朝が弱い人へ。@saiutが遅刻しないためにしている2つを紹介します!

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今年もあと僅か。最近はめっっっっきり寒くなりました!今から仕事だと言うのに、布団から出たくない!眠いし!って人も多いのではないでしょうか。

そんな中でもサラリーマンの皆さん(もちろん自分含め)は朝の早くから用意をして、会社に向かって出発します。

毎朝同じように用意して、同じ電車に乗って。月曜~金曜は繰り返し繰り返しのいわゆる「ルーチン」が出来上がっているのではないでしょうか。 でも、このルーチンに余裕がない、もしくは出社がギリギリな人は1つでも予定外のことが起こると対応できず、その先には「遅刻」が待っています。

そんな中、ちょー死ぬほど朝が弱い自分が、遅刻しないために張り巡らせている保険を紹介していきたいと思います。 ちなみに、今は40分寝坊しても会社に間に合うように出勤する自信はあります!

オレは山根の胃腸を持つ男だから…

朝、お腹痛くなるんですよね、特に冬なんか。駅まで歩いている間にキタ!!となります。過敏性腸症候群かもしれませんね…。

何度も言いますが死ぬほど朝が弱いです。目覚ましが鳴ったら這いつくばってベッドから出てきます。 顔洗って歯磨いて朝飯食べて髭剃ってスーツ着るまでは4年サラリーマンしてるので、我ながら洗礼された動きをするなぁと感心しつつ、25分で出来ます。(早い?)

で、ここで1つやっていることが。AM6:30に起きてAM7:00に家を出るのですが、25分で用意することで5分余裕を作っておきます。 この5分は自分は朝はお腹がちびまるこちゃんの山根くん並に弱いので、その為の保険として「お腹痛くなった時用の時間」を作っています。 お腹痛くなればトイレへ駆け込む余裕もあるし、ならなければ5分寝たりニュース見たりしてます。もちろん7時には目覚ましがなります!

1:余裕を作る 

寝たいから朝はやく起きる

自分がいつも電車に乗る駅はその駅の始発の電車(普通)があり、「確実に座れます。そして寝れます。」自分はその電車で終点まで行けばいいので、まず乗り過ごすことはありません。

その始発の電車に合わせる為に早めに起きるようにしています。 (その次の始発電車に乗ると遅刻するほどに遅いので、これしかないんですよね)

そして、この始発電車は普通電車で何回か後ろの急行に抜かれます。最大15分後ろの電車に乗っても遅刻せず間に合うようにしています。

 

朝のベッドでの2度寝より、乗る電車まで我慢して寝たほうがなんか気持ちよかったりするのです。 ちなみにその始発電車に乗ると、会社の出勤時間約30分前に着くことができます。

そして、その後乗り換えがありますが、もしそのタイミングでお腹が痛くなっても途中、駅で降りてトイレに行く余裕があるんです。

ゆっくり寝たいから早く起きる。**結局寝れるんだから、早く起きてしまえばいーじゃん!**と思っています。

2:後で寝るから早く起きてみる

結果的に

この2つだけをすることで、自分は40分の寝坊まで対応できます。

朝が弱くてお腹が弱いから、どうにかして遅刻だけはしないような仕組みづくりを考えたら、今に至りました。朝電車にゆったり乗ってる間に本とか読めよ、って思う人もいるかもしれませんが、

そんなのはムリです。すぐ寝るのがオチです。

それだったら割りきって最初っから寝てしまうようにしてます。そして、帰りの電車で読むようにしてます。

これだけ見ると社畜乙とか思う方もいるかもしれませんねw ただ、これがあるおかげで毎朝規則正しく起きることが出来るんですよね。通勤の工夫まで仕事の1つ。

パズルを埋めるように考えてみると、少し楽しくなりませんか?