだったのですが。他の日は10いかないぐらい。 自分の「成長」の為に「やりたいもの」を断つ。 何かを変えるにはやるにもやらないにも決断が必要なんだってとっと君が言ってたから。納得。 ただ、今の生活に不満を感じていてより充実した人生を送りたいと考えているのであれば、「前向きに辞める」必要があるわけです。 via 「いつか」っていつですか?今すぐ「関心時間×行動」で人生を変えよう!@totto777|アシタノレシピ Twitterをやめるなんてことはしないけど、この1週間、決意を持って何か変えたいと思ってやってみました。完全に断てなかったですが…。 また長くなってしまいました。 見えてきたもの、それは自分の時間の使い方の雑さです。 時間の使い方が大事だと感じたというのはさっきも言いました。もう一度言うぐらい大事な物だと感じています。 Twitterをダラダラと続けながら色々作業をしていた夜より、Twitterをゆるくでも断って作業をした朝の方が確実にうまく作業を出来ています。 惰性のように続けていたことを1週間でもいい、パッと変えてみるとこれだけ自分の気持ちから変わっていくのだな、と感じています。 もう1つ。 これは自分の意図しない部分で良い方向に回ったな、と感じていますが… Twitterをゆるく断っている中、思考が巡ったときはDay Oneというアプリに投げるようにしていました。 UIが美しいメモ?日記?アプリです。魅力はここから。 今年はもっと記録する!“Day One"でいつでもどこでも裏ツイート - Gadget Girl Day OneはもちろんTwitterと違って140文字以上残すことが出来ます。 Twitterでは結構何も考えずに浮かんだことを反射的にツイートしたりしていました。鮮度が大事、とでも考えていたのかもしれません。 ゆるく断っている間は、Twitterにツイートしないので、浮かんだことについて頭を巡らしていました。 なんかこんな感じのこと書いてみたり。これは140文字もないですが…。他に見せれるようなことがなかったですw 頭を巡らせて、それを残す。っていうことをあんまりしていなかったなーと改めて感じました。 140文字に自分の想いをまとめるのも凄いですが、思考を巡らせてぐわ〜〜っとマインドマップのように広げたものをそのまま残す。

あなたの「習慣化」をサポートする2つの方法!

saiut
1/6に行われた、クラウド時代のタスク管理の技術&「習慣化」を考えるワークに参加してきました。 想造ノート - 想像から価値を創造する ガジェット・ウェブサービス・ライフスタイル系ブログ 「タスク管理」と「習慣化」というのは、やりたくても出来ないことの1つに挙げられることが多いのではないでしょうか。 例えば「今年から小遣い帳をつけるぞ!!」とか「ランニング始めるぞ!!」といった具合に、目標を立てることはする人は多いかと思います。 しかし、三日坊主ですぐ終わってしまうか、やりもしないうちに終わってしまう、もはやただの坊主の人もたくさんいるのではないでしょうか。 なぜ目標を立ててもそこに向けての道のりは習慣化されない?というところを考えていきたいと思います。 目標が高すぎる? Hurdles / iowa_spirit_walker 「習慣化したい」と思ったことに対しては、習慣化できた先のゴールに「理想の自分」がいるのではないでしょうか。 例えば「小遣い帳をしっかりつけて節約して1年で○万円貯金するぞ!」とか「ランニングして来年にはフルマラソン出場するぞ!」といった具合です。 しっかりとした目標を持つのはいいですが、その目標を達成するゴールが大きすぎると、いつかは目標とのギャップに自分が負けてしまいます。自分はよくそうなります。 いつのまにかやめてしまったランニング、いつのまにかやめてしまった筋トレ…考えだすとテンションががた落ちになるのでこれ以上はやめておきます。 そういったとき、大きな目標でなく小さな目標を1つ1つ置いてみてはどうでしょう。 「1年でフルマラソンしたいからとりあえず走ろう」ではなく、もっと具体的な目標に落とし込んでみるということです。 1年でフルマラソンなら半年でハーフマラソン、そのためには1ヶ月はこれぐらい走れば…とどんどん目標を小さくしていきます。 すると、一番小さな目標「1日○km走ること」が出来ます。 