今年も色んなWebサービスにお世話になりました。
超ベタですが、「今年も来年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします!」なWebサービス5つを紹介したいと思います!
Evernote ベタだけど外せないのがEvernote。どうやって使おうと思っていた2011年。ようやく2011年後半に少し方向性が見えてきた気がしました。 取り敢えず絶対やるようにしているのは、「今思ったこと」とか自分の中にあるものはまずEvernoteに入れるようにしています。
Evernoteの利点は、自分の引っかかったものを全て残せる点にあると思っています。Webクリップは別として、自分の吐き出したものを後から**「どこからでも」見返すことが出来る**のは大きい利点だと思います。
パッと思いついた時にiPhoneに入れるときはこのアプリ。
FastEver - 素早く簡単にEvernoteにメモ
200円
(2014.03.27時点)
rakko entertainment
posted with ポチレバ
手帳に書き残したものはこのアプリで撮ってEvernoteへ。
FastEver Snap
200円
(2014.03.27時点)
rakko entertainment
posted with ポチレバ
Evernote関連はこんな記事を書いています。
Evernoteを使いこなす/整理するってそもそも何だろう | TRAVELING
Evernote×Sports | TRAVELING
Flickr 写真を共有するならFlikcr!ということで、このFlickrにはお世話になっております。
去年デジイチを買って写真を撮ったはいいけど見てもらう場所がなく、どこかいいところはないかと思って選んだのがFlickrでした。 やっぱり撮った写真は見てもらいたいですよね!全て英語ですが、設定場所はあまり多くないので問題ないと思います。
Flickrに入れる基準は、自分で「いい写真やなー」と思ったものだけにしています。 これだと、Flickrはいつでも自分で思ういい写真だけ残っていて、いつ見てもテンションを上げることができ、また写真撮りに行こう!となります。
デジイチの写真はここからFlickrに入れています。
iPhoto
1,500円
(2014.03.27時点)
Apple
posted with ポチレバ
ちなみに愛機はコイツです。
Canon デジタル一眼レフカメラ Kiss X3 ダブルズームキット KISSX3-WKIT
キヤノン 2009-04-24
¥ 55,660
Amazon.co.jp で詳細を見る
Canon EFレンズ EF35mm F2 単焦点レンズ 広角
キヤノン
¥ 28,906
「あとで読む」サービスを使用されている方は多いと思います。
使用されている方はRead it LaterかInstpaperのどちらかを使っている方が多いと思います。
自分はRead it Laterを使用しています。なぜかと言われたら、先に出会ったのがRead it Laterだからです。
Read it Laterは「あとで読む」というチェックをつけておけば、iPhoneアプリで同期してオフラインでもチェックした記事が読めるサービスです。
「あとで読むチェック」をつけるにはRead it Laterの公式ブックマークレットから行ったり、GoogleChromeやFirefoxでは拡張機能で行うことができ、非常に簡単です。
ブックマークレット→How to Add Pages to Read It Later
Firefox拡張機能→Read It Later
Chrome拡張機能→Readmine
そう、チェックをつければ、後はiPhoneで同期すればいつでもどこでもオフラインで記事を見ることが可能になるため、ブラウザでRead it Laterを見ることは滅多にありません。
そして、ブラウザで見るRead it Laterはお世辞にも見やすい、お洒落とはいえないところがブラウザで見る機会を減らす要因でもありました。
しかし、久々にRead it Laterをブラウザで見ると**ものすごく見やすくお洒落に進化していた!!**ので、紹介したいと思います!
ブラウザで見るRIL-ちょっと前- コンセプトは超シンプルとしか言えない、ブラウザの真ん中にちょこっとあるだけで、両端が余りまくります。
ただ、必要な機能は揃えてあります。
Tagやタイトルによる検索やソート、文字を読みたい時モードや、既読チェックボタン。iPhone版よりも簡素な作りで、自分はとてもじゃないですがブラウザでRead it Laterの編集をしようとは思えませんでした。
ブラウザで見るRIL-そして現在へ- 第一に変わったところは、画像が表示されてどんなものか視認しやすくなったこと。(この画像はちょっと少ないんですがw)
そして操作性が良くなりました。
以前は、一度既読にして、Readに移動し、対象の記事を削除する必要がありましたが、新モードではマウスオーバーで記事の状態を変更することが可能です。
なぜか画像、タイトル、文章と盛りだくさん表示される記事まで。この不規則な感じがデザインをよくしてくれています。
また、下部では記事に動画があるサイトをソート(View Videos)したりすることができます。ただ、両端のView Article、View Imagesについてはどのような基準でソートされるかはわからず…
View Imagesは画像が多いものがソートされると思いきや、画像だらけの記事も表示されませんでした。
