倉下さん(@rashita2)が手掛けられたライトノベル、「アリスの物語」を読みました。
この「アリスの物語」は、ライトなラノベコンテストという、ライブドア主催のイベントで最優秀賞を受賞された作品を電子書籍で発売されたものです。
いつの間に小説を出したのか…!と思いつつ、クラシタンな僕は普段読まない小説を手に取ったのでした。
まぁ電子書籍なので手に取ることはそもそも不可能なのですが…
というのはらしたさんの言葉。
続きが気になってしまった
この小説は「ライトな」ライトノベルなので、短編作品なんですよね。
会社に行く通勤途中に購入して、会社つくまでには読み終わってました!それぐらいの軽めのボリューム。
で、SFチックなこの作品。らしたさんらしさがある作品だなって感じました。
ブログ読んでたりするともう「あぁらしたさんっぽい」って感じるところだらけで。
デイリータスクリストとか単語出てきます。R-Styleファンならわかるでしょう。
なるほどね、こんな未来も面白そう!って思いながら読みました。
で、一応いい感じに終わっていくんですけど、僕にはそれがすごく物足りなくて、早く続きが読みたくなっちゃいました。
続きを欲するような物足りなさを演出する辺り、もう完全にこのライトなラノベにやられてます。
お安い値段(Kindleで140円)ですし、僕に騙されたと思って買ってみてください!
続きが気になるようになりますよ!
ということで、ライトな感想でございました。
読んだらわかる。
おあとがよろしいようで。
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