モチベーションはふとした瞬間にもたらされる。「少しだけ」考え方を変えてみよう!
最近、早起きが出来ない日が続いたり、ブログをもっと書きたい!と思っていても上手く書けなかったり、電車で読書したい!と思っていても電車で寝てしまったり、そんな日が続いていました。
何で出来ないんだろうと思っていながらもその原因を探さず、「う~ん…」としか思わない日々。
軽く、負のスパイラルに陥っていました。
そんな中、ふとしたもので気持ちの入れ替えが出来ました。
普段と違う思考回路を持った
photo credit: mandolux via photo pin cc
最近、お友だちのブロガーさん達が沖縄に遊びに…もとい、ブログ合宿に行っています。
あぁ、楽しそうやな…オレも行きたいな…
とはもちろん思ったのですが、あれこれ考えてるうちにふとこんな考えが浮かびました。
**オレも今度行こう!一緒に行けるようになろう!**と。
普段だったら、楽しそうやな…で終わっていたはずの思考回路なのですが、ふとこんな考えが浮かびました。
少し違う考え方をしただけで、すごくモチベーションが上がって、全然気の持ちようが違います。
これだけで、モチベーションUPし、やったるで!!という気持ちになります。
パラダイム転換じゃないか?
photo credit: Kalense Kid via photo pin cc
7つの習慣にあるところの、**「パラダイム転換」**に近い部分があるのでしょうか。
パラダイム転換については@jun0424さんのブログにわかりやすく書いているので是非ご覧下さい。
少しじゅんさんのエントリから引用させてもらいます。
僕らは必ずと言っていいほど、物事を見るときに実は自分特有のレンズを通して見ています。 そのレンズは自分の経験や人格、考え方によって物事を少し歪んで映し出します。
そして他の人もまた、その人特有のレンズを持っています。 自分とは違う歪み方のレンズを通して物事を見ているのです。
このレンズこそが、いわゆるパラダイムと呼ばれるものです。
via:パラダイム転換とは【4コマでわかる!7つの習慣】 « 4コマでわかる!ITのこと
パラダイムとはこういうものですが、この結果、自分は行動を起こすわけです。「今までの自分」を通して判断して行動する。
それを変えるには、今までの考え方を変える、すなわちパラダイム転換する必要があるとあります。
パラダイム転換という言葉だけ聞くと、難しいと思いがちですが、僕の場合でもほんの少しだけ見方を変えるだけで、_「沖縄に行ってるーうらやましいなー」_と嫉妬心を持つのではなく、**「よし、今度行こう!」**という見方になり、モチベーションが上がりました。
posted with ヨメレバ
スティーブン・R. コヴィー キングベアー出版 1996-12
羨むだけじゃなくて
photo credit: LenDog64 via photo pin cc
羨むだけではなく、自分もしたいぞ!!と思うことで、それについて調べたりしますよね。
羨むだけ羨んで、いいんだオレなんて…といじけてしまうと、そこで終わってしまいます。
少しだけ方向を変えてみるだけで、**いや、やるぞ!**となれた。 色んな角度からその「羨むこと」を見てみると、やるぞ!となる方向に向ける考えがあるはずなのです。
現に落ち込んでいた僕は、「早起きできない」と悩んでいたのに、「沖縄行きたい!」と思えただけで、**「よし、いっちょやってやるか!!」**という気持ちになりました。
今度はオレだってみんなと沖縄でブログ合宿いってやるんだい!!
おあとがよろしいようで。
Posted from するぷろ for iPhone.