「TWTunes」Windowsユーザへ捧ぐ!でiTunesで流れている曲をTwitterに流そう!
Twitterのハッシュタグの「#NowPlaying」で今聴いている音楽を流している人っていっぱいいらっしゃいます。
iPhoneのTwitterクライアントだったらすぐに聴いてる曲をツイートできますが、WindowsでiTunesで聴いてる曲をすぐ流すことってiTunes単体じゃできないんですよね。
というわけで、iTunesと連携してTwitterへ今聴いている曲を流すことが出来るソフト**「TWTunes」**を紹介したいと思います!
気軽に曲を流してしまおう!
まずはソフトをインストールして下さい!
こちらからTWTunesをダウンロード、インストール!→iTunesで演奏中の曲をTwitterに送信する「TWTunes」(その1) - The blog of H.Fujimoto ※.Net Framework4.0が必要となりますが、ない場合でもソフトに同梱されているので、インストールされます。
開発者様のサイトで、インストール方法・Twitterの認証方法まで事細かに記載されています。
TWTunesを起動すると、一緒にiTunesを起動してくれます!
何か音楽をかけてみると、自動的にTwitterにツイートを送信してくれますよ!!
送信されたツイートがこちら。
もちろん、デフォルトでツイートする内容を変更することも可能です! 設定を変更します。
ツイートする形式を変更できます。**{{title}}と{{artist}}と{{album}}にそれぞれ「曲のタイトル」「アーティスト」「アルバム名」**が入ります。 自分の好きなように変更しちゃいましょう!!
また、1曲ごとにツイートされたら、フォロワーの方もたまったもんじゃないので、ツイートする間隔を変更することが出来ます。 デフォルト設定値は60分で、この場合は前回ツイート時から60分後にかかっている曲をツイートします。
前回から60分経過していないので、曲をツイートしません。
かといって、絶対に設定時間を超えないとツイートしないわけではなく、**「今すぐツイート」するか、「編集してツイート」**することができます! **「編集してツイート」**の場合は、下部でツイートの内容を変更してツイートすることができます。
**「今すぐツイート」**の場合は設定したツイート内容をそのままツイートします。
TWTunesだけに「ツイートしました」と出されても分かりにくいですが、ポップアップでツイートしましたという内容を表示してくれます!わかりやすい!
一度設定してしまえば◎
一度設定してしまえば、後は音楽を聴いていると自動でツイートしてくれるので、ラクチンです! そして、今オレはこれを聴いてるぜ!!!!と主張したい場合は、今すぐに設定した形式でツイートしてくれます!
僕はChrome版のTweetDeckを使っているので、音楽をツイートしようにも出来なかったんですよね。(以前はhootsuite)
他のデスクトップ版のTwitterクライアントにはiTunesと連携してくれるアプリもあるのかな?あれば教えてください^^
TWTunes自体はメモリはそんなに使わない(17MB)なので、常駐させてても気にならないレベルですし、便利だと思います!
最後に…TWTunesでハッシュタグを**「#saiutNowPlaying」**と設定しました。
これはこの記事を参考にしました!自分用のハッシュタグ作れば面白いよ!という記事です。
後から見返すことがあれば、簡単に見返すことが出来るし、便利かもしれません!
おあとがよろしいようで。