空港と言えばやっぱり飛行機に乗るために訪れる場所ですよね。 でも、それだけではありません。
大阪国際空港(伊丹空港)には展望デッキがあり、そこでは夕陽を狙うことが出来るのです!!
空港なので、夕陽だけでなく飛行機もプラス!!
こんな感じの写真が撮れます 展望デッキ。多くの人で賑わいます。
展望デッキから広角で。
夕陽と飛行機が一緒に撮れます。場所によっては夕陽に飛行機を重ねることが出来るかも。
飛行機に反射した光も綺麗に撮れます。
▲展望デッキから向かって左側にはビル群。梅田方面です。
▲展望デッキには滑走路をモチーフにしたものもあります。
飛行機だけじゃない 関西国際空港が出来て、そっちに人を持って行こうという流れが出来てますが、まだまだ大阪国際空港も負けてませんよ。
展望デッキには花もたくさんありますよ! 飛行機とか夕陽を撮った後はスタバで休憩出来るし、ええ場所でございます。
撮った写真はコチラにもアップしています。 大阪国際空港 - a set on Flickr
おあとがよろしいようで。
今回紹介した撮影ポイントをチェック! 大きな地図で見る
「Don’t think.FEEL!」と言えばおなじみブルースリーの名言ですよね。
今回、島全体がアートな島である瀬戸内海に浮かぶ「直島」に行ってきました。
「島全体がアート」である直島には、色んなアートがあります。その一部はこんな感じ、 家プロジェクト:古民家を改装し、現代の芸術家が家の空間そのものを作品化(インスタレーション)した7つの建築からなるプロジェクト via:家プロジェクト - Wikipedia
地中美術館:クロード・モネ、ジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの作品が安藤忠雄設計の建物に恒久設置されており、建物の大半が地下に埋設されている via:地中美術館
年始だったこともあり、レンタサイクルも休みで食事する場所も休みで色々不便でした。地中美術館も閉まってましたしね。 また折りをみて訪れたいと思いますが、「家プロジェクト」は年末年始も行われていました。
家プロジェクトではタイトルにも書いた「考えるな、感じろ」なところでした。
家プロジェクト 家プロジェクトは先ほどにも書いた通り、古民家を作品化したものです。 各作品(古民家)は外観は撮影できますが、中に入ると撮影は禁止です。
家プロジェクト | 直島 | ベネッセアートサイト直島 ここから少しだけ中身を覗くことが出来ますよ。
南寺というアートでは、真っ暗な中に何分か待たされます。本当に光もありません。 しかし時間が経つと、少しずつ何かが見えてきます。それは映画のスクリーンのようなものかもしれません。 数分待たされると、案内係の人が動いてOKだと教えてくれます。 暗闇に慣れた人間の目であれば、真っ暗な中でも気配を感じて壁だとかわかるようになるのです。
そんな暗闇の中にいると、五感以外の感覚が出てくるというか、何かが研ぎすまされて行くようでした。 こういうときって、普段考えているようなこと(例えば人間関係のことだったりビジネスのことだったり)がなくなります。
何かが渦巻いているこの中を抜けて、心からこの真っ暗な場所を感じよう、楽しもうとしていました。
もう一度訪れたい 写真はもちろん撮っていましたが、それ以上に「感じたい」と思うことが出来る島でした。 (今度はガッツリ撮影で訪れたいけどw)
今度は地中美術館にも行きたいし、ベネッセハウスにも泊まりたいし。 そういう意味では今回「ちょっとだけ」直島を体感出来たのはよかったのかも。
大阪からだと岡山の宇野港まで車で2時間半程度?(直接行ってないから感覚ですが)だと思います。 そこからフェリーで20分。日帰りでも十分いけますね。
色んなところで人の中に潜んでいる嫌な部分を忘れて自分の体で感じた2014年のスタート。
今年は良い年になりそうな予感。
ちょっとだけ写真をアップしてます。 直島 - a set on Flickr おあとがよろしいようで。
男のロマンと言えば工場ですね。
前々から工場は撮ってみたいなぁと思っていたのですが、 大阪では有名なこの工業地帯に行ってきました。「堺泉北臨海工業地帯」
大阪湾に注ぐ大和川 - 大津川間の沿岸部を埋め立てて造成された工業地域。堺泉北臨海工業地域とも。大阪府堺市堺区・西区、高石市、泉大津市にまたがり、堺泉北港の港湾機能を持つほか、石油・化学・鉄鋼・金属などの工場、発電所、ガス製造所などが立地。大阪府の製造品出荷額のおよそ14%を占める。
via:堺泉北臨海工業地帯 - Wikipedia
今回は@suito1942と@ryo_dgの男3人で繰り出してきました。
冬の夜、男3人で海沿いはすごく寒かったですが、とても楽しかったですよ!
