「iPhone得する情報整理ワザ」という本を出版した@ozpaくん。 ちゃんと発売日に買ったんだよ…
iPhoneのアレコレが書いてあるのかと思いきや、EvernoteをiPhoneでどう使うか?という本でございました。
何はともあれ、最近はあんまり見なくなりましたが彼はEvernoteの記事を書きまくっていました。 そこに一度僕も寄稿させてもらったことがあります。その記事がはてぶ3000までもうちょいなので、よろしくお願いしますね!アレを!
Evernote使用例 5 〜[図解]@saiut のEvernote「超」情報収集術!! | OZPAの表4
さて、Evernote Loverな@ozpaくんがお送りする「Evernoteで情報整理をすること」は何でしょう。
今すぐ使えるかんたんmini iPhone得する情報整理ワザ
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OZPA 技術評論社 2013-06-26
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とりあえず取る! あとで読むアプリ「Pocket」に入れた記事をEvernoteに入れる 自分のツイートをEvernoteに入れる パソコンで見たWebページをEvernoteに入れる 1日分の写真をまとめてEvernoteに入れる レシートをEvernoteに送って家計簿代わりにする このように、色んな方法を駆使して@ozpaくんはEvernoteに情報を投げ入れまくる方法をたくさん紹介してくれています。 今どのぐらいノート数があるんだろう。あんまり興味ないけど。
なんでこんなにもEvernoteに情報を投げ入れているのでしょう。
「Googleで検索したらどうせ同じ情報が手に入る」という指摘についてこう答えています。
ここで行っているのは「自分用にチューンナップした検索エンジン」をEvernoteに構築している、ということです。 ブログやWebページを見ていると邪魔になってしまう、余計なページを会することのない情報のアウトプットは、 「タグによる横串検索」という便利な機能のあるEvernoteを使用してWebクリップを取り溜める大きなメリットといえるでしょう。
via:P.27
検索エンジンなら、そもそもどうやって検索したら「前に調べた今知りたい結果」が出てくるか、 完璧に覚えている人がどれぐらいいるでしょう。 検索エンジンならまた1からの検索(ある程度パーソナライズはされているけど)しなければいけませんが、 Evernoteにクリップしている場合はその中からだけの結果を求めることが出来ます。
自分データベースの構築。
そして、「自分の生活を記録すること」、についてはこんな意見を述べています。
レコーディングダイエットという自分の食べたものを記録するダイエット方法がありますが… レコーディング・ダイエット - Wikipedia
あなたの身の回りに存在している情報をつぶさに記録していく。これは、いささか大げさにいってしまえば、 その人自身の「人生」をEvernoteに記録しているということもできるでしょう。 たかがダイエットでも記録するだけで明らかな効果が現れる人もいるのです。 では、自分の人生そのものを記録していくことができたら…。 きっとあなたにとってプラスのフィードバックとなってくるとは思いませんか?
via:P.69
やべ、引用長い。
Evernoteについての記事を見るたびによく見かけるフレーズがあります。 それは**「記録したタイミングではそれは何に役立つかわからない」**というフレーズです。
もちろんそれは@ozpaくんも言っていますし、僕もその通りだと思います。
ふとEvernoteを見返したとき、とんでもないアイデアが思いつくかもしれない。 それは、とんでもなく低い確率かもしれませんが、「見返す情報がない」人よりも思いつく可能性は高いでしょう。
「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない」 なんて名言もあるぐらいですからね。
かといってバラバラに入れては… @ozpaくんはとりあえずEvernoteに突っ込むということをしていますが、 入れるだけでは結局検索するのも難しいし、目的のところに辿り着くまで時間がかかります。
Evernoteにはノートブックとタグという便利な機能があるのですが、僕はタグ付けをほとんどしてないんですね。 っていうのはどうつけたらいいかわからないから。
タグ付けについてはこんなことを言っています。
思いつく限りタグは付けまくる
「この種類のノートはこういったタグを付けよう」などと一度決めてしまうと、あとあとドツボにはまってしまう可能性が 非常に高いと踏んだわけです。
iPhoneで空いてる時間にWebサーフィンの波に気持ちよく乗っていると、「あ!ここ行きたい!」に出会うことってありますよね。
そんなときどうしていますか?僕はこの2つのどちらかの方法をとっていました。 Evernoteにいれる。…でも見るときにアプリ起動して「行きたいリスト」ノート開いてそこから…は結構面倒だったりする。 Safariのタブにそのまま置いておく。…でもタブは最大8つまで。
ということで、「ちょっと行きたい」というような「簡易行きたいところリスト」をiPhoneで作る方法をご紹介したいと思います!
