TwitterやFacebookを使っていますか?
僕のブログを見て頂いている方の多数が使用されていると思います。 使えば使うほど、**「連携アプリ」**というものが多くなってきますよね。
例えばTwitterのログを残すTwilogといったサービスや、Facebookで自分のコメントや、自分がいいね!したものを残してくれるFBログといったサービスがありますよね。
そんな中には使わなくなったアプリケーションが多数存在していると思います。
iPhoneの色々なTwitterクライアントを使い比べて、惜しくも敗れ去ったアプリ達や、Facebookの診断に答えて「自分は○○です!」とフィードに流してくれるアプリ等々、です。
そんなアプリ達は使わなくなって放っておいてもいいですが、「もしも」使わなくなったアプリに脆弱性が見つかり、自分のTwitterパスワードが漏れてしまった…! という可能性はなきにしもあらずです。使わないものは連携を切っておくのが吉だと思います。再連携にはそんなに時間はかからないですしね。
ということで、TwitterやFacebookのアプリ連携を解除する方法です!
Twitterのアプリ連携を切る! Twitterのアプリ連携を解除する方法です。
まずはTwitter.comにアクセス。
設定にいきます。
設定画面の左ペインより、「アプリ連携」をクリック。 連携されているアプリ一覧が表示されます。
自分がもう使用しないアプリを探し「許可を取り消す」をクリックします。 「今年最もお世話になった人!診断さん」を解除します。2011年末に流行ったサービスですね。
「許可の取り消しを止める」に変わりました。
画面を再読み込み(Win:F5、Mac:command+R)すると、先ほどサイボウズLiveとDAFROIDの間にあった「今年最もお世話になった人!診断さん」がなくなっていることが確認できます!これでOK!
Facebookのアプリ連携を切る! 続いて、Facebookのアプリ連携を解除する方法です。
Facebookの右上、ホームの隣にある▼をクリックし、「アカウント設定」にアクセスしてください。
設定画面の左ペインより、「アプリ」をクリック。 連携されているアプリ一覧が表示されます。
Twitterと同じく、自分がもう使用しないアプリを探し、×ボタンをクリック。 「大人のイケメン診断」を削除しましょう。
削除しますか?画面は、アプリとの懐かしい思い出に浸ったあと、削除ボタンをクリック。
これでOK!先ほどZaimとmeshtilesとの間にあった「大人のイケメン診断」が消え去りました。
何かある確率 連携しているアプリがおかしくなる可能性って限りなく低いのかもしれませんが、やはり0ではないんですよね。
簡単に張れる予防線は張るにこしたことはないですよね!
僕も最近不必要なアプリ連携を残しっ放しにしていたので、これを機会にすっきりさせたいと思います!
おあとがよろしいようで。
facebookグループ、使われていますか?
今日、何の気なしにPCからグループを見てみると、こんな風に変化していました!
※一応モザイク処理はしていますが、もちろん元画像はクッキリ写っています。
なんと、上部にGroup参加者の顔写真が表示されるようになりました!! もちろん、マウスオーバーすると名前が表示され、クリックするとその人のウォールに飛びます!
そして、表示されている「写真」とか「ドキュメント」とかをクリックすると、 もちろんその画面に飛びます! 確認できるのは、メンバー一覧、イベントの作成、写真の表示、ドキュメントの表示です。
自分のTimelineのカバー写真のように、写真を変更できるようです!! でも、このままの方がいいような…?
だから変えてないし、まずみんなの許可もらわないと!w
と、こんな感じにfacebookグループが少し変わりました。
ただ、今までは右側にメンバー一覧が表示されていて、「オンラインかどうか確認できました」が、この仕様に変わってオンラインの確認ができなくなったようです。
この変更はどうなのかな…?と思いつつ、ちょっとオシャレな感じになりましたねー、次はグループもTimelineっぽくなるのかな?
速報でした。(もしかしてみんな既にこんな風になってたとか…?w)
おあとがよろしいようで。
Facebook / MoneyBlogNewz
facebookに自分のブログの「facebookファンページ」を作成し、ブログの更新を流している方もいらっしゃると思います。
その中でよく見かけるのが「RSS Graffiti」というツールを使用してfacebookファンページに対して更新を流す、というスタイルです。 ただ、このツールには少し弱点があったので、「WordBooker」というWordpressプラグインを使用しています。 今回はそのプラグインの使用方法を説明したいと思います。
ちなみにこのブログもファンページ作ってます!よかったらイイネを押して頂けたらと思います!
