Quicka2と速シリーズ。URLスキームを使って超便利!
iPhoneのDock画面に長らくいるアプリの1つに「Quicka2」というアプリがあります。 (前バージョンの「Quicka」からいますよ)
Quickaというアプリの売り文句は**「検索を快適に」**。
iPhoneの標準ブラウザSafariで検索すると以下4ステップを踏みます。
Safariを立ち上げる アドレスバーをタップ 検索キーワードを入力 検索をタップ でもQuickaの場合は…3ステップ。
Quickaを立ち上げる 検索キーワードをタップ(自動で入力待ちになってくれている) 検索をタップ ステップ数が1つ違うだけやないか、と思う人もいるかもしれませんが、これが大きな違いです。Quickaはアプリの立ち上がりも超高速なので、もっと早く感じます。 ちなみにQuickaで検索をタップ後、Safariが立ち上がるかQuicka内のブラウザが立ち上がるかは選択可能です。
Quicka2 - 検索を快適に
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Koichiro OCHIISHI
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Quickaの機能はそれだけにとどまらず、「URLスキーム」を使うことで更に便利にすることが出来ます。(説明は後述)
僕はこのQuickaを大きくわけて2つの使い方をしています。
「検索」 「URLスキームを使った速シリーズへのデータ受け渡し」 速シリーズとは、速Calendarや速Reminderといったような、データを素早く入力するアプリです。 Quicka×速シリーズは、今では僕の中で切っては切れない関係なのです。
速Reminder
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(2014.01.21時点)
Shohei Fukui
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速Calendar
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(2014.01.21時点)
Shohei Fukui
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URLスキームって? まずはURLスキームとは何ぞや、という説明を簡単にしておきます。 **「他のアプリにデータを受け渡す橋」**みたいなものです。
URLスキームを使うとこのようなことが出来ます。
Quickaを立ち上げて「東京タワー」と入力 Google Mapで地図を調べるをタップ Google Mapアプリが立ち上がり、現在地から東京タワーまでの経路が表示される
このように、アプリで入力したものを別のアプリに受け渡し処理をしてくれる、というものです。
ちなみに「iPhoneを使いこなしたい!」という方は、URLスキームを使ってみると、 「使いこなしてる感」が出ますよ!(僕の感覚ですけどw)
速シリーズ 速シリーズとは、冒頭に少し書きましたが「データを素早く入力するアプリ」です。 カレンダーへの入力や、リマインダーへの入力。 よく使うアプリであるからこそ、入力は簡単に終わらせたい。そんなコンセプトのアプリです。 すなわち「速」入力して「速」登録しよう!というアプリです。
速シリーズの1つ、速Calendarについてはレビューしてますので、 詳しくはコチラをどうぞ。 「速Calendar」iPhoneに予定を「速」入れよう!通知センターにカレンダーを出そう!
ちなみに開発者のちんぺーちゃん@tinpayは僕のお友達です。 iPhoneLove部(関西のiPhone好きが集まる飲み会)のリーダーであり、僕とまぐにぃ@maguro29と共にブロガー伝を運営しています。 ちなみにブロガー伝は現在調整中。。。です。
今回紹介する以外の速シリーズはコチラ。