Safariの"ホーム画面に追加"だ! ということで、Safariにある「ホーム画面に追加」を使って簡易リストをiPhoneに作ろう、というお話です。
まずは行きたいお店や場所を見つけたら「ホーム画面に追加」をします。
▲ホーム画面に追加しようぜ!簡単だぜ!
名前を決めると、iPhoneのホーム画面に追加されます。 ▲ホーム画面に追加されたぜ!簡単だぜ!
あとはこの追加された「行きたいところ」をフォルダにまとめておしまい。 これだけで「簡易行きたいところリスト」が出来ます!
▲なんか頭割れてもうた
食べるとこだけでなく、行ってみたい美術館等々もありですね♪
Evernoteも使ってます ちなみにEvernoteにも行きたいリストはあるのですが、**「めっちゃ行きたいところ」**だけ入れてます。
かといって、「テレビに出たちょっとええ感じの店」とか、「ちょっと行ってみたいご飯屋さん」までいれちゃうとぐちゃぐちゃになるので、「美瑛に旅行行きたい」とか「ウユニ湖に行きたい」だけ。
ちょっと行きたいご飯屋さんは、僕にとっては「外部の脳」にまで入れるわけではなく、常に手にしているiPhoneでご飯どこにいくか迷ったときにすっと簡単に見れればいいな、といったものなのです。
色々な使い方が iPhoneに限らず、1人1人ツールの使い方って違うと思います。 何か1つに固執するのではなく、色んなツールを柔軟な使い方をしていくことができたらアシタがタノシクなるのではないでしょうか。
アシタノレシピ -明日を楽しくするレシピ集- ふっふっふ。
おあとがよろしいようで。
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「ええアイデア思いつけへんわ〜」 「なんかええアイデアないかな〜」
何かとこんなセリフを聞くことがあります。では、そもそもアイデアとは何か?
著者の倉下さん(@rashita2)はこういいます。
“アイデアとは、既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない”
P.17
自分の知っていることや自分の見たものを組み合わせて新しい何かを作る。
そのアイデアの**「種」を見つけてじっくりと「育てて」そして「収穫する」**。
本書の中ではアイデアを畑に例えられています。
さて、人はどうやってアイデアを生み出していくのか?その方法がぎっしりと詰まった「アイデアの教科書」をご紹介したいと思います!
僕が気になったのは**「アイデアの種を見つける」**部分。これはどんな仕事をしていても役に立つことだと思っています。 それは仕事の提案であっても、日々の業務の改善であっても、ひらめきからどんどんより良い方向に回っていく「スタート」だと思うからです。 また、僕はブロガーなので、ブログネタの見つけ方の参考にもなりましたよ!
ご献本頂きました!ありがとうございます!!
Evernoteとアナログノートによる ハイブリッド発想術 (デジタル仕事術)
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倉下 忠憲 技術評論社 2012-06-30
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良いアイデアだけじゃない! photo credit: juhansonin via photopin cc
“良いアイデア"を毎回思いつくのか?というと、そうではありません。
こんなアイデアが思いつく裏には"良くないアイデア"がいくつも思い浮かんだ後でしょう。
そう、いくつも「アイデアを出すことが大事」だと本書には書いてあります。
良くないアイデアばかり思いつくから悲観するのではなく、続けることが大事、です。
ではそのアイデアはどうやって見つけるのでしょう??
