写真を撮ることの意味
5月3日に近江八幡に写真撮りに行ってきました!
Twitterで写真を撮るオフ会があるらしく、参加させて頂きました。「共通の趣味がある」ということの素晴らしさを感じました。
そこで「写真を撮る」ということについて考えてみました。
自分自身の表現
撮った写真は自分が撮りたいと思ったもの。自分自身を表現したものじゃないかなと思います。
憂鬱な気分のときは暗い写真が、晴れた気分の時は明るい写真が。自分で後から見返してもなんとなく当時の気分がわかります。ライフログを撮っている人は、撮って当時の感情と一緒にEvernoteに保存しているという人もいるかと思います。
Web上ではあらゆる情報がすごい早さで更新されています。自分で受け止める情報をフィルタリングしていても、すごい量です。
写真を撮りに行くと、この花はどう撮ればキレイに見えるかな?この時間の空がいいんだよな…と、写真を撮ることに集中できます。
情報だらけの世界から離れて、かっこよく言うと「自分と向き合う」ことが出来るのかなと思います。
外に出て行く習慣が出来る
休みの日はゆっくりしたいし特に予定も作らず…という日は誰でもあると思います。
しかし、実際に何もせずに家にいると、逆に疲れるという人もいるのではないのでしょうか。
自分自身、家でゴロゴロしていると逆に疲れてしまいます。
そのために写真を撮りに「意識的に」出て行くようになりました。写真を撮る為に歩くと時間を忘れます。意識が写真を撮ることに向いているからでしょうか。気づけばこんなにも歩いてたのか!となります。
今回のオフ会では計5時間は歩きました・・・。これはさすがに疲れましたがw
休みの日をゴロゴロするのではなく写真を撮りに行くことで運動不足も解消できますね!写真を撮るだけなのでお金もかかりませんね!(カメラを買う初期投資は除く)
そんなわけで
オフ会はすごく楽しめました!11人参加の中でCanonユーザ5人のカメラを集めて撮りました。見事に全て機種違い。
周りから見るとなかなか異様な光景なのかなーと考えたりもしましたが、撮り始めるとそんなことは全くなく。
今後も写真を撮り続けたいと思います!
【flickrやってます。saiut’s PhotoStream】