最近の格ゲー(ウル4)がマジすごいお話
以前、梅原大吾という方の本を紹介したことがあります。 リンク:「勝ち続けること」それは変化し続けることである。 | TRAVELING
ゲームを職業としており、プロゲーマーは現在日本に3人、そして梅原大吾はその第一人者です。
この人が現在土俵としているウルトラストリートファイター4(当時はスパ4)にちょっと興味があったのと、友達がよくやっていたのでそれで遊んでいると自分も欲しくなって、つい購入してしまいました。
1992年発売の「ストリートファイター2」は購入して僕も結構やりました。 もうその頃から20年以上経っていますが、めっちゃ進化してますね。
深すぎてヤバいんですよ。
セビキャン滅はとりあえずマスターで
どんな世界でも奥深いものは深いです。例えば今大流行りのパズドラの話を聞いていても何言ってるか全くわかりません。ガチャぐらいしかわからん。
格ゲーはスト2とか、マーブルVSカプコンと小学生中学生ぐらいのときにかじる程度にはやっていましたが、そんなもん屁みたいなものでした。
フレーム管理して攻撃していくんですね、このゲーム。
詳しくはこのサイトを参照してもらうのがいいですが… コンボのシステム コンボはどうやってつながっているのか | 格闘ゲーム超入門(3) | 格闘ゲーム初心者サイト ガメディ
「この攻撃をあてたら何フレーム硬直やから次の攻撃は何フレームかかるこの攻撃ならコンボできる」 みたいなことをやっているんですよね。
わけのわからない世界です。 この攻撃をよけたら何フレーム硬直するから…っていう。
目押しとかもあって、この攻撃の後は「このタイミングでないと」次の攻撃は当たらない、みたいな。
外国ではゲームはスポーツみたいなことも言われてるようで。それも納得してしまいます。
当たり前なんですけど、スマホのゲームとはひと味もふた味も違います。 (そもそもスマホはお手軽なゲームが多いから当たり前なんですけど)
すごく奥が深いです。おもしろい。
おあとがよろしいようで。
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カプコン 2014-08-07