メモを取る photo credit: Chicago Man via photopin cc
ひらめきというものは突然やってきます。「あぁ、そろそろひらめくわ〜」というものはありえません。 その「いつやってくるかわからない」ひらめき、着想を残す場所が、メモだと著者は言います。
ひらめいたものを「頭の中」に残すことは可能ですが、それでは「忘れてしまう」というリスクが常につきまとわります。 覚えておこう!と思ってもその保証がないのが記憶です。…昔の傷は忘れないのにね。
「記憶より記録を残そう」というのがメモを取る理由です。
メモ取る理由はわかるけどさ、うまくいかないんだよ!習慣化しないんだよ!という人もいらっしゃいますよね。僕もそうです。 主にこんな理由ではないでしょうか。
「何をどのようにメモしたらいいかわからない」 「メモするときに手元にメモするものがない」 「メモを取ったけれど、それが使えていない」 この本には、この3つの問題について広くカバーしてくれています。
何をメモする? メモするものでは何でも構いません。他の人からみたらささいない思い付きや情報であっても、自分の心が動いたものは全て目もしておきましょう。
P.068
ただ、難しいのは「何でもいい」ということです。Evernoteの使い方がわからないとか、Twitterで何をつぶやいたらいいかわからないといった状況に似ているでしょうか。
これに対して著者はこのようなことを言ってくれています。
自分の心の動きがあれば、メモとして残しておく。〜(中略)〜逆に自分の関心のアンテナが反応していないものに対していちいちメモを取るのは手間がかかるだけであまり益にはなりません。
P.067
自分というフィルターを通してメモを取るというのが大事なのです。
手元にメモするものがない! このことに対する答えは2つ、「ツールに合わせる」「状況に合わせる」です。
ツールに合わせる つまり「メモ帳を必ず持ち歩く」ということです。ただしこれが難しいことは著者も承知の上。
人は忘れっぽい生き物なので、このアドバイスを忘れないためにいろいろな工夫が必要になります。 ~(中略)~ 習慣の力はとても強く、一度その感覚を身に付けてしまえば、後は簡単に実行できるようになります。 ~(中略)~ しかし、スタートの段階ではスムーズに行かないかもしれません。
MacのOSX Lionより「アプリのフルスクリーン」が可能になり、アプリの作業領域が広くなって効率的な作業が行えるようになりました。
でも、**「フルスクリーンのアプリケーションに対して画像等ファイルを添付」したり、あるいは「フルスクリーンのアプリケーションからデスクトップ等にファイルを移動させる」**のって…いちいちメニューバーから行うのは面倒ですよね。
例えばEvernoteならこのようにメニューバーから「ファイルを添付…」を選択する必要があります。 でも、指をシュッとするだけでファイルの添付や移動が簡単に可能なのです!
4本指だ! OSX Lionから、4本指でスワイプすることで、フルスクリーンアプリとデスクトップ間を移動できるようになりましたよね。
そう、ファイルをドラッグしながら4本指でスワイプすることでファイルを移動することができます!
手順を見てみましょう。(スワイプ中に画像のキャプチャ撮れなかったので、iPhoneで撮影しました^^;スワイプ中にキャプチャする方法あれば教えてください!)
画像はChromeでダウンロードしたファイルをドラッグしたところ。 そのまま4本指でスワイプ! そうすることで、隣のアプリケーション(デスクトップ)にファイルを移動することができます♪ もちろんそのファイルはそのままフルスクリーンのアプリケーションに添付することが出来ます!
先ほどEvernoteにはメニューバーから「ファイルに添付…」をする必要があると言いましたが…
先ほどの要領でファイルをそのままドラッグして4本指スワイプすることでそのままEvernoteに添付することが出来ます♪ 添付完了!!
WindowsではそもそもMission Controlのような機能が備わっていないので出来ないのですよね。 こういった「ちょっとした便利なこと」を探してみるともっともっとPCをいじくるのがタノシクなりそうです!
おあとがよろしいようで。
2011年も後もう少しです。今年出来なかったこと、来年やりたいこと、たくさんあると思います。
今年何をしたか。振り返ってみたいと思います。
振り返ってみると、1つ大事なことを再認識せざるを得なくなりました。
2011年前半 カレンダーを見るかぎりでは…
あの大震災があった3月11日に、心斎橋のAppleStoreでNozbeセミナーに参加しました。
震災の直後だということで、関西はそこまで被害はなかったのですが本当にこんなことをしていていいのか?という気持ちにはさせられました。 GTDとはなんぞや、それをNozbeはどういう風に実現しているか、というお話でした。@rashita2さんも呼ばれて前でしゃべっておられました。
もう1つ3月は震災を受けてサッカー界がいち早く動いた、「東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ がんばろうニッポン!」に1人で行ってきました。あのキングカズのゴールを生で見ました。写真撮りまくっていたのですが、あの時だけは1人で叫んでいました。
5月には写真を撮りに近江八幡に行ってきました。デジイチ買ったはいいけども詳しくない上に一緒に撮りに行く人がいなかった中で、こういったことに参加させてもらったのは、 すげー世界観が変わったような気がします。
5月下旬には@OZPA×@sayobs×@spring_maoのお三方と東京出張の際に飲みに行ってきました。@Sayobs以外が初対面でした。今では出張の時にしつこく誘ったり全く誘わなかったりするんですが、この時はまぁまぁ緊張してた気がする。
こっから、東京ライフは充実していきました。それまで東京で泊まるときはペヤング大盛り食べて寝ていたのに、行く時は誰かと飲めるぐらいにはなれた気がします。
少しの勇気を出すこと、そこには確かな一歩がある | TRAVELING
2011年後半 Googleカレンダーを見ると、「東京出張」に併せて、ほぼ確実にあるのが「飲み会@sta7ka」の文字。 そう、あのタンブラリスタの@sta7kaさんと毎回のごとく飲みに行きました。東京での今の自分は@Sta7kaさんの存在抜きには語れないぐらいに一緒にいると思います。
@sta7kaさんと@KAZUGIMIさんの出版セミナーにパソナテックに行ったり、浅草写真部に参加したり。色んな人にも出会わせて頂きました。今後もよろしくです!