遠くに「理想の自分」に向けた目標があるのですが、その前には「1ヶ月の目標」があり、さらに手前には「今日の目標、明日の目標」があるようになります。 このようにして、小さな「目標」をクリアしていくことで、自分に自信が付き、ランニングがいつのまにか自分の「習慣」になっている、という方法です。 これは、色んなブログでも書籍でも取り上げられていますし、先日のLifehackCafeのワークでも話題に上がりました。 大きい目標の前に小さな目標を持つ、というのはやはり効果のある方法だと思います。 自分の習慣化出来ているものは生活に隠れている Notes / Brady Withers 自分の出来ている「習慣化」というものは何でしょうか。 会社員の方なら真っ先に挙げられるのが「通勤」だと思います。 月曜〜金曜に全く同じ時間に起きて、全く同じ時間に家を出ていませんでしょうか。 ここで、自分の通勤ルーチンを出したいと思います。 Toodledoに落とし込んでみました。 分刻みの行動ですが、「お腹痛くなってどうしようもない」とか「電車が遅れた」という例外を除いて、毎日平日はもれなくこれに沿って行動して通勤しています。 お腹痛くてどうしようもないに関しては、朝起きる時間から全ての行動にバッファを持たせているので、ある程度対応できるスケジュールになってはいます。 詳しくはコチラ。 どうでしょう。 朝の通勤までの行動をしっかり思い出してみると、実は毎日同じ行動をしていませんか? 自分でいうと、着替え始める頃にだいたいABCテレビの「おはよう朝日です」が始まって、家を出るときに「スポーツ&スポーツ」が始まるぐらいです。 着替え終わって家を出るまでの時間はバッファとして取っていた余りの時間なので、マッキーのお天気コーナーを見てますね。 マッキーの天気を予想するコーナーは好きだったんですが、なくなってしまいました。 おっと こういった「自分で既に出来ている習慣化」を自分のタスク管理システムに落とし込んで**「タスク管理システムにチェックを入れて終了させる快感」を何度も得ることで、 新たに習慣化したいこともタスク管理システムに「細かく」**落とし込んでチェックを入れる回数を増やしていければ、自然と「習慣化」に繋がっていくと思います。 習慣化への道のりは My task list may have been vandalized / standardpixel 今回、習慣化について2つの方法を書かせてもらいました。 習慣化って言葉自体が何か堅苦しくて難しいオーラを放っているとすら思えてきます。 でも、「自分の中に習慣化されていること」というのは絶対にあるはずです。 自分の場合、「通勤」を例に挙げましたが、極端な話、「化粧する順番」も習慣化の1つでしょう。 こうした「習慣化」されていることを探して、自分も出来ているんだ!と自信を持ち、小さな目標をたくさんクリアしていくことで、習慣化はできる、と信じています! 次回はタスク管理することとかその辺を書いてみたいと思います。

【企画】「2011年の「一冊」を教えてください!」に乗る! @rashita2

saiut
@rashita2さんの企画に参加したいと思います! R-style » 【企画】2011年の「一冊」を教えてください! 読んで良かったな〜と思える本を一冊だけ選んで紹介してください。 そして自分が紹介したいと思ったのは、企画者である@rashita2さんの4冊目の本です! キッカケはこのイベント 前回、セルフマネジメントて何だろう?|TRAVELINGという記事を書きました。 そして、こんなことを書いています。 具体的にどういうことを書きたいのかを書いて、どの層の方々の為に役立ちたいのか?というものを決めていきたいと思います。 @rashita2さんには、目標について話しているときに 「直近1ヶ月でもいいから、この1ヶ月はこれ系のエントリは書かないぞ!とか、これ系のエントリを多めに書くぞ!と決めてみては?」 と言って頂きました。 この目標を決めて、そこにたどり着く為にどういった方法、戦略を立てていくのか。どうコントロールするか。それがセルフマネジメントだと思っています。 で、色々ほにゃほにゃと考えてたどり着いたのがこの本です。一度目はどうやった手帳とスマートフォンを使ったらいいかなぁ?という視点で読みましたが、 もう一度、自分自身の為にセルフマネジメントしたいな!という視点を主に置いて読み直してみました。 