「夢」がわからない男のつぶやき
雑記。こんな風に書くことってたぶん初めてなんだけど、無性に書きたくなった。そして、公開してみたかった。
負のオーラが出まくってるかもしれないので、ちうい。
夢とはなんぞや @beck1240さんが【雑記】夢を”いつか”にしてしまっていた自分に気づいたというお話という記事を書いていたり、 @jMatsuzakiが自分の夢に向かって自分を高めるブログを書いていたり、 @ttachiさんが書籍「ノマドワーカーという生き方」6月1日、本日発売です!! | No Second Life「自分の本を出版する」という夢を叶えていらっしゃったり。
夢の力はすげーんだな、と。 なりたい自分に向かう力とでも言おうか。
自分は何のために週次レビューをしてるんだろう。 向かいたい場所はどこだろう? なりたい人はどんなだろう? 先週より今週を「よくしたい」から? 何がどうなれば「よくなる」のだろう?
超有名な"7つの習慣"で言うところの「第二領域」にかけられた時間はどれくらいあるだろう? 向かいたい場所がハッキリしていないのに、第二領域ってあるんだろうか。
「夢」があれば全てしっくりくる言葉なんだけど、そこが空白であれば、何のためにやってるかわからなくなる。行動に落とし込めない。
**何かを成し遂げたい。**そういう気持ちはあるんだけど、何かってなんだろう。そういう状態。
それでも、とりあえずもがく 小さい頃の記憶はあんまりないんだけど、これだけはハッキリ覚えていることがある。
幼稚園の時、夢を書いてくださいというお題を出された。消防士だとか、ゲーム屋さんをやりたいとか、お花屋さんやりたいとか。 僕は書けなかった。なりたいものがわからずに。 埋めなきゃいけない、ということから、サラリーマンと書いた。
そういう人間なのだ。
今改めて「こうなりたい!」と言うのは出てこないけど、それでも「自分を高めたい」とは強く思う。
ここで紹介したいのは、アシタノレシピの仲間のじゅんさん@jun0424の記事。
なりたい自分になるために、夢を収集する【アシタノツール&テクニックVol.4】 « 4コマでわかる!ITのこと 夢というと壮大なものを想像されてしまうかもしれませんが、誰々に会いたいとか、どこどこに行きたいとかなどの小さなことでもいいのです。 もちろん逆に、今は到底手が届かないような望みでも。 …
「夢」と書くと壮大なものばかり思い浮かべたくなる。 けど、それは違うんですよね。 僕は、すごい友人達に囲まれています。それだけですごく贅沢なことをさせてもらっているのかもしれない。 でも、そんな高い山ばかりが周りにあって、みんな高すぎて自分の位置からは真っ暗でちょっと見失ったのかもしれない。
ずっとモヤモヤしていた僕は、この本の実践をしている。本に書いてある通り、素直に。
人生は手帳で変わる 3週間実践ワークブック
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フランクリン・コヴィー・ジャパン キングベアー出版 2005-03-05
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この本は「なりたいための自分になる手帳」フランクリン・プランナーを実践する手引書。フランクリン・プランナーがなくても実践可能。
この本がいかほどの効果を示すかはわからない。 ただ、もがいてみたい。
年を経ったとき、思い出のない真っ白な人生だけはイヤだ。
もう一度、じゅんさんのブログの言葉を借りてこのエントリを締めたいと思う。じゅんさん、ありがとう。
夢というと壮大なものを想像されてしまうかもしれませんが、誰々に会いたいとか、どこどこに行きたいとかなどの小さなことでもいいのです。 もちろん逆に、今は到底手が届かないような望みでも。
via:なりたい自分になるために、夢を収集する【アシタノツール&テクニックVol.4】 « 4コマでわかる!ITのこと
と、こんなことを書いてる今でもtogglで時間を計測していたりするんだよね。
おあとがよろしいようで。
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