武井壮に学ぶ、とてもシンプルなダイエットのコツとは?

目次

陸上競技の「十種競技」の元日本チャンピオンである武井壮さん。

この競技の勝者はキング・オブ・アスリートと称えられることがしばしばある。これは短距離走、中距離走、長距離走、投てき、跳躍といったそれぞれ相反する身体能力を必要とする競技において、すべてで一線級の成績を残さなければならないためである。

via:十種競技 - Wikipedia

そんなキングオブアスリート、十種競技の元日本チャンピオンがいいとも増刊号で収録終了後の未公開トークで、 渡辺直美さんへダイエットのコツについて話されていたので紹介したいと思います。

体温が高いタイミングをたくさん作る

体温を高くするということは、基礎代謝を高めるっていうことです。 基礎代謝が高いってことは消費カロリーが増えるってこと。

つまり痩せる!そういうことなんですね。

一般に体温が1℃上がると基礎代謝が13%アップするといわれています。

via:ダイエットお役立ち情報 - <知識編>体温を1℃上げるだけで、基礎代謝が13%もUP↑ -

このように、体温を高くするタイミングをたくさん作れば、通常よりも消費カロリーが増えます。

ちなみに「体温を高くするタイミングはどうやればいいの?」っていう質問に関して武井壮さんは **「あ、今体温高いな、汗かいてるなって思ったら、今何してたかを記録する」**と答えていました。

なるほどですよね。緊張したら汗かくから緊張しまくったら痩せるのかな…w

股関節を意識する

武井壮さんいわく、股関節を意識することはダイエットにかなり効果があるそう。 股関節が固いと、足回りが痩せなかったりするらしい。

だから、普段から股関節を意識すると痩せるとのこと。

例えば、普通にジョギングするよりも大股歩きをする方が効果があるようです。 確かにジョギングするより大股歩きしたほうが腰回りが熱くなるような。

また、重心を落とすのもいいそう。 スクワットも重心を落とすことで足回りにズシッときますよね。

だから、家でも腰を落としてチンパンジーのように動き回ればいいみたいですよ。

結局は小さいことの積み重ね

武井壮さんは鍛えるために暇があればかかと上げをして揺れてるらしいです。 共演者の人から、時々揺れてるから気持ち悪いって言われてました。

例えば階段は1段飛ばしでいくとか、ご飯を食べにいくときも駐車場はちょっと遠目に止めてから走っていくとか。 先ほども書いたように家でも腰を落として動き回るとか。(家族から敬遠されるかもしれませんけどw)

体温が上がる行動が普段あればそれを普段からすればいいんですよね。

つまりは続けることが大事!です。

おあとがよろしいようで。

武井壮の目指せ! 百獣の王 ~人間VS動物のシミュレーションバトル 実践編~

posted with ヨメレバ

武井 壮 ワニブックス 2012-11-19

Amazon

Kindle

楽天ブックス