自分へのアポ 今まで、とりあえずGoogleカレンダーに「予定」と名のつくものを入れていた自分。それだけでは、人から頼まれた予定を入れるだけで自分の為に時間は使えません。「自分自身の成長の為にセルフマネジメントをする」ことはできなくなります。 そこでやってみたのが、**「自分とのアポイントメントも管理する」**という部分です。 とりあえず明日ブログ書こうかなぁ〜と思っているだけでは、明日にブログを書く可能性は低くなると思います。だって忘れてることもあるだろうし、やる気ないかもしれない。 でも、「明日の22:00~23:00はブログ書く!」とGoogleカレンダーに入れてしまえばそれは「予定」となります。やらなきゃ。 ただ、それだけでは物足りないかもしれません。自分は1つGoogleカレンダーに加えるようにしています。それは**「今月の目標」**です。 例えば「ブログを1ヶ月10エントリ書く」という目標があるとしたら、今日1日さぼったらヤバいかな…という気持ちになり、発奮材料になると思います。 自分の成長を感じとる 前回のエントリで使用した図なのですが、1週間毎日ブログ更新しよう!という目標があったときに、7日更新目標を3日できなかったことにへこむより、0日更新(更新なし)が3日更新できたことに注目することで、次はもっと現実味のある目標が立てれるようになる、といったことを書きました。 目標はツールでしかありません。〜(中略)〜もともと、自分を前に進めるためのツールでしかないのに、目標が達成できなかったからといって、自己嫌悪に陥るのは、おかしな状況です。(P.179) まさにこのことです。最初は誰もが壮大な目標を立てて挫折して諦めていきます。しかし、100のうち30しかできなかったことより、0だったのが30できたことを喜んで、次の目標はもうちょっとハードルを下げた目標を立てよう、ということです。(大事なことなので2回言いました) 今自分がやっていることは、1週間の目標を立てて、どこまで出来るか、です。ゆったりとしたスタンスで望むようにし、達成できなくてもいい、ぐらいの気持ちでいます。 1週間後、自分がどこまで出来たのか、0からどれだけ積み上げれたか、というところを振り返って次につなげていきたいと思っています。 自分の不安をひたすら出す 最近、何をどうしたいのかわからなかったり、アシタノレシピというブログメディアでどうやっていくか、役に立てる記事を書いていけるかどうかとか、めちゃくちゃ不安になることが多いです。Twitterを見ていても何か疲れることもあります。(TLがすげーかっちょいい考え方の方が多くなって、自分のバカさ加減が身にしみていると思います、たぶんたぶん) そんな時は、とりあえず今思っている「不安」を手帳に書殴っています。以前から不安があったり、モヤモヤすることがあれば書殴ることはしていましたが、それ以上はしていませんでした。 この本では**「悩みを整理する立ち止まりノート」P.188**という部分に該当します。 そこではこんな風に紹介してくれています。めっちゃ引用します。 「急がば回れ」ではありませんが、焦りや不安を感じたときほど、足を止めてその問題と正面から向き合った方が、本当に取るべき行動が明らかになります。(P.189) 悩んだときに立ち止まり、それについて考えたことを書き残しておくことで、それが足跡になっていきます。もしこうした記録がなければ、自分はいつでも同じことで悩んで、何1つ変わっていないと思い込んでしまうかもしれません。しかし、実際のところ、少しずつでも変化はしています。ただ、それを定点観測していないとはっきりとはわからないだけです。(P.191) (これはアシタノレシピに書きたいことを出したときのマインドマップです) 自分は今まで不安を書殴ってはいましたが、「見返すこと」をしていませんでした。 **それは、見返すとかなり落ち込むと思っているからです。ただ、それでは本当に書殴ってそのタイミングでスッキリした、で終わってしまいます。**現に今の自分がそうなってしまっています。 一度、勇気を出して昔の不安を見返してみると、当時とは少し違う自分がいることに気付きました。当時の自分からはもちろん違ってきているので、ちょっと考えが変わっていて、なんじゃ、こんなことやったんかいな〜ってなる不安もありました。 なので、不安を書いたときは2週間後にここを見返してみる、といったタスクを追加するようにしてみました。