「Google Drive」でWindowsの同期フォルダの場所を変更する方法。
Googleが提供するオンラインストレージ、GoogleDrive。
アシタノレシピによる「アシタノワークショップ」の共有用ドライブに使っていたり、僕としては共有前提に使っていることが多いこのドライブ。
このGoogle Driveにはローカルとオンラインが同期が出来る機能があります。(インストールが必要) 以前ご紹介したBoxと同じ機能なのですが、どういう機能かというと「インストールしたローカルにあるGoogle Driveフォルダに対してファイルを保存すると、自動でオンライン上のGoogle Driveに保存してくれる」という同期機能です。
ただし、オンライン上のGoogle Driveのファイルを全部ローカルにダウンロードするので、ローカルの容量が少ない場合、インストール直後に大量にファイルをダウンロードしてきてローカルの容量がなくなってしまうことも。
Google Driveをインストールした際、デフォルトでは以下のフォルダがGoogle Driveフォルダになります。 “C:\users\[username]\Google ドライブ” (スペースとダブルバイトのフォルダ名が気持ち悪い)
Cドライブは基本的にシステムドライブなので、あまり容量を取っていない人も多いかと思います。 僕はCドライブをSSD(64GB)としていますので、こんなところにBoxのファイル全部を持ってくるわけにはいきません。
Google Driveフォルダのディレクトリを別のフォルダにする方法をご紹介します!
そう、さっきも言いましたけどBoxのとほぼ同じ記事wなのです!
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インストール時に変更できる Googleドライブがインストールされている場合は一度アンインストールしてください。
再度Googleドライブをインストールしてください。
ログイン後、設定が始まります。
ここは何も考えずに「次へ」ですね。
ここが運命の分かれ道。「詳細設定」を選択してください。
画面上部「フォルダの場所」をクリックしてください。
フォルダ選択画面になります。保存したいフォルダ名を選択してください。
先ほどの画面に戻ります。「フォルダの場所」のところが、先ほど選択したフォルダになっていればOKです!
簡単ですね! 一応インストール時しか設定変更は出来ない様子。 僕みたいにCドライブに容量を取っていないようなユーザは要チェックや!です。
僕はDropbox、Box、そしてGoogleドライブを使っています。 もし複数のオンラインストレージを使っているならば、どんな使い分けをしていますか?
おあとがよろしいようで。
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