10月にはたった1度の普通の名古屋オフが開催されました。あ、後iPhone4S発売されました。
たった一度の普通の名古屋オフレポ | goryugo
残念ながら行けなかったけど、そこに参加していた@spring_mao×@rupako×@takashingの3人組に名古屋オフ終わってから遊んで頂きました。感謝感謝。
「たった一度の普通の名古屋オフ」に参加しなかったのに名古屋に行った話。 | TRAVELING @spring_maoに開口一番に服のダメだしをされたのは内緒! …
あとはこれ。はてぶ年間52位にランクインした記事を書けたこと。彼の力がすごく大きいですが…。自分のブログでこのぐらいの記事書くのも目標です。
とんでもなく参考になりすぎるEvernote使用例 5 〜[図解]@saiut のEvernote「超」情報収集術!!
11月はEvernoteオフ。Evernoteの中の人とかEvernote公式ヒーローとかがきて、Evernoteで人生変わってしまった人たちが語り尽くすすごく贅沢なオフ会に参加しました。 今となってはEvernote使うのが当たり前すぎて感動なんかないわという名言があったり、「KOKUYOが悪ノリで作った非売品Evernote」をジャンケン大会で当ててしまったり、初めて@stiloに会って、スティーロ節を堪能させて頂いたり。
「Evernoteオフ@名古屋 世界のえばちゃんオフだみゃあ」に行ってきました! #ENnagoya | TRAVELING
12月にはアシタノレシピがスタート。豪華執筆陣の中にこんな自分が加えて頂けるなんてという思いが1ヶ月経つ今もめっちゃあるんですが、困ってる1人の方にだけでも届くように更新していきたいと思います!
12月は@ushigyuさんが東京→九州に引っ越すとのことで、途中大阪に寄ってもらって遊んでもらいました。実は会うの2回目なのに何回も「調子乗ってる」って言われてしまった…。深夜にブログトークをして、ちゃんとEvernoteに入れてます。ブログ感少し変わった。
振り返りには記録が必要だ 振り返る為には記録することが必要です。2011年前半は特に記録することなく、ブログに残っていることから搾り出しましたが、 後半はEvernoteとか手帳とか。色んなところから思い出が出てきました。何でもいいから残していないと、こうやって見返すことも出来ません。
記録する方法は色々あると思います。記録するってどーせEvernoteなんだろ?ということなく、自分が残せる方法で、何でもいいので記録を残しておくと、その振り返りを反省して次へのステップアップへと繋がると思います。
それがアナログの手帳でもただのA4の紙でもメモ帳でも何でもいい。残しておくことで、自分の成長に繋がると信じています。「振り返る」ってタスクは必要ですがね…。今回はブログ中心で振り返ってみましたが、結構色んなことが出てきました。
年末だから振り返った人も多いんじゃないでしょうか。2011年。色々あった1年ですが、皆さんの2011年はどうだったでしょうか。
てなわけで今年も1年ありがとうございました。来年もよろしくお願い致します!
おあとがよろしいようで。
今年も色んなWebサービスにお世話になりました。
超ベタですが、「今年も来年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします!」なWebサービス5つを紹介したいと思います!
