自分を棚卸しするのは難しい。記憶ってあやふやだから。
目次
今までやってきたことを棚卸ししています。 仕事、スキル、交友関係、趣味、特技…などなど。
僕は今28歳で、学生時代、社会人時代と色々ありました。
こうして思い返すと、28年色々あって、その日その日は色々あったはずなのに 思い出せないことがたくさんあるなぁって感じて、なんだかそれはそれで勿体ないなぁと感じたのです。
思い出せないことが多い
毎年毎年楽しいこととか辛いことが毎日何かあるのに思い出せないことって多いですよね。 トラウマはなかったことのように記憶の奥深くに埋めてしまう、みたいなことはあるみたいですが、 そんなレベルのものじゃなくても忘れてることだってたくさんあります。
昔、仕事でトラブって毎日のように大阪-東京を往復してたことがありましたが、 「日帰りのつもりが2泊した」とかそんなことが強く残って、肝心の仕事でトラブった内容が薄くなってたりします。
当時のノートとか見たら結構思い出したりするんですけどね。 ってことはやっぱり当時の記憶を引っ張り出す「トリガー」が必要になるようです。 当時のノート、メール、日記…こういうことがあったときのために残していく習慣がありそうですね。
昔を思い出した時、基本的に蘇ってくるのは楽しかったことだと思います。 人間ってうまいことできるもんやなーと感じました。 こっちは色々仕事のことやなんや棚卸ししたいというのに!!
将来、何があるかわかりません。 ということで、何かは日々残していきたいなぁと改めて感じた次第。
最後に、鬱になることが多いらしいパワプロポケットから、名言を残して終わりますね。
…人は忘れるから、生きていられるんでやんすよ 苦しいことや悲しいことを全部覚えてたんじゃ、つらくて仕方ないでやんすよ。
おあとがよろしいようで。