Jリーグ初の無観客試合。そこで改めて気づいたのが選手達の声の大きさ!
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3/23の浦和レッズVS清水エスパルスの試合はJリーグ初の「無観客試合」でした。
「JAPANESE ONLY」という横断幕が差別問題と捉えられ、それに対する浦和レッズへの処分です。 [N] 浦和レッズ、Jリーグの制裁は清水エスパルス戦を無観客試合に
Jリーグの試合をテレビで見たりしますが、もちろんそこにはサポーターがいていつも大声援が聞こえます。
今回はその大声援のない試合。そこで感じたのは選手間のコミュニケーションでした。
見方を変えたほうが面白い
Jリーグの試合をスタジアムで見たことはないのですが、今回の試合では選手間の声がめっちゃ聞こえたんですよね。 そこに改めてプロを感じました。
毎度試合を見てもサポーターの声援ばかりなので、それが当たり前になってましたが、 やはりピッチも広いですし、大声出してみんなに指示だしたりしないと聞こえないんでしょうね。 サポーターの声はもちろん後押しになると思いますが、コミュニケーションに影響が出たりするのでしょうか? ちょっと気になるところです。
今回の問題というものは決して軽いものはないですし、こうして処分もされています。 サポーターの方も現地で応援出来なくて残念かもしれませんが、 こうして少し見方を変えて「普段と違う音が聞こえた!」なんて思えると、 今回の試合もちょっとはポジティブにテレビから観戦出来るんじゃないかなって感じました。
おあとがよろしいようで。