Evernote ベタだけど外せないのがEvernote。どうやって使おうと思っていた2011年。ようやく2011年後半に少し方向性が見えてきた気がしました。 取り敢えず絶対やるようにしているのは、「今思ったこと」とか自分の中にあるものはまずEvernoteに入れるようにしています。
Evernoteの利点は、自分の引っかかったものを全て残せる点にあると思っています。Webクリップは別として、自分の吐き出したものを後から**「どこからでも」見返すことが出来る**のは大きい利点だと思います。
パッと思いついた時にiPhoneに入れるときはこのアプリ。
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手帳に書き残したものはこのアプリで撮ってEvernoteへ。
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Evernote関連はこんな記事を書いています。
Evernoteを使いこなす/整理するってそもそも何だろう | TRAVELING
Evernote×Sports | TRAVELING
Flickr 写真を共有するならFlikcr!ということで、このFlickrにはお世話になっております。
去年デジイチを買って写真を撮ったはいいけど見てもらう場所がなく、どこかいいところはないかと思って選んだのがFlickrでした。 やっぱり撮った写真は見てもらいたいですよね!全て英語ですが、設定場所はあまり多くないので問題ないと思います。
Flickrに入れる基準は、自分で「いい写真やなー」と思ったものだけにしています。 これだと、Flickrはいつでも自分で思ういい写真だけ残っていて、いつ見てもテンションを上げることができ、また写真撮りに行こう!となります。
デジイチの写真はここからFlickrに入れています。
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ちなみに愛機はコイツです。
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若干Evernote CEO、Philさんの表情がこわばっているように見えるのは気のせいでしょうか。
というわけで、Evernoteの中の人が来るというEvernoteオフ@名古屋 世界のえばちゃんオフだみゃあに行ってきました!
場所はここ。夢目的施設本丸ホール(世界の山ちゃん本丸店4F) 世界の山ちゃんの上にセミナールーム。終わった後の懇親会はもちろん山ちゃん。この考えすげー。当然こう流れるもんなぁ。
前日の飲み過ぎがたたって完全二日酔いで行くかどうか本気で迷ったんですが、本当に行ってよかった!近鉄アーバンライナーで何回もトイレにこもったかいがあった!
まず会場についていきなりグッズをゲットしました。
**Evernoteシール!**早速iPhoneに貼ってしまった。
**EvernoteTシャツ!**セミナーの時にでも着ていこうと思います。
SH●TNOTEと似ているとKOKUYOの中の人が言っちゃったCamiApp!でも、SH●ENOTEより色々出来るんだぜ。
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今回企画してくれたお三方、@goryugoさんと@OZPAと@yuko985さんの本の中から通称**「アライ本」**をゲットしました!@OZPA本は山のように積み残ってた。
たった一度の人生を記録しなさい 自分を整理・再発見するライフログ入門
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五藤隆介 ダイヤモンド社 2011-09-30
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あっという間に月25万PVをかせぐ人気ブログのつくり方―これだけやれば成功する50の方法
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いまの5倍楽しくなるEVERNOTEラクラク情報記録術
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新井 ユウコ 秀和システム 2011-09
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1次会スタート! ごりゅさんの緊張がこっちまで伝わってくる中、1次会がスタート。
Philさんのプレゼン すごくいい言葉を頂戴しました。 「The right tools changes your brain!」 **「正しいツールに出会えば、アナタの頭の中身が変わりますよ」**ってこと。
ヒトが火と出会った時とか、車輪と出会った時とか、知る前と後ですごく生活が変わって、それが当たり前になった。Evernoteもそうなりたいと。 情熱ですね、情熱。「Evernoteと出会えば忘れることがなくなる」。
だから、Evernoteはマーケティングをしていないみたいです。「どうやったら使いやすくなるか」っていうところが重要で、使いやすくいいツールなら、使っている人が周りに薦めてくれるから広がっていくので、マーケティングする必要がない。
色々と話をしてもらいましたが、自分はこの部分が強く印象に残ったのでここだけ。あ、1500万ユーザ天城越えしたって。
KOKUYOの山崎さん 今回プレゼントでゲットしたCamiAppの中の人です。
いきなりSH●TNOTEと似てるとか言い出したり。めちゃくちゃおもしろかったっす。(アイデアはKOKUYOが先だったらしい)
文房具って結構ダジャレから名前がついてるみたいですよ、CamiAppは紙をアップロードから来てるみたく、ただお偉いさんの前ではそんなダジャレ言えないからきっちりとした…
なんやったけ…いやいいや。それよりも、CamiAppの紹介ムービーがあるんですが、その声がすごいクリス・ペプラーに似てるらしく、それを見せようと思ったら再生できないというグダグダw家帰って早速見ましたよ。こちらです!↓
最後に3人+1人トーク Evernoteの出会い/転機/好きなところを話してくれました。 途中でEvernoteマンのテーマソングを作詞したことで有名な@rashita2さんも参加し、Evernote愛について語ってくれました。 打ち合わせも何もなくこんなことあるんやな!といいながら@rashita2さんの顔はイキイキしていてました。さすがです。
それはそれはだいぶ前、かの@OZPAから寄稿しない?って話をもらった。 たぶん2011年6月頃だったと思う。
あれから約4ヶ月。ようやく寄稿することができ、OZPAの表4に自分の記事が掲載されました。
とんでもなく参考になりすぎるEvernote使用例 5 〜[図解]@saiut のEvernote「超」情報収集術!!