※現在このプラグインはなくなっています(2014/6/10)※
なぜRSS Graffitiじゃない? RSS Graffitiを使ってない理由は、ただ1つです。iPhoneのfacebookアプリにリンクがなくてその記事をすぐに読めない、この1点に尽きます。
もしかしたらリンクを付ける設定があるかもしれませんが、いくつかのファンページでRSS Graffitiを使用されてるページがありますが、全て記事へのリンクがなく、 iPhoneのfacebookアプリからその記事を読むことは出来ませんでした。
読もうと思ったときに読めないというのは結構ストレスになります。そこで出会ったWordpressプラグインがWordBookerでした。
WordBookerを使ってみよう WordBookerは、facebookと連携し、自動的にfacebookページに記事の更新をしてくれるプラグインです。
下記が現在設定している項目になります。
Default Publish Page to Facebook : facebookページと自分のアカウントに対して更新記事を投稿する ここにチェックを入れておくことで、記事投稿時にfacebookにも投稿されます。
Length of Extract : 更新記事の文字数を決定する
自分は256文字にしてます。
Post Attribute :記事更新時に付与するテキスト 「ブログ更新しました!」と書いてます。
Action Link Option : リンクをクリックしたときのアクションを設定 「Read Full Article」にし、リンクをクリックすることでそのページに飛びます。
変更後は下部にある「Save Blog Level Options」をクリックし、変更を保存してください。 設定項目は多いですが、自分が設定しているのはこれだけです。
これで…
RSS Graffitiで投稿するとリンクがなかったですが…(なんか見たことあるブログだな) ※上記ブログは現在、Wordbookerではないですが他のシステムを使用して投稿にリンクが付与されるように配慮されています!
リンクが付与され、すぐに記事を読むことが出来ます!
すぐに見れるということ Newspaper fire orange / NS Newsflash
記事がすぐ見れないということは、もちろん「後で見よう」ということになります。 後から見るようにその時思っていたとしても、それは忘れてしまうかもしれません。というか自分自身すぐ忘れます。
そういう方を少しでもなくして記事を見て頂くため、こういった工夫は必要かなと思います!
UIが洗練されている。これってアプリなどなど使う上に置いても、重要なファクターになりますよね。
この記事を見ると納得して頂けると思います。
洗練された機能美!デザインを追求した日常ツール系アプリ10選 - Gadget Girl
それでも重要なファクターにならないと言われてしまうと始まらないので、今回は重要なファクターになる前提でお願い致します。 Webページ、見てますか? 最近facebookのWebページを見る回数が減りました。
facebookのWebページを見るときはプライバシー設定とかを変更したいときにほぼ限定されています。だって、ニュースフィードの更新も怪しい挙動をするときが多いんだもの。「ニュースフィード」をクリックすると真っ白なんて多々あります。
かといって、Webページ見ないで更新確認するのどうするの?デスクトップアプリ使ってるの?となりますが、
デスクトップアプリを使うのもあまり好きじゃないというないものねだりのI want youという状態だったりもします。 facebookproっていうアプリを入れてたりもしますが、使ってないです。
そんなわがままな人にも安心安全なChrome拡張機能があります。 Facebook for chrome
こんな感じ。シンプルかつわかりやすいアイコン。
投稿画面。
普通の投稿/リンク/Placesを投稿することができます。
リンクは残念ながらURLしか投稿することしかできないようです…。
しかし、別のChrome拡張を使うことで解決できます。
Placesの投稿何故か京都市役所にいました。
Webからでは投稿できないPlaces投稿ができますよ!
Chromeの拡張力 いわゆる「よく使うWebサービス」に関しては、Chrome拡張を使うことによってWebページが必要なくなってきました。 はてブしかり、Gmailしかり…。特にGoogle系のサービスはアドレスバーの横にたくさんアイコンが並んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ChromeOSも出てきて、「ブラウザがOSである」という時代がやってきそうです。Chrome Web Storeを見ていると、未来のOSはこうであるという指標になっているような気がします。
GoogleとApple、この2つを軸に今後のITは進化していくのでしょうか。 その進化の過程で小さな歯車になれるよう、日々疑問を持っていたいと思います。
前回はChromeの拡張機能を使ってfacebookのリンク機能を簡単に使用する方法を書きました。
実は、facebookがブックマークレット作ってくれてました。↓
**facebook - ブックマークレットを共有する**
これをお気に入りバーにドラッグして追加すれば、Facebookにログインしていない場合でも、友達とウェブサイトをシェアすることができます。 ブックマーク機能が画面上にない場合は、表示メニューから[ブックマークを表示]を選択してください。
凄く簡単に出来ます。拡張機能を使う必要もありません…
そこで、今回はカンのイイ方はお気づきだとは思いますが、簡単にiPhoneからリンクを使いたいと思います。
通常、iPhoneのfacebookアプリから、リンクの投稿ができません。iPhoneからリンク機能を使用するには…
1.Safariでシェアしたいページ見つけた!→リンクをコピーする
2.SafariでfacebookMobileのページでなく、「通常のページ」を開く
3.PCから投稿するように、リンクにURLを貼付けて投稿!
言葉にすれば簡単ですが、実際にやる労力は半端ではありません。facebookのPC用ページ開くの遅いし、めんどくさい…
じゃあ、上記の**ブックマークレットをそのままiPhoneで使えばいいじゃん!**という方法です。
先ほど紹介したブックマークレットの中身をコピーします。
コピーした文字列を、EvernoteなりでiPhoneに渡します。
使用しないブックマークに、持ってきた文字列javascript~を貼付けて完成です。
実際に使用してみましょう。
Safariでシェアしたいリンクを見つけました。
ブックマークより、先ほど作成したブックマークレットを起動すると…
↓
facebookのリンク画面が出てきました。投稿しましょう。
と、問題なくリンクが投稿されました!
これで、咄嗟にShareしたいリンクが出てきても、すぐ投稿できますね!