MBAのクラムシェルモード使用時に「Magic TrackPad」ではなく、「Magic Mouse」を購入した理由。
ディスプレイを新調したので、最近はMacBook Air Mid2013をそのディスプレイに接続して使用しています。
ディスプレイ、デカイの最高です。このディスプレイのレビューは後ほど…w で、MacBook Airは開きっぱなしじゃなくて、クラムシェルモード(ディスプレイを閉じてもそのまま外部ディスプレイが使用出来るモード)で使っています。
クラムシェルモードについての詳細はコチラ。 Mac notebooks:クラムシェルモード (内蔵ディスプレイを閉じた状態) で外部ディスプレイを使用する方法
クラムシェルモードで使うので、別途キーボードとマウスが必要になってきます。
僕が購入したのは、「Apple Wireless Keyboard (US)」と、「Apple Magic Mouse」です。 MacBook Airのみでは当然トラックパッドを使用していますが、外部ディスプレイ接続時はマジックマウスです。
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アップル 2009-10-31
普段使いがトラックパッドなのに、なぜわざわざマジックマウスを買ったのか? その考えを書きたいと思います。
使ったことなかったから
単純にこれ。 使ったことなかったから、どんな感じかなぁって思って購入。
使用感とかはまた別に書きたいと思いますけど、この気持ちって結構大事かなって思います。
アシタノレシピにもこんなことを書いています。
同じような仕事に飽き飽きするけどやらないといけない、面倒くさい! と、ここで「面倒だけどやるか〜・・・」と惰性のように仕事するのではなく、ちょっと考えてみましょう。 「もっと効率的に終わらせる方法があるか?」と。 例えばExcelで計算が面倒だったらその計算が早く終わるような関数が調べたら出てくるかもしれません。 マクロを組んだら毎月早く終わるかもしれません。
この考え方と一緒なのですが、**「もっと色んなものを触ってみたい」**ということ。
トラックパッドを購入すれば、普段のMBAと同じように使えて何不自由なく使えていたと思いますけど、ここでマジックマウスを買うことで、色んな違いを体感できます。
このマジックマウスに慣れようとして使うのは頭を使うってこと。ここにも成長があると思ってます。 脳を刺激するイメージ。
Mac自体もこの考えに沿ってた
そういえば初めてのMacは2010年のMacBook Air Late2010です。 Twitterをやっていても、マックマック〜〜っていう人たちをたくさんフォローしていて、気になってたから。
ちょうどノートPCが欲しいなって思っていて、普通にWindowsのノートPCを買うことももちろん検討していましたが、 ここでも最終的に決め手となったのが「使ったことがなかったから」です。
WindowsもMacも使うことで、両OSの違いも良いところも悪いところも見えてきます。 「Apple信者」なんて言葉は、Macばっかりしか使ってないから出てくるんじゃないかなって思います。 両方使ってたらMacだけを100%で褒めることが出来ないんじゃないかなって思う。ひいき目でAppleを見て褒めてる人もいるでしょうけど。
こうして「使ったことなかったから」目線で見ていくと、色んな体験が出来て日々楽しいんじゃないかな、ってお話でした。
おあとがよろしいようで。