そして、前回のようなリストモードの表示も可能です。左上のボタンをクリックするか、左下のエンピツのようなアイコンをクリックすることでリストモードに切り替わります。
エンピツアイコンをクリックした場合、Bulk Editモードになります。
チェックを入れることで複数の記事に対して既読やお気に入りにいれる等のActionやタグ付けが設定できます。
UIの大切さ 以前のブラウザ版と「出来ること」はそこまで増えていないでしょうが、何よりもUIが変わったことで、見やすくなり、操作性はUPしました。
あまり使われていない?だろうブラウザ版をおざなりにすることなく、キッチリ作り込むことで、更なるユーザを獲得できるのではないかと思います。
隅々を見渡し、どこか放りっぱなしにしている部分がないか?自分の苦手なところは見ないようにしていないか?と見渡してみるのもいいかもしれません。無理矢理置き換えすぎましたがw
ちなみに、Read it Laterへは自分のモチベーションが上がるものを第一に入れるようにしています。
何度読んでもいいなぁと思えるものを集めていて、暇な時間ができて、何しようか迷っていたらこの中から何か記事を取り出してみています。
Read it Laterに入れている記事を出すのはすげー恥ずかしいです。柴咲コウマジかわいい。
Pocket (Formerly Read It Later)
Turntable.fmがアツい!らしいです。
TechCrunchにてこんな記事が投稿されました。
Twitter以来久々の大物やみつきニューフェース: Turntable.fm
Turntable.fmだ。新しい良いものに敏感に飛びつくテクエリートたちが、今このサイトに食らいついている。それは、TwitterやFoursquare、Instagramなどのときと同じだ。このまま無事に育てば、このアプリケーションはやがて大きくブレークし、世界を変えるだろう。
Twitter以来の大物とはなんぞや!ということで、早速使ってみました。 Truntable.fmは簡単に言うと、**「自分の好きな曲をかけてみんなで共有しよう!」**というサービスです。
5人のDJが前に立ち、自分の好きな曲をかけます。自分の時間が終わったら次へ。 どんどん交代していく、まるでDJ合戦でした!
まずは観客になりましょう Turntable.fmを使うには、Facebookに登録している必要があります。 Truntabele.fm
Facebookアカウントでログインすると、こんな画面が表れます。シンプル。
左上のSettingsからアバターの変更と名前の変更ができます。
アバターを選びましょう。
DJとして曲をかけて、みんなをノリノリにしていくとポイントが貯まっていくようです。
まだ0ポイントなので、選択できるアバターは限られています。とりあえず真ん中のちびまるこちゃんの永沢君風をチョイス!
1000ポイントを超えるとこんなゴリラみたいなのまで選べるようになるみたいですよ!
早速「Room」に入って音楽を聴きましょう!
ログイン後の画面の下から、今自分が聴きたい気分のRoomを選択します。新たに作ることも可能ですよ!Facebookの友達が部屋にいる場合は、右側のFriendsのところに友達のアイコンが出てくるようです。
とりあえずHipHop Old & Newに入ります!
ちゃんと永沢君も入りました。
前のDJ5人が曲を順番にかけて流していくようです。今スポットライトが当たっている人がかけてます。スピーカーが微妙に振動していて芸が細かいです。
右下のチャットでいろいろ話すことも可能です!英語なので何を言ってるのかわかりません! 後から探せば日本人が作ったRoomもありましたし、日本語にはちゃんと対応してくれてましたが、曲名は日本語に対応してないようです。
そして目を引く下のメーター。
今の曲いいやんけ!ってなれば「Awesome」をクリック。うーん…と思ったら「Lame」をクリック。
Awesomeをクリックすると、自分のアバターがノリノリで首を振り始めます。Awesomeをクリックすると、その曲をかけているユーザにDJポイントが貯まっていくようです。
DJやろうぜ! その前に、自分が流す曲が必要です。 他の人が流していた曲を頂く/自分の持っている曲をアップロードする/Turntable.fmが持っている曲を検索する この3つが可能です。
他の人が流していた曲を頂く 他の人が流していた曲がいいなーと思ったら、DJの下に流れてる曲名をマウスオーバーしましょう。 その中に「turntable queue」という項目があります。他にiTunesで曲を購入したりすることが可能です。
turntable queueをクリックすると、横の「My DJ queue」に追加されます。
このqueueの中をどんどんかけていくことになります。曲をドラッグ&ドロップで移動して曲順の変更も可能ですよ! また、画面上にある「Room info」をクリックすることで、今までその部屋でかかっていた曲の履歴を表示することもできます。
こいつええ曲ばっか流すなぁ!って思えば、Become a Fan をクリックしてその人のファンになることが可能です。
ファンになると、なんとその人が曲をかけるとメールで通知してくれちゃいます!聴かな!
検索もしてみよう 自分のqueueにある「+Add Songs」をクリックします。曲の検索と、曲のアップロード画面が出てきます。 おもむろに「HOUSE」とタイピングして、Enter!
検索結果がずらずらと出てくるので、試聴していいなーと思ったら+ボタンをクリックします。
そして準備は整った 席が空いてたら飛び込んでやりましょう!Play Music!
おもむろに自分がいい!と思った曲をかけてやりましょう!!