まずは三脚を用意します 三脚にカメラをセットします。
というのは当たり前なので、三脚がいります。
高石大橋辺り まず撮影したのはこの辺り。高石大橋から工業地帯に入った辺りです。
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もっと奥 先ほど撮影した場所から、更に奥に入って一番海沿いの場所で。
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風が吹いて寒い寒い。
▲玉ボケ狙ったりして
ひとまずこの2カ所 今回初めて行きましたが、事前の調査が少なく、撮影ポイントが分かりにくかったです。 調べても望遠で撮らないと無理やろこれ!!(3人とも望遠持ってない)ってのもありましたしね。
今度行くときはもっと下調べして、狙い撃ちで行きたいものです。冬は寒くて長時間入れませんので。
おあとがよろしいようで。
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かなりベタな冬のデートスポットの1つに「神戸ルミナリエ」があります。
『神戸ルミナリエ』は、阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めるとともに、都市の復興・再生への夢と希望を託し、大震災の起こった1995年の12月に初めて開催しました。 以来、神戸ルミナリエは震災の記憶を語り継ぎ、都市と市民の「希望」を象徴する行事として、毎年開催しています。
via:神戸ルミナリエ
冬にイルミネーションを撮影したいのならここは一度は押さえておきたいところです!
ちなみに2013年は本日(12/16)が最後です!
立ち止まることは禁止ですが… イルミネーションの場所自体はすごく短くて、普通に歩くと5分ぐらいで終わってしまう場所です。 それでもこれだけの人が訪れます。 「立ち止まらないで進んでください!!」と警備員の方はしきりに声をかけますが、さすがに誰も聞く耳持たず、という感じです。 僕はISOを上げて歩きながらパシャパシャやってました。全然進みませんでしたが…
▲とにかく半端じゃない人の多さです。
冒頭の画像にあるイルミネーションが見えてくるのは、30分以上かかりました。元町駅からずっと行列が続いています。 覚悟の上ご来場あれ。
▲大丸が見えてくればもうすぐですね。といってもここから20分ぐらいかかりましたが…
▲イルミネーションをわざと焦点を外してボヤけさせても面白いです。
▲出口にある一面のイルミネーション。
他のルミナリエの写真はFlickrにアップしているので、よかったらご覧ください!
神戸ルミナリエ - a set on Flickr
おあとがよろしいようで。
今回紹介した撮影スポットをチェック! 神戸ルミナリエ
京都の中心部って条例であんまり高い建物を建ててはいけないんですよね。京都タワーぐらいかな? なので、京都は大阪の梅田のごとく中心部から夜景を見ることが出来るポイントは非常に少ないです。 参考:大阪・梅田で夕日を望むならココ!「梅田スカイビル」に行こう!
では、ちょっと京都から離れてみればいい!! ということで、今回は京都府は井手町にある「万灯呂山展望台」という夜景ポイントをご紹介したいと思います。
正直行くの怖かった 車でしか行くことが出来ないのですが、運転がマジで怖かったです。 もちろん街灯はないですし、道も舗装されてないし、両側に並ぶ木々は倒れているところもあります。
それだけに辿り着いたときの達成感は半端ないです。まずそこで満足しますね、特にドライバー。
写真は少ないんですが… (うまいこと撮れなかった写真ばかりなのは内緒)
京都市を望む方向です。
目の前に流れる川は木津川ですね。
是非是非この続きはご自身の目で見られてはいかがでしょうか。 ほんま、運転怖いから。
おあとがよろしいようで。
万灯呂山展望台 - a set on Flickr
今回紹介した撮影ポイントをチェック! 大きな地図で見る 京都府井手町の夜景 万灯呂山展望台
11/23に紅葉シーズンということで、京都の一乗寺にある「曼殊院」と「圓光寺」に行ってきました。
ちょうど紅葉のピーク時期ということで、かなりの人出であまりゆっくり撮影出来なかったな、という感じ。
嵐山 紅葉 // Border/photo - RYO NAKAE, Web Designerでも言ってますけど、朝一に行かないとゆっくり撮影は出来ないでしょう。。
そんなことはさておき、撮ってきた写真を紹介していきたいと思います!