自分でもビックリする程の反響がありました。メンションが2日間ぐらい止まりませんでした。Evernoteを使う上で困っている人の力に少しでもなれたならめちゃくちゃ嬉しいです。
寄稿させてもらい、感じたことを書きたいと思います。
よかったこと **「良くも悪くも反響を得られる」**ということ。2日間メンション止まらないって改めて@OZPAのスゴさを感じました。
今回、2300はてブ越えというすげーーことになったのですが、自分のブログで今回の寄稿記事を投稿してもここまでの反響は得られなかったはず。その中にはコメント付きでブックマークして頂ける方がいらっしゃいます。 その中には、「すごくためになった!」とか「すぐに実践しよう!」といっためちゃくちゃ嬉しいコメントもたくさん頂けましたが、「うーん…」とか「だからどうなの?」とか「図を見ただけで疲れた」といったようなコメントも頂きました。
自分にとって嬉しいコメントはそのまま自分のモチベーションになるし、手厳しいコメントは自分の文章とか伝え方が足りなかったので、今後の自分に活かすことができます。 自分がブログをやっているのは、**「1.人に自分が何をしてきたか伝えて自分を残したい」ということと、「2.同じような問題を抱えている人の救いになれば」**ということです。
1番目はTwitterをやっていて、フォローさせている皆さんを見たりブログを見てる自分もやりたい!と強く思うようになり、ブログを始めました。 2番目は@beck1240さんの僕が本を書き、BLOGを書いている理由ー全ては挫折からはじまった | Hacks for Creative Life!を読んで特に強く思ったことです。
ベックさんの書いているブログとはすごく毛並みも違うし小さなブログだしベックさんの足下にも及ばないんですが、この記事にはすごく共感を持ち、自分のブログをやるモチベーションになっています。
手厳しいコメントを頂いたということは、「伝えきれなかった」ということなので、これを今後活かさないのはもったいなさすぎます。ありがとうございます。
Evernoteは使おうにも使いこなせない人が多いサービスなんだなと改めて感じました。 今回紹介した「収集術」はあくまで「収集術」だけしか書いていません。「これをどうやって使ってるの?」というコメントが多く、「整理術」を求めている人がすごく多かったです。
Evernoteの整理術についてはこのような本を参考にしてみてはいかがでしょう?
EVERNOTE「超」知的生産術
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倉下忠憲 シーアンドアール研究所 2011-02-26
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EVERNOTE 情報整理術 (デジタル仕事術)
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北 真也 技術評論社 2011-02-09
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@OZPAありがとう 初めて会った日に寄稿しろよって話をもらってから寄稿するまですごく時間がかかりましたが、OZPAの表4というブログの大きさにたじろいていたこと、画像の編集がめんどくせぇって思ってしまったこと、いろんなっていうか言い訳があるんですが、寄稿できてよかったです。
画像の編集が簡単になるともっと記事書けるな…と思いました。何かいい方法を探していこう。 寄稿して「よかったこと」は書きましたが、「悪かったこと」はないと思います。 あの記事を寄稿できたおかげで、OZPAの表4から流れて当ブログの記事を読んでくれた人もいますし、RSS登録してくれた人もいました。
寄稿したことが終わりではなくて、これからどう頑張って行くか、これからがスタートです。
今後とも役に立てるような記事をかけたらと思っています。よろしくお願いします!