そのときとは違う自分が、また見返してみると次はどんな考えになっているかが楽しみです。 最後に 長々と文章だらけのエントリになってしまいましたが、2011年の1冊が今年の最後に出てきたようです。@rashita2さん、ありがとうございます。これからも期待させてもらいまくりますよ! 人と出会うことが少し出来るようになって、いい人に巡り会わさせてもらいまくった1年だったと思います。 これからは人と出会うことはもちろん超大事なのですが、次のステージとして、「自分へのアポ」をキチンと取って少しでも良い方向に成長して、相手にもメリットある人になりたいと思います。(既に壮大な計画すぎた) クラウド時代のハイブリッド手帳術 posted with ヨメレバ 倉下忠憲 シーアンドアール研究所 2011-09-23 Amazon

セルフマネジメントって何だろう。

saiut
第6回のライフハックカフェに参加してきました! セルフマネジメントよりも見据えるべきもの。「ライフハックカフェ vol.6」ご参加いただきありがとうございました! | 想造ノート テーマが**「セルフマネジメントについて考えよう!」**でした。 今回は、ワールドカフェスタイルで行いました。 ワールドカフェ、こんな感じです12/11の大阪の二つの会に参加してきたよ|R-Style テーマに沿って決められた時間トークをして、席を移動してまた同じテーマで…ってぐるぐる回っていくみたいな感じです。 席を移動すると、同じテーマなのに全然違うトークが展開されていたりして違う気付きが得られてすごく楽しかったですよ! そこで出た話や自分の考えを書いていきたいと思います。 目標ありますか? 目標があって、そこに向かってどうやって進んでいくか。そこに向かって自分をどう**「コントロール」**するか。 自分が自分を動かすのがセルフマネジメントじゃないか、という話題がでました。 では、自分を動かすためにはどうするか?というのが上の図になります。 目標を立てて、そこに向かって何を実施するか決定し、実際に動く。そしてその目標は高すぎやしないか振り返ってみる。 たいていは目標が高すぎるので、振り返ったときに萎えてしまう。「オレはこんだけしか出来んかった…」と。そして、やめてしまう人が多いんですよね。 ただ、目標を据えて何か行動をしたとき、以前の自分よりは前に進んでいるんですよね。 実際に例を出してみます。 1週間毎日ブログ更新するぞ!という目標を立て、行動します。この場合は毎日の行動として「7日間連続でブログを書く」ということになります。 ただ1週間後振り返ったとき、3日しか更新出来なかったとします。結果を簡単なグラフにしてみます。 ここで注目してほしいのが、「何もしない自分」と「実際に行動した自分」を比べるということ。 「7日は更新できなかったけど、3日は更新できたんです。」 もしここで、「3日しか更新できんかった…。オレなんかダメダメや」となってしまうと、次に繋がりません。 **7日という目標は無理だったけど3日ならいけた。じゃあ次の目標は4日更新しよう!!**となるわけです。 こうして次の目標を立て、行動していくこと。 そして、継続することで自分に合った目標を立てることができて、動いていける。 それがセルフマネジメントなんじゃないかなーというお話をしました。(@rashita2さんにいっぱいしゃべってもらったことは内緒) そもそも決まってなかった自分 そして、会の途中にふと@rashita2さんに「どういう風になりたいの?」と問いかけられました。 目標ですよね。決まりきっていない自分はそこが明確じゃないんですよね。ブログを始めたきっかけは@beck1240さんのブログを見たから。そしてあのセミナーに参加したから。そして@beck1240さんのように、**「誰かの役に立てるブロガーになりたい」**ってことを答えました。 ただ、自分の中で「役に立てるブロガー」という定義もハッキリしていませんし、どういうことを書いていきたいのか、「オレのブログは〇〇ブログだぜ!!」と言えるものもありません。未だに色々と書きたいことをつらつらと書いています。 あ、らしたさんが書いてくれてたマインドマップの写真撮るの忘れた。 具体的にどういうことを書きたいのかを書いて、どの層の方々の為に役立ちたいのか?というものを決めていきたいと思います。 皆様、お疲れ様でした!また次回お会いしましょう〜!