「No Blog No Life in 大阪」 で司会してきた!
ハチサンスリーによるイベントである、「No Blog, No Life in 大阪」にて運営側、司会&懇親会幹事という立場で参加してきました!
司会をさせてもらった自分と、彼ら3人のべしゃりを見て思ったことを。
ど緊張の司会
司会といえばMaster of Ceremoniesなわけで、MCといえばMCATなわけで、MCATといえばMaster of Ceremonies Akio Togasiなわけです。それはなかなかどうでもいいんですが… 自分の役割は初めの10分、ハチサンスリーの紹介だとか、連絡事項を話すことでした。
資料としてはうまくできたつもりで、まぁ10分ぐらいでうまく収まるボリュームかなぁとか思ってたわけで。
そして直前まで前日にお酒を飲みすぎた@Sayobsをバカにしてたりしてたわけなんですが。
いざ自分がしゃべる時になるとね、(自分の中では)ひどいもんだったと思うわけですよ。
てなわけで初司会ながらやってはいけないよねこれ、と後から思った特に印象に残ったことを2つ。
身内側の人間に助けを求める
あくまで伝えたいのは会場に来てくださってる方で、そちらに向かって喋れてないんですよね、ふわふわしてすぐ@evernote_manじゃないや@ozpaの方向いてたりするわけですよ。 ほんとね、ふわふわしてました。OZPAがしゃべり始めた出だしが「司会が緊張しててね…」でしたからね。
ほんとね、テンパるわけです。 誰か練習を聞いてくれる相手がいれば聞いてもらって悪いところは悪い、言ってもらうだけでたぶん当日全然違うでしょうね。
見る人が見ると、内輪でチョけてるだけやないか、と思われてたんじゃないかと不安です…
目線の置き場所
おまえはインタビュー受けてる時のダルビッシュかい!と思うほど人の目を見れてなかったです。
まぁこれもテンパり、緊張から来てたわけですが、スライドやたら見たりね。 伝えたい人の方に向いて伝えないと伝わらないよね、ということです。
場数だよね…とも思いながら、自分でも覚えてないと、意識してないと活かせないので、ここに記しておきたいと思います。
彼らの凄さ
帽子かぶったOZPAのべしゃりのうまさとか、帽子かぶってないれいちゃんの落ち着いたトーンとか、メガネかけたするぷさんの声でかすぎてマイクいらないぐらいの声がでかかったこととか、色々あったわけですが。
東京のNo Blog No Lifeで話題になった「するぷマイク指し棒事件」は大阪でもありました。ってか最終的にマイク忘れてたし。
本当にブログが好きなんだよね、ということを感じました。
するぷさんの緊張具合はともかくとして、 今までやってきたこと、やったほうがいいよということ、色んなことをプロの飯のタネ洗いざらいしゃべってくれました。
OZPAが1番大事なとこを噛んだりしましたが、自分が大事にしていること、本にも書いてないようなことまでしゃべってくれました。
れいちゃんはもう二日酔いでバカなわけですが、今後自分がやりたいネタまでしゃべってくれました。
こんなとこまでしゃばれるのはブログが好きだから、そしてブログせっかくやってるんだから続けようよ、そんな気にさせてくれるセミナーでした。
こんな彼らとは今後も関わって行きたいですし、また関西にきてくれる、と言ってましたので、その時はまた全力でサポートしたいものです。
最後になりましたが、拙い司会&幹事を最後までお付き合い頂いた参加者の皆様、本当にありがとうございました。
ハチサンスリーのみんな、こんな場を与えてくれてありがとう!次大阪にくるときは、もっと洗練された司会をやな…!
おあとがよろしいようで。
Posted from するぷろ for iPhone.