古今集で「もみじの永観堂」と呼ばれる京都の有名な紅葉スポットで撮影してきました。
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以前紹介した南禅寺の近くに「もみじの永観堂」と呼ばれる京都でも有名な紅葉スポットがあります。 古今集より「もみじの永観堂」と呼ばれているそう。
昔から紅葉の名所として名高く、藤原関雄が古今和歌集で「奥山の岩がきもみぢ散りぬべしてる日のひかり見る時なくて」と詠んだほどです。今日でも「もみじの永観堂」と呼ばれるほど秋の紅葉はとても有名で、東山が鮮やかな赤や黄に染まる晩秋の頃は全国各地から多くの観光客で賑わいます。境内には約3000本の楓(カエデ)が植えられ、特に放生池周辺の楓が美しいです。
参考:京都の紅葉2014 | 京都観光情報 KYOTOdesign
ということで今回は永観堂の紅葉スポットをご紹介。
京都地下鉄「蹴上駅」から歩いて15分ぐらいです。
さすが有名どころ
訪れた日は平日ですが、観光客であふれかえっていました。 なかなかうまいこと写真撮れなかった…。
と、こんな感じ。 なかなか前に進めないぐらいの人でした。 やはり有名どころだけあって、圧倒されるぐらいの赤とオレンジ。 もうちょっと人が少なかったらなぁ。。と思わずにはいられませんでした。 たぶん朝の早くにいかないとダメですね。。。
ただ、ここで撮影して一番気に入ってる写真はこれです。
残りはFlickrにアップしているので、ご覧ください! 永観堂禅林寺 - an album on Flickr
おあとがよろしいようで。
今回紹介した撮影スポットをチェック
撮影に使用しました!
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 5D Mark III ボディ EOS5DMK3
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キヤノン 2012-03-22
SIGMA 単焦点マクロレンズ MACRO 70mm F2.8 EX DG キヤノン用 フルサイズ対応
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シグマ