「Timehop」アプリで過去のツイートのみが表示されなかった時の対応策。
Timehopという「1年前にどんなことをしていたか?」ということを振り返れるサービスをご存知ですか? TwitterやFacebook、FoursquareからFlickrまで、SNSの活動をいわゆる「1年前の今日」を振り返ることが出来ます。
このアプリの中身については@goryugoさんが詳しく書いてくれているのでそちらをご参照ください。
ちょうど1年前を振り返ることが出来るTimehopのiPhoneアプリ | ごりゅご.com
このアプリで僕はなぜかTwitterだけ表示されなくなってしまいました。
その時の対応策を紹介したいと思います!
なんでオレだけ…!
Timehopのアプリを毎日見ているのですが、ここ最近、FacebookやFlickrの内容は表示されるのに、Twitterの内容だけ表示されていませんでした。 当時は1日200ツイートぐらいはしていたので、表示されないわけがないのです。
▲Facebookや4sqの内容は表示されてた。
ということで、設定を見に行きます。
▲左上の「Timehop」と書いているところはNotificationなので、そこをタップ。さらに設定っぽいボタンをタップ。
▲さらにServiceから、リンクしているサービス一覧が表示される。
ここを見ると、Twitterだけ明らかにおかしなマークが出ています。 Twitterをタップすると、更に詳しい内容が。
▲あなたのツイートは多すぎる!!全て見たければTimehopにアーカイブを送るこっちゃな!!
おっと。200ツイートしてるからないわけがないと思っていましたが、逆に多すぎるから表示されていなかったようです。
ひでぇ話だ!
ということで、必要なのは「TiwtterのアーカイブをTimehopに渡す」っていうことですね。
解決策はこれだ!
1.Twitterのアーカイブを取得する
Twitterのアーカイブをまず取得します。 この方法はたなかんぷさん@sta7kaのブログを参照してください。 言語設定を英語にするとダウンロードが可能になります。
Twitterの全ツイートアーカイブをダウンロードする方法 | Tanakamp的ヒトコト。
2.Timehopにツイートのアーカイブを送付
次にTimehopにツイートのアーカイブを送らなければなりません。
iPhoneのアプリだけでは無理なので、PC版のサイトにアクセスしてログインしましょう。
Timehop: What did you do 1 year ago today?
Settingを見ると…
▲Twitterのところだけ「Warning」状態。[Add your archive]をクリックしちゃってください。
▲ここにダウンロードしたツイートのアーカイブをドラッグ&ドロップしようぜ!(なんかルー大柴っぽい)
▲どんどんツイートを取り込んでいきます。
▲終わったらこんな感じ。
しばらく待つと
終わったからといってすぐには見れるわけではないようです。 たぶんTimehopサーバ側で処理してるのでしょう。 終わったら「取り込めたよ!」メールがきます。
これで無事取り込まれたようです!
適度がいいってことか
「こんだけつぶやいてるからTimehopにないわけないやろ!!」と思っていましたが、 逆にツイートが多すぎたのがアダとなってしまいました。
やっぱり何事もやりすぎは注意ってことですな。駆け引き重要。
おあとがよろしいようで。
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