みんなの反応が嬉しい!goodとか言ってくれちゃって! 自分のいいなーと思った曲にノッてくれたら嬉しいし、それがキューに入れられちゃったりしたらもう感激ものです。今のところ流した曲がキューに入れられたら通知されるような機能はないようですけど。
共有しちゃってる! みんなとの共有している感がすごく楽しいです!知らない曲にも出会えるし、自分の好きな曲も簡単に発信することができる。 あまり音楽を知らないので、こうやってみんなのオススメを聴けるというのは嬉しいものです。 今までUSTで音楽を聴いて探したり、ドクターのヘヤラジヲで教えてもらったりしてましたが、もっと広がっていきそうです!
USTREAM: ドクターのヘヤラジヲ: 音声のみの配信。 ウェブな人による、ウェブな人+αのための音楽+ウェブトークプログラム。 深沢幸治郎 (@witch_doktor) とちかよ (@suikou_103) が、ウェブ系の話題を中心にだらだらしゃべり、話に困れば音楽を流します。 残業のおともに、お休みの…
読書の記録が出来る2つのサービスについて。
今までブクログユーザーでしたが、最近メディアマーカーに移行しました。
しかし、ブクログからメディアマーカーに移行する為にまた新たに1つ1つ再登録するのも面倒です。
そこで、こんな方法でメディアマーカーへ移行しました。
その前に。何故ブクログからメディアマーカーに移行したか?? 以下の2点で連携してくれたからです。
Evernote連携 Toodledo連携 設定方法についてはこちら…
わかりやすく解説されてますので、参考にさせて頂きました。
サクッと移行してしまいましょう その前に大きな注意を。
ブクログに登録していた読了日等は全て消えてしまいます…。今まで登録していた本のみ移動します。
あ、コメントは残ります。
ただ、それ以上にEvernote+Toodledo連携が自分の中で上回った為、移行に踏み切りました。
まずはデータのエクスポートを。
「いろいろな設定」にエクスポートがあります。
ブクログのデータはタブ区切りのテキストファイルで、以下の並びでエクスポートされます。
メディアマーカーでインポートできるデータはこちら。
1列目はISBNかASINとあります。ブクログの1列目はASIN…
※ASIN=Amazonの商品コードです。
これは使えそうです。
ダウンロードしたファイルをExcelで開きます。
10行目のコメントが空ですいません…
この2つだけ残して後は消してしまいましょう。
いや、ほんとはコメントあるんですよ…1行目と10行目が残っているイメージをしてくださいね。
この少し加工したデータをメディアマーカーに登録しましょう。
「登録」から「インポート」タグより登録することができます。
-–
初期値を設定することができます。これは、インポートするデータを読了済にするのか?購入済にするのか?タグは?という設定ができます。
ブクログからは一括エクスポートのみになりますので、エクスポートしたデータを分けるなり加工することで活きると思いますが、自分自身は特に設定せずにインポートしました。
データを加工する工数とインポート後にある程度自分で設定する工数を考えると、後者の方が楽だなぁと考えた為です。
何かいい方法ありましたら教えてください。
-–
さて、インポートすることで、本とコメントだけが登録されたことを確認できると思います。
登録済みのデータは登録済みと表示され、2重登録されることはないので、安心です。
というか、登録時のSSを撮っていないという…
なんか準備の悪さが目立つエントリとなってしまったようです…!
が、移行を考えている方は、この方法を実施してみてはいかがでしょうか?
みなさんはRSSを使用していますか? こんな記事もありますが…
**まだRSSは死んでない!**と思いたい。
色々な記事を参考にさせて頂き、以下の運用で落ち着いています。 使用しているのはGoogle Reader。言わずとしれたRSSリーダです。
1.記事を簡単に閲覧する 自分の購読したいブログを登録し、リーダー設定-インポート/エクスポートより、OPMLファイル形式で登録フィードをエクスポートするより、エクスポートします。
エクスポートしたファイルをメモ帳で開き、「xmlUrl=“http://」を、「xmlUrl=“http://mrss.dokoda.jp/a/http/」に置換し、ファイルを保存します。 保存したファイルを、同じくリーダー設定-インポート/エクスポートより、インポートします。 すると、GoogleReaderで確認する際、最後まで記事を閲覧するにはそのページに飛ばないと行けなかったものが全文表示されるようになり、簡単に記事を閲覧することができます。 まるごとRSS
2.記事を閲覧する順番を確定する こんな感じに記事を分類してます。
[Business]とか[iPhone]といった分類以外に、すぐに確認する記事順に分類してます。 ◆◆◆はアップされているのが確認できればすぐ閲覧 ◆は時間のあるときに閲覧…といった具合です。 主に◆はiPhoneオススメアプリとかですかね。 始めに表示される画面は◆◆◆から。
3.その他設定 細かいですが、「未読件数を非表示」にチェックを入れてます。
自分の性格上、未読になっているものは確認しないと!となってしまうのですが、このチェックが入っていることで未読件数が見えなくなるので、気になることがなくなります。 また、気になった記事を拡散したい場合は、すぐに送信できるように設定しておきます。
気になった記事にはすぐスターを付与し、後から見返すようにしています。 PCでもRSSリーダーのアプリケーションはいろいろありますが、現在はGoogleReaderでことたりてます。
おあとがよろしいようで。