曼殊院 曼殊院門跡-オフィシャルサイト-
叡山電鉄の修学院駅下車、徒歩約20分くらいのところにあります。 クッソ坂を登る必要がありますので注意。 ちなみに駐車場があるので僕は車で行きましたが、観光客だらけなのと道がめちゃ狭いので、対向するのがかなり難しいのであまりオススメはしません。
曼殊院の中に入る前がかなりの紅葉スポットです。 (ちょっと色が派手すぎました・・・)
曼殊院の中です。
他の写真はコチラから。 曼殊院 - a set on Flickr
使用したレンズはこちら ★MINOLTA MC ROKKOR-PG 50mm F1.4★
オールドレンズの紹介で使用したレンズです。 カメラ超初心者に贈る!(番外編) 「オールドレンズ」でマニュアル撮影してコツを掴もう!
圓光寺 京都 洛北 瑞巌山 圓光寺 (サイトめっちゃオシャレですやん)
叡山電鉄の一乗寺駅下車、徒歩15分くらいのところにあります。 ここも結構な坂。駐車場はありますが11月は閉まっているので、一乗寺駅付近のコインパーキングから歩いていきました。
▲入り口。龍に見立てられています。
▲曼殊院よりかなり人が多かったです。ゆったりなんて出来るわけない・・・!
他の写真はコチラから。 圓光寺 - a set on Flickr
使用したレンズはこちら ★MINOLTA MC TELE ROKKOR 135mm F2.8★ ▲新しいオールドレンズ買いました。レビューはまたいつか・・・
Canon 標準ズームレンズ EF24-105mm F4L IS USM フルサイズ対応
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秋の花といえば「秋の桜」と書いてコスモスですね!
唐突ですが引用します。
二十世紀の後半、昔から「ボタン寺」、「アジサイ寺」など、「花の寺」と称される関西一円2府4県の25ヵ寺が集まって「関西花の寺二十五カ所霊場会」が結成されました。25ヵ寺は宗旨宗派の垣根を超えて集まった、花がご縁のお寺です。 via:関西花の寺二十五ヵ所とは — 関西花の寺二十五カ所公式ウェブサイト
この中の「コスモス寺」にあたる、奈良にある「般若寺」に行ってきました!この季節は夜のライトアップもあるのです!
ライトアップされたコスモスを見る 奈良にある般若寺ではこの季節、夜のライトアップをしてくれます。
般若寺では、コスモス満開のころ境内が行燈と照明に 照らされ色とりどりの花に飾られた石仏や堂塔が夜空に浮かび上がり幻想的な世界が出現します。 2013年 コスモス花あかりの予定 10月 12日(土)13日(日)19日(土)20(日)です。 via:コスモス花あかり
▲夕暮れに一部にだけ太陽の光が。
この「コスモス花あかり」のタイミングでは、夕暮れのタイミングに色んな生演奏を奏でてくれます。 僕がいった10/13はクラシックでした。
コスモスは太陽の光があたってキレイな色が出る花ですけど、夜のライトアップされたコスモスも違った色合いでいい感じでした。
▲これはラスボスいきですわ。
コスモスだけじゃない!! 演奏後は、行燈も彩ってくれます。
▲気合い入れたけどちょいブレ。
境内に色んな行燈。 iPhoneの光をあてて撮ってみるととっても幻想的。 季節特有っていいね 日本の四季ってやっぱいいですよねー。 もうすぐ紅葉もしてくるでしょうし、そのときはまたどっか行きたいもんです。
ていうか「関西花の寺二十五カ所」巡りたい。
ここオススメですよ!機会があれば行ってみてください! おあとがよろしいようで。
今回紹介したスポットをチェック! 般若寺 コスモス寺 公式ホームページ|Hannyaji-temple
撮影に使用しました! Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 5D Mark III ボディ EOS5DMK3
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キヤノン 2012-03-22
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Canon 標準ズームレンズ EF24-105mm F4L IS USM フルサイズ対応
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大阪で夕陽を撮るなら1度は行くことをオススメするポイントがあります。
それは「ダイヤモンドポイント」です!
**“大阪港で夕陽が一番美しい場所”**と書かれているのです!
ということで、今回はダイヤモンドポイントのご紹介です!
海遊館の近く! ダイヤモンドポイントは海遊館の近く、中央埠頭にあります!
大阪港で夕陽が一番美しい場所…自らハードルを上げる「ダイヤモンドポイント」ですが、めちゃキレイです!
地図的にはこの辺。
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ダイヤモンドポイントでは… 左見ると夕陽狙ってる人 右見ても夕陽狙ってる人 たくさんの人が見に来てます。
というところで、どんなところか見てもらいましょう!
ハードル上げただけあるな! シャッタースピード:1/2500 F/6.4 ISO100 10mm
キレイやないかい!
