「MacType」 WindowsでMac並のフォントを手に入れよ!

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初めてMacを手に入れたのが4年前。やっぱり思ったのが「Macのフォント超キレイ!」でした。 Windowsはお世辞にもキレイとは言えず、ギザギザとしていて、Macに慣れれば慣れるほど見づらくなってしまいました。

そんな僕に手を差し伸べてくれたアプリケーションが今回紹介する**「MacType」**です。 アンチエイリアスを強化するアプリで、Windows上でもMacのようにキレイなフォント表示が可能となるのです!

mactype - Ultimate font Rasterizer for Windows - Google Project Hosting

違いを見ろ

mactype - Ultimate font Rasterizer for Windows - Google Project Hosting

早速違いを見て頂きましょう。 [caption id=“attachment_11851” align=“alignnone” width=“620”]Windowsで表示 Windowsで表示[/caption]

[caption id=“attachment_11854” align=“alignnone” width=“620”]MacTypeを使用 MacTypeを使用[/caption]

この通り、違いがわかって頂けますか?

[caption id=“attachment_11852” align=“alignnone” width=“620”]Macで表示 Macで表示[/caption]

ちなみにMac。こう見るとMacに近いことがわかって頂けると思います。

インストールしよう!

mactype - Ultimate font Rasterizer for Windows - Google Project Hosting

リンク先の画面下**「Get it here: Download」**からダウンロードしてください。

インストール インストール後です。常時使用するのか、自分で起動するのかを選べます。 僕は「レジストリモード」で常時使用状態にしてます。

プロファイル プロファイルを選びます。MacOSに近い?iOSに近い?など色々。 僕は「Default」にしてます。

プロファイルの作成 プロファイルは自分で作れます。結構細かい設定が出来るので、慣れてきたら作ってみるのもありでしょう。

フォントって意外と重要だったんだ

ずっとずっとWindowsを使ってきて、WindowsVistaでメイリオフォントが登場したときは めちゃキレイやと思って使ってきました。Macは余裕でその上をいきます。

慣れって怖いもので、やっぱりWindowsのフォントがギザギザしてきちゃうんですよね。

というわけで、WindowsでもMac並みのフォントを手に入れたい!!という方は、是非このMacTypeを使ってみてください!

おあとがよろしいようで。