この前水没させたんですよ、iPhone 5s。
リンク:iPhone5s水没したけど、修理料金が4,020円(85%オフ)で新しいiPhoneになった話。 | TRAVELING
すぐにGenius Barへ持って行って無事修理(というか交換)してもらったのですが、
iTunesへの完全バックアップはだいたい1ヶ月前ぐらいにしかとってねーなーと。
全部消えるの嫌だったけど、とりあえずiCloudにもバックアップ取ってたからそっちから戻してやろう、とiCloudから復元してみました。
そしたらほぼ完璧に戻ったんですよね。こりゃ手放せませんわ!
iCloudにバックアップされる条件
iCloudにバックアップされる条件は3つあります。
- 電源に接続されている
- ロックされている
- WiFiに接続されている
この状態のとき、自動でバックアップが始まります。
バックアップされる内容
どんな内容がバックアップされるのか?はこんな感じ。引用します。
iCloud を使って iPhone・iPad をバックアップすると、以下のデータが保存されます。
- カメラロールの写真とビデオ
- 設定
- アプリのデータ
- ホーム画面のアプリの配置
- iMessage・SMS・MMSのメッセージ
- 着信音
- ビジュアル・ボイスメール
via:ご存知ですか? iCloudでバックアップされるデータには制限があります。 – たのしいiPhone! AppBank
アプリの内容とかはバックアップ画面で決めるといいでしょう。
Webサービスで、ログインしたらまた内容を引っ張ってこれるもの(Evernoteとか)は必要ないです。
「iPhone上にしかデータがない!」ものはバックアップすべき。例えばゲーム関係ですね。
写真についてはフォトストリームでPCに流れ込んでいくのでバックアップはなくても問題なし。
で、どうなったか
普段iCloudバックアップは放置状態(とりあえず取るようにしてただけ)だったので、
デフォルト設定のまま取られてました。
なので、チェックが入っていないアプリ(LINEとか)のデータは消えていたけどこれはPC側のアプリに残っているから問題なし。
ゲーム関連(特にテラリア!!)は問題なし。
これはiPhoneにしかないデータなのでマジで助かりました。
iMessageとかはバックアップ後に行ったメッセージはなくなりましたが、Macにあるから問題なし。
(ただ、Mac上にあるメッセージがiPhoneに同期されることってないんですかね)
写真に関しては消えたけどフォトストリームにあるから全部PC上にあるから問題なし。
しかもフォトストリーム分(今なら7月分)はまた自分のiPhoneに戻ってきました。
うわーって思ったの、なしでした。
ということで
ということで、水没はしたけれど、データが消えることなく4000円で新しいiPhoneに生まれ変わったと。
iCloud最高なので、みなさんバックアップデータを一度見直してあげて
常にバックアップ取れるようにしてあげてください。
違うiPhoneに変わってもまたすぐ同じ環境が戻ってくるって最高です。
PCに関しては1から環境作りたい派なんですけどね。
本当に常に持ち歩くiPhoneについては同じ環境がいいです。
みなさんiPhoneにしましょう。
おあとがよろしいようで。
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