そして何よりも@OZPAありがとう!
こちらの本は2月9日に発売になりました、@beck1240さんが書かれた本です。
今回は、この本の「感想」を書かせて頂きたいと思います。(書評なんて大それたもん無理っす)
どんな本かというと、下記のように説明してくれています。
・Evernoteを使ってどうやって情報を整理していくか、
・日常生活にどうやってEvernoteを絡ませて第二の脳としていくか
まさに自分にとって、**「待ってました!」**の一冊なのです。
「仕事術」としてのEvernote本は多数ありますが、ベックさん始め、自分も同じなのですが、会社的に情報漏洩の観点からもEvernoteが使えない一般サラリーマンの為のEvernote本です。
とりあえずWebClipは取ってるけど…とりあえずテキスト入れてみてるけど…Evernoteがただの器となってしまっている人向けではないかなと思います。「とりあえず取る」だけではなく、「じゃあそれをどうやって活用を?」です。「とりあえず取る」人は次のステージへ。
印象的だった部分を挙げると…
感情タグという概念 思い出の1ページをEvernoteに刻むのであれば、その記憶と共に想起される「楽しかった」「悲しかった」などの感情をタグとして付与しておくことで、いつでもその感情を甦らせることができるのです。
P.114 - 感情を残す意味
パワースポットを作る たとえばお気に入りの詩、想い入れのある漫画の1コマなど、それを見れば思わずテンションが上がってしまう何かを、著作権に十分留意したうえで、「オアシスノート」に取り込んでおきましょう。
P.164 - Evernoteにパワースポットを作る
この2点、自分の中でハッとさせられました。
もっとシステマチックに構築していくモノだと勝手に感じてしまっていました。EVERNOTEって「自由」なんですよね。堅いものから柔らかいものまで、なんでも入ってくれるんですね、コイツ!
堅いものばかり入れてる人は、柔らかいものも入れてみましょう。Evernoteがもっと身近に感じれるようになりました。
というわけで… フィーリング、自分の感情についての「柔らかい」部分
[情報整理システムの構築]として、あらゆるデータをEvernoteに集約する方法、Evernoteを使ったGTDのフロー作成から、他サービスとの連携といった「堅い」部分
本当に幅広く書いてくれています。そして、本当にわかりやすいです。あっという間に読み終えてしまいました。
この本を読んで、早速今のEvernoteの使い方を見つめ直しています。これを土台にして、オリジナルの、自分のEvernoteを作っていきたいと思います。
[書き終わって感想]
Evernote Evemote
r n と m ってスゴいわかり辛いですね。
本当の発売日は明日のようですが、梅田の紀伊国屋本店に売っているという情報を頂いたので、早速フライング購入しました!紀伊国屋ではこんな感じに置いてました。なかなか正面に回れなかったので、横からです。隣に置いてあるBoogie Boardがかなり気になります…
ではでは、使用感の感想でも。
外見について 購入したサイズは一番小さいサイズ+カバー付き、です。モレスキンノートと並べてみます。サイズ感はそう変わらないです。
フタ部分はパチパチではなくて、マグネットです。ふわっと閉まるのがいい感じ!開いてみると、使ったノートを挟むところがありますね。
また、ペンを挟むところもついてますよ。
アプリについて 早速取り込んでみましょう!四隅のマークを枠に入れて取り込み!
取り込んだ様子です。明るさが重要になりそうです。この写真は、右側が明るさが強めでした。
取り込みに失敗したときはエラーが表示されます。
TitleやTag等の設定を行います。デフォルトタグは設定変更可能で、Evernoteのタグを取り込むことも可能です。
デフォルトは白黒ですが、カラーへの変換も可能です。
SHOT NOTEアプリ内で取り込んだノートの検索も可能です。
1点気になったのは、OCR機能でNo.を取り込みますが、1とだけ書いて取り込んだときに、何故か1101と認識してしまいました。
4桁書くところがあるので、0001と書き込めば正常に読み込みましたが…毎回4桁書くのは少し面倒かなぁと感じました。
思いついたことをEvernoteに打ちこむより、紙に書いたほうがやはり自由度も高くうまく残せるので、それをうまくEvernote取り込んでくれてしまうので、非常に便利だと思いました。
うぅ、画像だらけになってしまった…
**手書きメモをスッキリデジタル化「ショットノート」 | KINGJIM**