撮影日は絶好の天気。
シャッタースピード1/640 F/6.3 ISO100 55mm
船通ってきはるし。
シャッタースピード1/2000 F/2.2 ISO100 35mm
通称"キリン"もすぐそこにいます。
シャッタースピード:1/400 F/6.3 ISO100 55mm
沈んだ後はこんな感じ。 1/125 F/7.1 ISO100 10mm
とりあえず圧巻。
ぜひとも自らの目で 本当にキレイでした。 シャッタースピード1/400 F/6.3 ISO100 35mm
是非とも直接ご覧頂きたいと思います。 「息を呑む」とはまさにこのこと。
絶景が目の前に広がります。
Flickrにこの場所の写真をアップしているので、よろしければご覧ください! ダイヤモンドポイント - a set on Flickr
おあとがよろしいようで。
大阪の夕陽はこんなところでも。 大阪・梅田で夕日を望むならココ!「梅田スカイビル」に行こう! | TRAVELING
大阪・北摂で夕日を望むなら「万博記念公園」もいいぞ! | TRAVELING
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ともだちばんざい。ともだちばんざい。
via:20世紀少年 - Wikipedia
違う違う。万博記念公園といえば、あの「太陽の塔」をシンボルとした、全国的に有名な公園ですよね。
実はそこでも、夕陽がめちゃキレイなスポットがあったのです!!
そんな場所をご紹介!
こんなとこにあります 万博記念公園内に「ソラード」という場所が太陽の塔を基点として、西側にある「自然文化園」内にあります。
ソラード ( 森の空中観察路 ) | 万博記念公園
紅葉ももちろんキレイでたくさん撮ってきました。 Morelomoというアプリがオススメで、その写真もいっぱい撮っています。
簡単加工で"ぽい"写真!「Morelomo」でロモカメラ風加工を!”iPhoneでの『ええ写真』の撮り方”(7) | TRAVELING
Morelomo
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More-thing Company Limited
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太陽の塔を左に見るような場所です。 望遠で寄っていますが、結構遠いです。
シャッタースピード:1/30 F/12.9 ISO100 116mm
夕日はこんな感じです 太陽の塔と同じ方向(西側)を向くとこの景色。上から何か落ちてきてる。 シャッタースピード1/800 F/13.0 ISO100 60 mm
落ちゆく太陽。 シャッタースピード1/4000 F/14.0 ISO100 163mm
広角で1枚。青と赤が素晴らしい。 シャッタースピード1/125 F/13.0 ISO100 10mm
赤すぎるやろ! シャッタースピード1/800 F/13.0 ISO100 163mm
落ちた… シャッタースピード1/640 F/2.2 ISO100 35mm
万博色々あります 太陽の塔だけなんだろ!と思っているあなたにこそ行って欲しい万博記念公園。特に写真を撮るのが好きな人。
写真を撮るには1日では足りないのでは?と思うほどの被写体があるのです。
紅葉の時期もまたキレイ。 シャッタースピード1/50 F/2.5 ISO100 35mm
「梅田スカイビル」をご存知でしょうか。
大阪・キタの中心地こと梅田にある超高層の連結ビルです。連結してるところが一番上っていう意味が分からないビルです。
梅田スカイビル | 新梅田シティ
一番上は「空中庭園」として、大阪の地を360度見渡せるパノラマビューなんですよ!!
是非、この眺望を一度ご覧下さい!僕は夕陽を撮ってきました!
人気スポットです! 超長いエスカレーターを登り、更に上に行くと空中庭園。
空中庭園から超長いエスカレーターを見るとこんな感じ。浮いてる。
っと。空中庭園から西側、大阪湾方面に人だかりが。
ということで大阪湾方面を見てみると、こんな景色が広がります。
うむむ、夕陽じゃないか!!
そうなんです、ここは夕陽を撮るには絶好のロケーションのようです。三脚を立ててフィルターをレンズの前に置いたりなんやしているおじいちゃんとか。外国人カップルとか。たくさんの人で賑わっています。
夕日だけじゃない!! そうこう言ってるうちに夕陽は一瞬。夕日が落ちて行くと代わりには月。キレイ。
次は夜景だ!!さっきまで太陽が占領してた場所なのに、違う顔!
昼間ならこんな感じ。西梅田方面。 北摂方面。 空中庭園のすぐ下の階には絶景カフェもあるのでお忘れなく!
おあとがよろしいようで。
大阪の夕陽はこんなところでも。 大阪・北摂で夕日を望むなら「万博記念公園」もいいぞ! | TRAVELING